ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.323(2024年9月13日)
Z世代のNISA投資家、株価急落で何を思う!? NEW
株価が急落しました。報道によれば、投資をNISAで始めた多くの人は戸惑っている、とのこと。実際はどうなのか、セミナー参加者に私から質問をしてみたところ、Z世代の相場観には、逆に、私が見習わなければと思いました(苦笑)。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.322(2024年9月6日)
株価の乱高下で、自分はやっぱり積立投資だと思う理由
2024年8月5日、日経平均株価は4,451円の急落、翌日8月6日は3,217円の急騰となりました。こうした歴史的な乱高下をを目の当たりにして、自分はやっぱり積立投資だと改めて思った次第です。どういうことなのか、その理由はコラムにてご確認下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.321(2024年8月30日)
セミナーFAQ/退職金の運用では積立投資も1つの選択肢
50代、60代向けのライフプランセミナーで「退職金も毎月、積立投資をしたほうがいいのでしょうか?」との質問がありました。ご質問されたのは、ものすごく勘の良い方だと思いました(^^♪どういうことなのか?コラムをご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.320(2024年8月23日)
セミナーFAQ/積立投資、不安になったときの処方箋
最近多いのは、積立投資を始めて、今は儲かっているけど、このまま続けるべきかどうか不安だと、そんなご相談ですね。ご質問をそんな相談に見立てた、私からのアドバイスが「積立投資、不安になったときの処方箋」。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.319(2024年8月16日)
セミナーFAQ/金、ペイオフ、そして積立の税金……
先日、50代、60代向けセミナーで、金とかペイオフ、積立の税金等、色々なご質問を頂戴しました。ということは、色々なことを考えていらっしゃるんでしょうね(笑顔)。そんなことを想像しながら考えた回答、ご一読くださいませ。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.318(2024年8月9日)
人生100年に備えるセオリーを確認できる、公的年金の財政検証
公的年金の財源は保険料と国庫負担、積立金の3つ。中でも積立金は今や残高が290兆円もあります。でも、公的年金制度における積立金の役割は「補助的」だと言われます。それがどういうことなのか、今回の財政検証資料から確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.317(2024年8月2日)
家計管理の原則を再確認できる、公的年金の財政検証
2024年7月、厚生労働省より5年に1度の公的年金の財政検証結果が公表されました。5年前の前回と比べて、足元の財政状況が改善した理由を確認してみると、我々の家計管理にも参考になる、そんな原則を再確認できます。ぜひ、ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.316(2024年7月26日)
人生100年時代、お金の誤算/なぜ、保険がムダに?
人生100年時代のお金の誤算、第10位が「保険がムダに」です。なぜ、保険がムダになるのか?その理由を確認するとともに、そもそもの話しとして、保険の考え方を人生100年に備えるセオリーとして確認してみましょうか。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.315(2024年7月19日)
「今日よりも明日が良くなる」と思える、公的年金の財政検証
2024年7月、厚生労働省より5年に1度の公的年金の財政検証結果が公表されました。一言で言えば、とても良い内容、特に若い人が「今日よりも明日が良くなる」と思える、そんな平均年金額が新たに試算されています。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.314(2024年7月12日)
正式決定!2024年12月、公務員iDeCo掛金は月2万円へ
公務員のiDeCo掛金上限金額が2024年12月から月2万円に引き上げられる、以前から申し上げていたことですが、この度、正式決定したのでお知らせします。また、この引上げに関して注意事項を2つ、あわせてお伝えします。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.313(2024年7月5日)
なぜ、介護費用の負担が重いと感じるのか?<その3>
人生100年時代のお金の誤算、第1位が「介護費用の負担が重い」。ところで、その負担が重い介護費用はどれくらいかかるのでしょうか? 今回は介護経験者による実際の金額を確認し、前回の介護未経験者の金額と比較してみたいと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.312(2024年6月28日)
なぜ、介護費用の負担が重いと感じるのか?<その2>
人生100年時代のお金の誤算、第1位が「介護費用の負担が重い」。ところで、その負担が重いと感じる、介護費用は一体、どれくらいかかるのでしょうか?今回は介護未経験者が考える介護費用を確認したいと思います。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.311(2024年6月21日)
なぜ、介護費用の負担が重いと感じるのか?<その1>
人生100年時代のお金の誤算、第1位が「介護費用の負担が重い」。なぜ、介護費用の負担が重いと感じるのか?現役世代の頃は人生の3大支出の準備が必要だと言われますが、実は高齢世代でも、ある意味、3大支出はついて回るのだと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.310(2024年6月14日)
介護を自分事として考える②/親の介護から配偶者の介護へ
介護を自分事として考えるシリーズの2回目、今回は介護の年齢にまつわるデータをいくつか確認します。そして、介護は誰にでも起こりうるライフイベントの一つだと、そんなふうに考えるきっかけになれば嬉しいですね。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.309(2024年6月7日)
介護を自分事として考える①/骨折・転倒は曲者!?
人生100年時代のお金の誤算、第1位が「介護費用の負担が重い」、第8位が「認知症問題」です。このように介護が誤算になるのは自分事として考えたくないから……(苦笑)。自分事として考えるために、まずは介護の原因を探ってみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.308(2024年5月31日)
住宅ローンを慌てて返済しなくてもいい、その理由は!?
人生100年時代のお金の誤算、第4位が「住宅ローン問題」。今や定年直前でも多額の住宅ローンが残る世帯があるようですね。その実態を確認した上で、慌てて返済しなくてもいい、そんな話しを理由とともにご紹介しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.307(2024年5月24日)
リースバックは良いことだらけ、そんなふうにも見えますが…
「リバースモーゲージ」と「リースバック」、どちらもご自宅を資金化しながら、自宅に住み続けるという意味では同じですが仕組みが違います。今回は「リースバック」の仕組みを確認し、「リバースモーゲージ」との違いを比較してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.306(2024年5月17日)
リバースモーゲージが、ある意味、画期的だと思うこと
最近、ライフプランセミナーで話してほしい内容としてリクエストが増えているのが「リバースモーゲージ」。これって、実は、ライフプランニングという観点から考えると、画期的な商品だとも思うのです。どういうことなのか、ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.305(2024年5月10日)
老後の住居費、その相場観と特徴は!?
人生100年時代のお金の誤算、第3位に挙げられているのが「住居費が嵩む」。前回ご紹介した、住居費に潜む2つの罠に陥らないために、老後の住まいの選択肢、それぞれの相場観とその特徴を一緒に確認してみましょう。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.304(2024年5月3日)
老後になっても、なぜ、住居費が嵩むのか?
人生100年時代のお金の誤算、第3位に挙げられているのが「住居費が嵩む」。なぜ、住居費が嵩むと感じるのか?それは老後の住まいに関して、2つの罠があるからだと思います。どんな罠があるのか……?ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.303(2024年4月26日)
老後の誤算として、「リタイアできない」と言いますが……
人生100年時代のお金の誤算、第9位に挙げられているのが「リタイアできない(第9位)」。たしかに、「退職したら、悠々自適な年金生活」と思い描いていたなら誤算かもしれませんね。でも、大多数の方のご意見は……、ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.302(2024年4月19日)
老後も支出が減らず、預貯金が足りず、年金も想定より少ない…
人生100年時代のお金の誤算、老後資金の問題として挙げられているのが「老後も支出が減らない(第2位)」「預貯金が足りない(第5位)」「年金が想定よりも少ない(第6位)」です。それぞれ、なぜ誤算になるのか、その理由を探ってみます。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.301(2024年4月12日)
人生100年時代、老後のお金の誤算とは!?
最近、50代や60代の皆さま向けのライフプランセミナーで、よくお話しさせていただくネタが、以前、日本経済新聞に掲載されていた「家計の専門家が選んだ長寿社会ならではのお金の注意点」。どんなお金の誤算があるのか、ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.300(2024年4月5日)
新NISA批判へ回答③/中間層と低所得者層で不公平?
「新NISAは中間所得層の資産形成の促進策で、投資に回せる余裕のない低所得者層には恩恵がない」との指摘があります。これは不公平なのでしょうか?私はそうは思いません。どういうことなのか、新旧NISAの違いから考えてみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.299(2024年3月29日)
新NISA批判へ回答②/中間層の資産形成促進策なのか?
「新NISAは中間所得層の資産形成の促進策で、投資に回せる余裕のない低所得者層には恩恵がない」との指摘があります。これを不公平だと結論付ける前に、そもそも、新NISAとは中間所得層の資産形成の促進策なのでしょうか?ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.298(2024年3月22日)
新NISA批判へ回答①/金持ち優遇制度ではないか?
新NISAは年間投資枠が拡大され、非課税保有期間も無期限化されましたので、お金持ちほど有利な制度にも思えます。ただ、こうした富裕層優遇批判は制度設計時から想定されていたこと、新NISAではどんな工夫が凝らされているのか?ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.297(2024年3月15日)
新NISAのよくあるご質問⑥/旧NISA編
2024年から新NISAがはじまり、最近のセミナーで聞かれることは、新NISAのことばかり……(笑顔)。そこで、新NISAのこと、いくつかのカテゴリーにわけて、よくあるご質問を整理しました。最終回の今回は旧NISA編です。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.296(2024年3月8日)
新NISAのよくあるご質問⑤/非課税手続き編
2024年から新NISAがはじまり、最近のセミナーで聞かれることは、新NISAのことばかり……(笑顔)。そこで、新NISAのこと、いくつかのカテゴリーにわけて、よくあるご質問を整理しました。5回目の今回は非課税手続き編です。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.295(2024年3月1日)
新NISAのよくあるご質問④/非課税保有限度額編
2024年から新NISAがはじまり、最近のセミナーで聞かれることは、新NISAのことばかり……(笑顔)。そこで、新NISAのこと、いくつかのカテゴリーにわけて、よくあるご質問を整理しました。4回目は非課税保有限度額編です。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.294(2024年2月23日)
新NISAのよくあるご質問③/2つの投資枠編
2024年から新NISAがはじまり、最近のセミナーで聞かれることは、新NISAのことばかり……(笑顔)。そこで、新NISAのこと、いくつかのカテゴリーにわけて、よくあるご質問を整理しました。3回目の今回は2つの投資枠編です。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.293(2024年2月16日)
新NISAのよくあるご質問②/保有商品の移管編
2024年から新NISAがはじまり、最近のセミナーで聞かれることは、新NISAのことばかり……(笑顔)。そこで、新NISAのこと、いくつかのカテゴリーにわけて、よくあるご質問を整理しました。2回目の今回は保有商品の移管編です。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.292(2024年2月9日)
新NISAのよくあるご質問①/口座開設編
2024年から新NISAがはじまり、最近のセミナーで聞かれることは、新NISAのことばかり……(笑顔)。そこで、新NISAのこと、いくつかのカテゴリーにわけて、よくあるご質問を整理しました。初回の今回は口座開設編です。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.291(2024年2月2日)
ライフプランセミナーFAQ/生前贈与のメリット、デメリットとは?
先日、50代、60代向けセミナーで「生前贈与のメリット・デメリットを教えてください」とのご質問がありました。2024年からの贈与税改正で最近、この手の質問が多いですね。少し本質的なお話しをさせて頂きました。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.290(2024年1月26日)
ライフプランセミナーFAQ/59歳でもNISAを利用するメリットとは?
先日、50代、60代向けセミナーで「59歳でもNISAに加入するメリットはありますか?」とのご質問がありました。この方にはぜひ、2024年からの新NISAをおススメしたいですね。その理由(わけ)は何故か?コラムをご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.289(2024年1月19日)
ライフプランセミナーFAQ/つみたてNISA、新NISAになったらどうする?
先日、50代、60代向けセミナーで「現在つみたてNISAを行っているのですが、現行NISA制度が終わった後、非課税期間満了までそのままにしておいた方が良いのでしょうか?」とのご質問がありました。よくあるご質問ですね。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.288(2024年1月12日)
ライフプランセミナーFAQ⑳/中立的で信頼できるアドバイスを得るには?
先日、20代、30代向けセミナーで「NISAやiDeCoの疑問に、会社のしがらみなくフラットな目線で相談に乗ってくれる先はないでしょうか」とのご質問がありました。私の回答が中立的かどうかは定かではありませんが(苦笑)、ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.287(2024年1月5日)
ライフプランセミナーFAQ⑲/住宅ローン控除 vs iDeCoの所得控除
先日、20代、30代向けセミナーで、住宅ローン控除とiDeCoの所得控除についてご質問がありました。前者は税額控除、後者は所得控除になるわけですが、その関係を整理した上で私からのざっくり回答をまとめてみました。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.286(2023年12月29日)
ライフプランセミナーFAQ⑱/iDeCo、老齢給付金以外の選択肢は?
先日、40代向けセミナーで「60歳前に死亡した場合、iDeCoの運用はどうなるのでしょうか?」とのご質問がありました。講師の私が、そこまでちゃんと言及しなかった、という反省も込めて、改めてご説明したいと思います。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.285(2023年12月22日)
ライフプランセミナーFAQ⑰/変額保険 vs 新NISA、どっちがいいの?
先日、40代向けセミナーで「変額保険と並行して、新NISA等でも運用を始めたほうがいいのか?」とのご質問がありました。一言で言えば、目的次第ですが、人生100年への備え方を改めて考える、そんなふうに回答しました。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.284(2023年12月15日)
ライフプランセミナーFAQ⑯/新NISAで一般NISAの保有商品はどうなる?
先日、40代向けセミナーで「今、一般NISAで株を保有中。新NISAで金融機関を変更すると、その株はどうなるの?」とのご質問がありました。現行NISAと新NISAとの関係を理解する上で、とても良いご質問ですね。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.283(2023年12月8日)
ライフプランセミナーFAQ⑮/住宅ローン 変動金利から固定金利への切替
先日、40代向けセミナーで「住宅ローンで変動金利から固定金利への切替タイミングは?」とのご質問がありました。ただ、この適切な時期は神のみぞ知る…(苦笑)。であれば、お金を借りるときの基本に立ち返るべきだと思います。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.282(2023年12月1日)
ライフプランセミナーFAQ⑭/住宅ローンの繰上返済に勝る投資とは?
先日、40代向けセミナーで「住宅ローン繰上返済に勝る投資はあるのか?」とのご質問がありました。投資のことをよく考えているからこそ出てくる質問だと思いましたので、リスクとリターンの法則からじっくりと答えてみました。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.281(2023年11月24日)
ライフプランセミナーFAQ⑬/お金に余裕のない子育て世代でもできる資産形成
先日、40代向けセミナーでポイント投資に関するご質問がありました。以前調べた、ポイント投資の「イケてる」と「イケてない」ところをご紹介した上で、お金に余裕のない子育て世代でもできる資産形成方法をご紹介しています。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.280(2023年11月17日)
ライフプランセミナーFAQ⑫/現行NISA制度 vs 新NISA制度
先日、40代向けライフプランセミナーで「現行NISAと新NISA制度との違い、ロールオーバー、加入のタイミングについて詳しく知りたい」とのご質問を受けました。新NISAももうすぐ始まりますので、最近、特に多いご質問ですね。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.279(2023年11月10日)
ライフプランセミナーFAQ⑪/なぜ、米国の金融政策が注目されているのか?
先日、セミナーで「米国中央銀行の利上げで日本の景気にどんな影響が出るのですか?」とのご質問を受けました。基本的なことですが、分かりやすく説明するのが難しい、そんなご質問ですね。分かりやすく説明できてるかどうか、ご確認下さい(^^♪
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.278(2023年11月2日)
ライフプランセミナーFAQ⑩/資産運用のメリデメの前にお伝えしていること
20代、30代向けのライフプランセミナーで「資産運用をすること・しないことのメリットとデメリットを天秤にかけた場合、結局運用したほうがいいのか?」とのご質問を受けました。私がいつも決まってご説明する話しをご紹介しましょう。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.277(2023年10月27日)
ライフプランセミナーFAQ⑨/老後は年金と貯蓄だけでは足りないのか?
20代、30代向けのライフプランセミナーで「資産運用等をしなければ平均寿命くらいまで生きた場合、年金と貯蓄だけでは足りないのか?」とのご質問がありました。思い出したのは老後資金2000万円問題、少し振り返りながら考えてみましょうか!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.276(2023年10月20日)
ライフプランセミナーFAQ⑧/ジュニアNISAと新NISAで子供の貯蓄
20代、30代向けのライフプランセミナーで「ジュニアNISAと新NISAで子供の貯蓄を検討しているのですが…」との相談がありました。2023年末までのジュニアNISA、2024年からの新NISA、どんなふうに活用すればいいのか、ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.275(2023年10月13日)
ライフプランセミナーFAQ⑦/繰上返済 vs 住宅ローン減税
40代向けのライフプランセミナーで「繰上返済と住宅ローン減税、どっちを優先した方がいいですか?」との問合せがありました。住宅購入が自分事の40代によくあるご質問ですね。どんなふうに考えればいいのか、ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.274(2023年10月6日)
ライフプランセミナーFAQ⑥/60歳で給料減、手取額への影響は?
50代、60代向けのライフプランセミナーで「給料が大きく減った当初、手取額はもっと減るとのことですが、どれくらい減るのですか?」との質問がありました。事例をもとに計算してみると…、あくまでも一つの試算ですが、ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.273(2023年9月29日)
ライフプランセミナーFAQ⑤/身内がいない人の終活準備
50代、60代向けのライフプランセミナーで「最期を迎えるにあたり、諸手続きを家族以外に依頼する場合…」とのご質問がありました。一言で言えば、おひとり様の終活準備ですね。生前と死後にわけ、それぞれの準備を整理してお伝えしましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.272(2023年9月22日)
ライフプランセミナーFAQ④/退職金を生活費に使うための貯蓄方法
50代、60代向けのライフプランセミナーで「生活費として退職金を使うとすると、どのように貯蓄すればいいのか?」とのご質問がありました。取崩しのコツは前回ご紹介しましたから、今回は退職金を運用するときのコツ、ご説明しましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.271(2023年9月15日)
ライフプランセミナーFAQ③/退職後の資金の取崩し、どうする!?
50代、60代向けのライフプランセミナーで「退職後の資金として定期預金、株、投資信託などを利用して貯蓄した場合、取崩す順番は?」とのご質問がありました。50代、60代の皆さまにとっての自分事ですね。どう考えればいいの?ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.270(2023年9月8日)
ライフプランセミナーFAQ②/自宅を売却したときの税金
50代、60代向けのライフプランセミナーで「家を引き払う時に注意することがあれば教えていただきたい(税金など)」とのご質問がありました。いろいろなケースが想定されますが、自宅を売却したときの税金のことを整理してみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.269(2023年9月1日)
ライフプランセミナーFAQ①/保険見直しと加入のポイントは?
50代、60代向けのライフプランセミナーで「保険の見直しと車両、火災、地震保険加入のポイントは?」とのご質問がありました。これら2つの質問をあわせて考えると、保険の本質に迫ることができる、そんなふうに思います。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.268(2023年8月25日)
人生100年、退職金と住宅ローンの考え方もアップデート
「住宅ローンは退職金で返済したほうがいいの?」、これは昔からよくあるご質問の一つですね。たしかに、早めに完済するに越したことはありません。でも、人生100年だからこそ、親世代とは違う考え方もある、そんなふうに思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.267(2023年8月18日)
今や小学生でも知っている!?、株式投資の本質とは?
近所の図書館で手に取った小学生向けのお金の本に、株式投資の本質とも言っていい、そんなことが書かれていました。小学生でも知っていることは、やはり抑えておくべきですよね?どんな説明がなされているのか、少しご紹介しましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.266(2023年8月11日)
新NISA vs iDeCo/⑤実は単純じゃない、税制メリット比較
新NISAのつみたて投資枠とiDeCo、単純に税制メリット比較すると、つみたて投資枠よりもiDeCoの税制メリットのほうが多くなります。これは間違いではありませんが、そんな単純な話しでもありません。どういうことなのか、ご一読下さいませ。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.265(2023年8月4日)
徹底比較!? 新NISA vs iDeCo/④税制メリット
新NISAのつみたて投資枠とiDeCoの徹底比較、今回は税制メリットを比較してみました。単純に比較するとiDeCoのほうが税制メリットが多いと言えますが、なぜiDeCoには税制メリットがたくさん用意されているのか、その背景も探ってみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.264(2023年7月28日)
徹底比較!? 新NISA vs iDeCo/③対象商品
新NISAのつみたて投資枠とiDeCoの徹底比較、今回は対象商品を比較してみました。単純に比較するのではなく、これから資産形成をはじめる人の立場で考えるとどういうことが言えるのか、そんな観点で少し深掘りしてみました。ご確認ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.263(2023年7月21日)
徹底比較!? 新NISA vs iDeCo/②投資枠と限度額
新NISAのつみたて投資枠とiDeCoの徹底比較、今回は年間投資枠と非課税保有限度額について比較してみました。iDeCoには非課税保有限度額という考え方がありません。ですので、実質的なiDeCoの限度額を試算して比較しています。ご確認ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.262(2023年7月14日)
徹底比較!? 新NISA vs iDeCo/①対象年齢
現役世代の皆さまからは「積立投資ができる新NISAのつみたて投資枠とiDeCo、どっちを使ったほうがいいのかな?」とのご質問をよくお受けします。そこで今回、新NISA vs iDeCoの徹底比較と題して、対象年齢を比較してみました。ご参考まで。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.261(2023年7月7日)
児童手当 × 新しいNISAで大学の授業料を準備する!?
自民党の少子化対策、児童手当の拡充が柱になるようですね。でも、その拡充はまだまだ先の話しになります。ならば、拡充前の今の児童手当を利用して、子どもを持ちたいご夫婦が「いま、できる、こと」を考えてみました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.260(2023年6月30日)
最近、複利のことを「微差が大差」と説明する理由
複利とは、利子にも利子がつくこと。最近、この複利のことを「微差が大差」と説明しています。いきなりそんなことを言われてもチンプンカンプンですよね(苦笑)。ですから、まずは複利の特徴を確認し、「微差が大差」のわけを説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.259(2023年6月23日)
iDeCoだと他人事じゃない!?家計金融資産の日米比較
家計の金融資産は日米で大きな格差があります。でも同じような格差は、既に人より先んじて老後資金準備に取り組んでいる、iDeCo利用者の中でも生じている、と申し上げたら、驚かれるかもしれませんね。どういうことなのか、ご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.258(2023年6月16日)
AIで明らかに!?資産形成に前向きな大学生が増加中
半期に一度のライフプランニングの講義、とある大学で講師を務めました。講義後のアンケートを眺めていると、私が話している内容は変わらないのに、学生の反応が少し違ってました。何が違うのか?AIで明らかになったことをお伝えしましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.257(2023年6月9日)
国民年金は払うべきでしょうか?損する気がしています…
先日、金融リテラシーについて、大学1年生に講義する機会がありました。その際、学生から寄せられた質問の一つが今回のタイトルです。よくある疑問ですが、学生には真正面からしっかりと答えさせていただきました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.256(2023年6月2日)
コロナ禍の区切りに、老後資金問題を改めて考える!?
新型コロナが5類感染症になり、日本のコロナ禍も一旦の区切りを迎えました。ところで、コロナ禍前に話題になった老後資金問題、その不安は解消されたのでしょうか?コロナ禍が区切りを迎えた今、改めて考えてみたいと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.255(2023年5月26日)
株価が急落した瞬間に買うと必ず儲かるんじゃないですか?
先日、金融リテラシーについて、大学1年生に講義する機会がありました。その際、学生から寄せられた質問の一つが今回のタイトルです。素朴な疑問ですが、ある意味、深い問いでもありますね。私の回答をご紹介しましょう。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.254(2023年5月19日)
つみたてNISAのバランス型投信、分散投資の面目躍如
つみたてNISAの対象商品について、インデックス投信とバランス型投信に分け、それぞれの投資先ごとに純資産額でランキング集計をしてみました。バランス型投信の運用状況を確認してみると…、その結果はぜひ、コラムでご確認下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.253(2023年5月12日)
つみたてNISA、皆さん、とても良い相場観をお持ちですね!
つみたてNISAの対象商品について、インデックス投信とバランス型投信に分け、それぞれの投資先ごとに純資産額でランキング集計をしてみました。インデックス投信の運用状況を確認してみると…、その結果はぜひ、コラムでご確認下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.252(2023年5月5日)
iDeCo掛金、年代別で比較すると見えてくる加入者の想い
iDeCoの掛金、職業別に限度額が決まっていますので、掛金の平均額と言えば、大抵、職業別の話しになります。でも、気になるのは、やはり同年代がどれくらい積み立てているのか。そこで、年代別に掛金平均を調べてみました。ご確認下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.251(2023年4月28日)
預金ばかりじゃない、元気いっぱいの60代のiDeCo運用
2022年5月からiDeCoに加入できる年齢の要件が拡大され、60代の方でもiDeCoで積み立てできるようになりました。そんな60代の皆さまは、一体、どんな運用をしているのか?調べてみると、「元気いっぱい!」でした(笑)。ご確認下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.250(2023年4月21日)
iDeCoの積み立て、掛金が一番多いのは60代という事実
「50代からでもiDeCoをはじめたほうがいいですかね?」、セミナー等でよくあるご質問です。最近、私は「ボヤボヤしている間に、やってる人はやっているんですよ!」と、あるデータを紹介しています。どんなデータなのか、ご確認ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.249(2023年4月14日)
どうする!?新NISA⑨/制度が変わっても変わらない、NISAの本質的な魅力とは?
NISAとは少額投資非課税制度、これは新しいNISAになっても変わりません。投資のリスクを「少額」という金額で限定した上で、アップサイドの「非課税」メリットを取りに行く、そんなNISAの本質的な魅力を投資事例で確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.248(2023年4月7日)
どうする!?新NISA⑧/今年だと意味がある!?、未成年の「孫に贈与でNISA」
60代の皆さまに「孫に贈与でNISA」の話しをすると、お孫さまが未成年で新しいNISAができないと悔しがる人が多いですね。そんな60代の方々には、今年中にジュニアNISAをやりましょう、と伝えています。どういうことなのか、ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.247(2023年3月31日)
どうする!?新NISA⑦/「孫に贈与でNISA」を後押しする、祖父母と孫の相場観
「孫に贈与でNISA」の話しをすると「投資の話しなんて、孫は聞いてくれるかな?」、こんなご意見を頂戴することがあります。でも、その点、私はあまり心配していません。どういうことなのか、祖父母と孫の相場観という話しをご紹介しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.246(2023年3月24日)
どうする!?新NISA⑥/相談が多い、「孫に贈与でNISA」
2024年からの新しいNISA、最近、セミナーでお話しすることが多いネタですね。一方、今、高齢世代の皆さまが一番気にしているのは贈与税の改正。この新しいNISAと贈与税改正を掛け合わせると「孫に贈与でNISA」になります。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.245(2023年3月17日)
どうする!?新NISA⑤/退職世代はNISAで年金づくり
非課税保有期間が無期限化された新しいNISA、長期保有のインカム投資が理にかなっているように思います。では、新しいNISAでインカム投資が似合うのは、どんな人でしょうか?私が思い浮かぶのは……、ぜひ、ご一読ください(笑)
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.244(2023年3月10日)
どうする!?新NISA④/ずっ~と非課税ならインカム投資も
新しいNISAは非課税保有期間が無期限化、ずっ~と非課税で保有できるようになります。でもそうなると、これまで私が申し上げてきた一般NISA向けのアドバイスが使えなくなりそうです(苦笑)。ですので新しいアドバイス、考えてみました!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.243(2023年3月3日)
どうする!?新NISA③/流行りそうにないけど大切な係数
新しいNISAは非課税投資枠が拡大された分、ゴールベースの考え方が大切になります。そのゴールに向けて、毎月どれくらいの積立を行うのか、「減債基金係数」で簡単に計算できます。少し意味不明な名前ですが、覚えておいて損はない係数です(笑)。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.242(2023年2月24日)
どうする!?新NISA②/投資の勉強に使いやすい新NISA
「若年層が投資を始める理由の多くは『勉強になる』である」、そんなコメントを目にしました。妙に腹落ちしました。そして、新NISAとは、若年層が「勉強になる」投資を行う上で、とても使い勝手の良い制度だと思いました。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.241(2023年2月17日)
どうする!?新NISA①/実は、戸惑っているあなたへ
岸田政権の「資産所得倍増プラン」で使い勝手が良くなった新NISA、もしかしたら、この制度改正を目の当たりにして、実際、何をやったらいいのか、戸惑っている人がいるかもしれません。そんな人へのアドバイスを考えてみました。ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.240(2023年2月10日)
「投資」はみんなの自分事、日本でも進み出す「貯蓄から投資」へ
「投資」の目的は人それぞれ、さらには、目的に応じて特徴やコツも異なります。こんなイメージを持てれば、これまで他人事だった「投資」も自分事になり、「投資」がみんなの自分事になれば「貯蓄から投資」も進み出す、そんなふうに思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.239(2023年2月3日)
「資産所得倍増プラン」≒「老後資金2000万円問題」
岸田政権が掲げる「資産所得倍増プラン」、現役世代の皆さまの立場から考えると、2019年に話題になった「老後資金2000万円問題」と言っていることはほぼ同じ、最近、そんなことに気づきました。どういうことなのか、ご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.238(2023年1月27日)
「資産所得倍増プラン」、自分には関係ないなんて言わないで!?
岸田政権が掲げる「資産所得倍増プラン」、貯蓄がないから、自分には関係ないなんて思ってほしくないですね。誰もが「資産所得倍増プラン」を自分事として考える、そのために知ってほしい、そんな「金融リテラシー」を紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.237(2023年1月20日)
センテナリアン(百寿者)から学ぶ、元気な長寿の秘訣
百歳以上の方を「センテナリアン」と呼びますが、日本での総数は9万人、まさに「人生100年」の体現者の皆さまです。その大多数は女性なのですが、逆にセンテナリアンとなった男性の生き方にこそ、元気な長寿の秘訣があるかもしれません。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.236(2023年1月13日)
社員の立場から考える、譲渡制限付株式(RS)
日本では役員報酬としてRSの導入が進んでいますが、最近は社員の皆さまにRSのことを説明する機会が増えていますね。「今まで投資などしたことない」、そんな社員の立場に立って、どんな話しをしているのか、少しご紹介しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.235(2023年1月6日)
投資を勉強したい人にオススメの投資本のロングセラー
今やネットでは投資にまつわる情報があふれ、情報の選択力も問われる時代です。逆に多すぎて選べない、そんな人は投資本のロングセラーや名著に目を通してみるのもオススメです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.234(2022年12月30日)
投資の三大原則「長期・積立・分散」と持株会制度
最近、持株会の担当者から受けた相談です。「社員から投資の三大原則を引き合いに出されると、持株会加入をうまく勧められない」と。たしかに持株会は「分散」ではないかもしれません。ではどんな話しができるのか?苦労の後をご確認下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.233(2022年12月23日)
20代のお金の知恵/20代の娘に読ませたいお金の本
私自身は50代、20代の皆さま向けに何かを考えるときは、いつも、自分の娘のことを頭に思い浮かべます。言わば、親目線ということですが、今回は親バカ承知で、20代の娘に読ませたい、そんなお金の本を選んでみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.232(2022年12月16日)
上場企業の社員が「持株会」からやるべき、5つの理由
人が「投資をやらない理由」を読み解くと、実は持株会には「投資をやらない理由」が全くありません。逆に言えば、上場企業の社員なら持株会からやるべき、そういうことになると思います。YouTube動画とあわせてご確認ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.231(2022年12月9日)
20代のお金の知恵/年金を学びたい人のための参考書籍
20代の皆さまにとって、年金は老後の遠い将来の話。なかなか自分事として考えられないので、年金の本なんて手に取ったことないかもしれない、そんなふうに思いましたので、「年金のことを学びたい20代のための参考書籍」を紹介しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.230(2022年12月2日)
持株会に加入したくなる、投資の大原則とは!?
職場の身近な資産形成制度である持株会、「投資」だと難しく感じて加入を躊躇する人もいらっしゃいます。でも、投資の大原則に沿った「投資」が一番簡単に実現できる、それが持株会だとも言えるのです。どういうことなのか、ご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.229(2022年11月25日)
20代のお金の知恵/さらに勉強したい人のための参考書籍
投資やお金に関する啓発本、今や本屋に行けばたくさん並んでますよね。でも「入ってはいけない!」「買うな!」「だまされるな!」等のタイトルを見ると、気が滅入ります…。いやいや、気を取り直して、私からの参考書籍をご紹介しましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.228(2022年11月18日)
持株会に加入したくなる、金融リテラシーとは!?
持株会の加入者は導入企業の従業員全体の約4割に留まっています。いろいろと理由はあるのでしょう。でも、少し俯瞰して日本企業を眺めてみると、現役世代が「いま、できる、こと」が見えてくる、そんな「金融リテラシー」をお伝えしましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.227(2022年11月11日)
結婚と寿命に関する男性にとって不都合な真実!?
平均寿命をはじめとしたライフプランに関する統計値については、アンテナ高くチェックしているつもりです。でも最近、私でも驚いた、そんな統計値を目にしました。男性には少し不都合な真実となりますが、結婚と寿命の関係、ご確認下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.226(2022年11月4日)
20代のお金の知恵/投資をしないという選択肢の覚悟
先日、日本人は投資に興味があり、知識や情報を持っていても「投資をしない」人が多く、「投資をしない」からこそ不安になっている、そんな記事を目にしました。こんなふうに考えている人に、どんなアドバイスができるのか、少し考えてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.225(2022年10月28日)
20代のお金の知恵/21歳、学生納付特例制度と決意
先日、ある大学でライフプランニングの授業を受け持ちました。受講者は大学3年生、21歳なので、実は多くの人は老後資金準備の第一歩を踏み出しているのです。でも、最後の詰めも怠らないでほしいですね。どういうことなのか、ご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.224(2022年10月21日)
20代のお金の知恵/21歳、国民年金の損得勘定に異議あり
先日、ある大学でライフプランニングの授業を受け持ちました。受講者は大学3年生、21歳の皆さまに国民年金のことを話すと、わかりやすさを優先した私の説明に異議を唱える学生も…(苦笑)。そんな学生に真摯に応えるべく、色々と調べてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.223(2022年10月14日)
20代のお金の知恵/21歳、「72の法則」をはじめて知る
先日、ある大学でライフプランニングの授業を受け持ちました。受講者は大学3年生、21歳になり、人生ではじめて「72の法則」を知った人も多かったようです。「72の法則」をどのように感じ考えたのか、受講者アンケートから紹介しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.222(2022年10月7日)
20代のお金の知恵/21歳、教育費を自分事として考える
先日、ある大学でライフプランニングの授業を受け持ちました。受講者は大学3年生、21歳になり、人生ではじめて教育費を考える、そんな人が多かったようです。教育費のこと、どのように感じ考えたのか、受講者アンケートから紹介しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.221(2022年9月30日)
20代のお金の知恵/NISAなんて不要、そんなあなたへ
20代、30代を中心にNISA制度の認知と利用が広がっています。でも一方で、制度は知っているけどNISA口座は要らない、そんな人もいるようです。なぜ不要なのか、その理由を探るとともに、私からのアドバイス代わりに大学生の声を紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.220(2022年9月23日)
20代のお金の知恵/NISA口座作っても使わない理由
20代、30代を中心にNISA制度の認知と利用が広がっています。でも一方で、せっかくNISA口座を開設したのに利用していない人もいるようです。なぜ利用しないのか、その理由を探ります。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.219(2022年9月16日)
20代のお金の知恵/Before NISA、After NISA
20代、30代を中心にNISA制度を知っている人、つみたてNISAをはじめる人が増えています。では、実際につみたてNISAをはじめた皆さんは、どんなふうに投資のことを考えているのでしょうか?Before NISAとAfter NISAを確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.218(2022年9月9日)
20代のお金の知恵/20代は預貯金代わりにNISA
前回、NISAのアンケート結果をもとに、つみたてNISAという制度が20代や30代に刺さったからこそ、NISAの認知や利用が広がったことを確認しました。今回は利用実態を深掘りしてみます。20代は何のためにNISAを利用しているのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.217(2022年9月2日)
20代のお金の知恵/NISAの認知や利用が広がった理由
岸田首相が掲げる「資産所得倍増プラン」、NISA改革も予定されています。ちょうどタイミングよく、NISA利用状況に関するアンケート調査結果が公表されました。20代の皆さまのNISA認知状況と利用状況を確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.216(2022年8月26日)
20代のお金の知恵/ポイント投資、イケてないところ
「ポイ活」の普及により、「ポイント投資」に興味がある20代が増えています。でも、「ポイント投資」には賛否が両論あるようですね。今回は賛否の“否”として、「ポイント投資」のイケてないところを確認してみます。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.215(2022年8月19日)
20代のお金の知恵/ポイント投資、イケてるところ
あるアンケート結果によると、ミレニアル女子がやっている資産運用では、株式、投資信託、iDeCoに続く4番目の方法が「ポイント投資」みたいですね。一体、何が受けているのか、「ポイント投資」のイケているところを確認してみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.214(2022年8月12日)
20代のお金の知恵/積立投資、不安なときの処方箋 ③
積立投資が不安なときの処方箋として、前回は、歴史が教えてくれる、短期的な悲観の向こう側にある長期的な楽観についてお伝えしました。今回は、この長期的な楽観がなぜ繰り返されるのか、その理由を処方箋に書き加えてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.213(2022年8月5日)
20代のお金の知恵/積立投資、不安なときの処方箋 ②
積立投資が不安なときの処方箋として、前回は、今、投資をやめるべきではない理由をお伝えしました。今回は、これからも積立投資を続けるために、20代の娘に何を伝えるべきか、そんな処方箋を考えてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.212(2022年7月29日)
20代のお金の知恵/積立投資、不安なときの処方箋
去年、勤め先の確定拠出年金で積立投資をはじめた我が家の娘。年明け以降、世界的に株価が乱高下している様子を目の当たりにして、少し不安な様子です。そんな娘からの相談に備えて、積立投資が不安になったときの処方箋を考えてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.211(2022年7月22日)
20代のお金の知恵/結婚資金にトレンド変化!?
20代半ばから30代半ばで独身にとどまっている理由、中でも「結婚できない理由」の一番目は「適当な相手にめぐり会わない」、二番目が「結婚資金が足りない」だとか。ところが、この二番目のお金の事情、コロナ禍ではそのトレンドに変化の兆しがあるようです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.210(2022年7月15日)
20代のお金の知恵/“貯めどき”のファクトフルネス
今や晩婚化・晩産化の時代、子どもが独立して定年までの期間がほとんどないので、人生の最後の“貯めどき”がなくなりつつある、そんな指摘が聞こえてきます。でも最近、あるデータを眺めながら、「最後の“貯めどき”って、昔も今も変わらないのでは?」と思い直しました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.209(2022年7月8日)
20代のお金の知恵/国のスローガン vs ある社長の一言
日本の家計の金融資産は2000兆円を突破、とのこと。20代の皆さまは自分事(じぶんごと)としてお感じになれますかね?そんな思いを抱いていると、先日、Zoom越しにお会いした社長の一言が腹落ちしました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.208(2022年7月1日)
20代のお金の知恵/奨学金返済と投資の隠れたメリット
今や大学生の2人に1人が奨学金を借りています。大学を卒業し奨学金を返済中、そんな社会人の心得をしっかり身につけている人も、もし失業したら、もし病気になったら…奨学金の返済に困ってしまうかもしれません。もしもの時の備えを知ることも「お金の知恵」ではないでしょうか。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.207(2022年6月24日)
20代のお金の知恵/長期・積立・分散投資と言うけれど…
資産形成の王道は、長期・積立・分散投資です。でも、投資初心者からは「分散投資って何を選べばいいのか分かりません…」との話しをよく聞きます。色々なアドバイスがあるでしょう。でも、20代の皆さまにとって何よりも大切なのは……
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.206(2022年6月17日)
20代のお金の知恵/いよいよ到来、DC1000万人時代
DCとは確定拠出年金制度のこと。企業型DCと個人型のiDeCo(イデコ)の各種統計や最近の傾向を踏まえると、DC制度を利用している人が、最近、1000万人の大台を突破した、そんなふうに思います。そして、DC1000万人時代の主役は誰になるのか……
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.205(2022年6月10日)
20代のお金の知恵/消費者トラブルとライフプラン
前回紹介した「消費者トラブル最新10選」を眺めていると、その手口が進化している様子に驚きを覚えるとともに、実は、悪質業者こそ、ライフプランの本質を理解しているのではないか、との思いに至りました。どういうことなのか、ご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.204(2022年6月3日)
20代のお金の知恵/消費者トラブル “最新”10選
成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることに伴い、国民生活センターでは、18歳と19歳向けに、特に気をつけてほしい消費者トラブルを「最新10選」としてまとめています。でも、よくよく考えると、この10選を一番自分事(じぶんごと)として理解すべきは20代の皆さまですよね?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.203(2022年5月27日)
20代のお金の知恵/この世に完璧な人間などいない
最近読んだ『人間愚痴大全』という本、歴史上の偉人たちでさえ一人として完璧な人間がいなかったことがよくわかります。そんな偉人たちのお金の愚痴を紹介しましょう。偉人が急に身近に思えたり、皆さま自身の心持ちが少しでも軽くなったりしたら嬉しいですね。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.202(2022年5月20日)
20代のお金の知恵/Z世代から変わる、日本人の相場観
アメリカのとある調査で「人々の生涯にわたる投資判断は、特に成人して間もない頃の経験に大きく左右される」ことが明らかになったそうです。では、日本の場合はどうなのか、今年35歳になる人と25歳になる人とで、10代から20代にかけて、どんな株式市場を経験したのか調べてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.201(2022年5月13日)
20代のお金の知恵/人口ピラミッドが教えてくれること
誰でも一度は目にしたことがある「人口ピラミッド」。例えば、「日本の少子高齢化とはどういうことなのか?」、「なぜ、今、自助努力が求められる時代になっているのか?」等々がわかります。それでは、20代の立場から「人口ピラミッド」を見ると、どういうことが言えるのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.200(2022年4月28日)
20代のお金の知恵/ライフプランニングの本質とは?
20代の皆さまが「教育費」のトータル金額をイメージすると、「子どもを持ちたくない」とか「結婚したくない」とか、そんなふう考える人も少なからずいらっしゃいます。でも、「ちょっと待ってください! こんなふうに考えてみたらどうですか?」というのが、今回のお話しです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.199(2022年4月22日)
20代のお金の知恵/クレジットカードと住宅ローン
クレジットカードも住宅ローンも、経済行為としては同じ借金。実はそれぞれの正しい使い方も、考え方としては同じなのです。どういうことなのか、今回も「72の法則」を踏まえながらご説明しましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.198(2022年4月14日)
20代のお金の知恵/Takeaways from “Rule of 72”
「72の法則」のこと、英語では「Rule of 72」って言うみたいですね。この「Rule of 72」、アメリカではどんなふうに説明されているのか、ちょっと調べてみました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.197(2022年4月8日)
20代のお金の知恵/「72の法則」が教えてくれないこと
「72の法則」、今では中学校の教科書でも紹介されているようですね。もしかしたら、今20代の皆さんにとっては当たり前の常識かもしれない、そんなふうに思いましたので、今回は「72の法則」が教えてくれないことを紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.196(2022年4月1日)
20代のお金の知恵/超低金利時代の「72の法則」
「72の法則」とは、お金が2倍になるざっくりした年数がすぐにわかる算式のこと。でも、今や超低金利、預貯金だけではお金は増えない時代です。ならば「72の法則」は使えない法則なのでしょうか?答えは否、超低金利時代の今だからこそ、「72の法則」が語りかけてくれる大切な考え方があるのです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.195(2022年3月25日)
20代のお金の知恵/「72の法則」が教えてくれること
「72の法則」、資産運用で味方につければ、これほど頼もしいものはないですね。でも、お金を借りて敵に回すと、これほど怖いものはありません。言わば、表と裏の顔をもつ、そんな「72の法則」が教えてくれることとはなんでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.194(2022年3月18日)
20代のお金の知恵/源泉徴収票と所得税計算の流れ
「給与所得の源泉徴収票」は、会社が翌年1月末までに税務署に提出するものなので、遅くとも1月中には皆さんのお手元にも届きます。今回は源泉徴収票で、所得税計算の流れを確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.193(2022年3月11日)
20代のお金の知恵/今、貯蓄ゼロの20代の皆さまへ
今20代の皆さまは、目的を持って貯蓄し、投資をはじめる人が増えています。でも一方で、20代で貯蓄ゼロの人も増えているのです。貯蓄に意識高い系なのに、貯蓄ゼロの人も増えている? いったい、どういうことなのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.192(2022年3月4日)
20代のお金の知恵/20代の貯蓄事情は意識高い系
「みんな、何のために貯蓄しているのか?」、「みんな、どれくらい貯蓄しているのか?」、気になるところではないでしょうか。今回は10年前と比較しながら、20代の皆さまの貯蓄事情を探ってみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.191(2022年2月25日)
20代のお金の知恵/給与明細と社会保険料の勘どころ
給与明細の控除額をグルーピングすると、税金と社会保険料、そして、天引き貯蓄の3つになります。今回は社会保険料について、20代の皆さまにとっての勘どころを2つ、ご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.190(2022年2月18日)
20代のお金の知恵/給与明細と所得税の源泉徴収
所得税は毎月の給与から源泉徴収され、年末調整を経て、場合によっては確定申告までもつれこみます。でも、源泉徴収については会社に任せっきりで、その仕組みをご存じない方も多いでしょう。今回は源泉徴収のこと、確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.189(2022年2月10日)
20代のお金の知恵/給与明細と住民税の「痛税感」
20代の皆さまの中には、税金のことは全て会社がやってくれるものと、あまり気にしていない人が多いかもしれませんね。でも給与明細をよく見てみると、「え、こんなに税金払ってるの?」となるかもしれません(苦笑)。そんな「痛税感」を意識することも社会人としての第一歩だと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.188(2022年2月4日)
20代のお金の知恵/給与明細を見るときの勘所
マネープランの第一歩は現状把握。特に、20代の皆さまには、給与明細の確認、これをおススメしたいですね。今回は具体的な給与明細のイメージを見ながら、その見方や活用法等の勘所を確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.187(2022年1月28日)
20代のお金の知恵/若いのに老後が気になるあなたへ
今や多様性の時代、ライフプランの心配事も人それぞれです。でも、不思議なのは、現役世代の方々は、どの年代でも一番の関心事が「老後の生活設計」だということ。そこで、老後が気になる20代の皆さまへ、ちょっとした「お金の知恵」を授けましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.186(2022年1月21日)
介護費用の相場観/未経験者と経験者の驚きのギャップ
正直、介護って考えたくないですよね。だからこそ、なかなか自分事(じぶんごと)として備えられないってことだと思います。では、逆に、他人事(ひとごと)として、介護にはどれくらいのお金がかかるのか、そんな相場感を確認するのも、実は介護に備える第一歩になるかもしれません。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.185(2022年1月14日)
iDeCoとは、「今の自分」から「将来の自分」への仕送り
iDeCo(個人型確定拠出年金)は税制メリットがとても大きい制度ですが、税制メリットだけでは動けない人がいるのも事実です。そこで、「なぜ、iDeCoが必要か?」、その原点に立ち返るべく、公的年金とあわせてiDeCoの本質を考えてみたいと思います。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.184(2022年1月7日)
介護の基礎知識/どこの誰に相談すればいいの!?
介護は急にやってきます。急にやってくるから、備えも心構えもなかなかできないのかもしれません。そこで、介護に直面した時、どこの誰に相談すればいいのか、そんな話をお伝えしましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.183(2021年12月24日)
「貯蓄から投資へ」ではなく「所得から貯蓄へ」と考える
アンケートで投資しない理由を尋ねると、「まとまったお金がないから」、「ある程度、貯蓄ができたら」といった回答が並びます。そんな結果を見ながら、いつも思うのは、「貯蓄から投資へ」ではなく、「所得から貯蓄へ」と考えるべきではないか、ということです。どういうことなのか、ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.182(2021年12月17日)
「積立投資を始めてみよう」と考えさせられるフレーズ
先日、とても興味深いアンケート結果を見つけました。その名も「積立投資を促すフレーズ」。積立投資を実施していない人に、「積立投資を始めてみよう」と真剣に考えさせられるフレーズを選んでもらった結果です。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.181(2021年12月10日)
つみたてNISA、「買付0円問題」の真相を探る(2)
つみたてNISAの口座数が増えています。一方、口座を作っても利用していない人が3人に1人の割合でいるようですね。口座を作ったのに、なぜ利用しないのか?今回はその理由を探るとともに、そんな方への一言アドバイスを考えてみました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.180(2021年12月3日)
つみたてNISA、「買付0円問題」の真相を探る(1)
つみたてNISAの口座数が増えています。一方、口座を作っても利用していない人が3人に1人の割合でいるようですね。でも、この数字を見て、まだ、つみたてNISAを始めていない人は、「なぁ~んだ、まだ焦って始めなくてもいいんだ!」なんて思ってはいけません。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.179(2021年11月26日)
老人の日に思う、8050から9060、そして10070?
9月15日は「老人の日」。百歳を迎える高齢者に内閣総理大臣からお祝い状と記念品(銀杯)が贈呈されます。そんな「老人の日」の当日、義父を大学病院から特養に送り届けました。また、田舎の祖母に思いを馳せ、これからは「介護のプロ」がますます求められる時代になる、そんなことを思いました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.178(2021年11月18日)
へそくり感覚で試算する、公務員の年金払い退職給付
公務員の公的年金制度には、公務員独自の年金払い退職給付があります。実はこの金額、「ねんきん定期便」では確認できません。逆に言えば、この金額が分かると、へそくり感覚でちょっとお得感が出る、そんな感じになるのです。今回はそのざっくり試算、お伝えしましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.177(2021年11月12日)
3連発でお届けする、「iDeCoファースト」な理由
先日、プロ野球のニュースで、夏の夜空にとても爽快な3者連続ホームランを見ました。話は変わって老後資金準備のファーストアイテム、iDeCoにもホームラン級の税制メリットがあります。3者連続ホームランにあやかって、「iDeCoファースト」な理由を3連発でお届けしましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.176(2021年11月5日)
「コロナ禍の注意喚起」と「GPIFの投資原則」
「不要不急の外出を控えて 3密にならないように 買う物を決め短時間で」、これは地元商店街に掲げられている横断幕です。少し言い換えると、我々の公的年金の積立金を運用しているGPIFの投資原則に似ているなぁ~、と気付きました。どんな風に言い換えられるのか、ご覧ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.175(2021年10月29日)
「iDeCoは掛金が少ない」とお嘆きの公務員の皆さまへ
「iDeCoは掛金が少ない」と思っている公務員の皆さまに朗報です。2024年12月、公務員のiDeCo積立金は、上限金額が“実質的に”月額 2万円に引き上げられる予定です。どういうことなのか是非ご覧ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.174(2021年10月22日)
「長く働く」と「FIRE」、本(もと)を正せば同じこと?
先日、日経新聞に「現在50歳代の人は(中略)今では70歳を視野に就業を考える」とのコメントがありました。片や最近では「FIRE」なる早期退職を目標にした働き方やライフスタイルを見聞きすることも多くなりました。長く働くのか、早く退職するのか、結局、どうしたらいいのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.173(2021年10月15日)
東京オリンピック、若手の躍進で考える「リスク」の取り方
東京オリンピック、10~20代の日本人選手の活躍が目立ちましたね。メダル獲得や勝利を「リターン」とすれば、どのように攻めるのか、まさに「リスク」をどこまで取るのか、という話だと思います。今までにないような「リスク」の取り方が広まっている、それは投資の世界でも言えることかもしれません。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.172(2021年10月8日)
退職世代に伝えたい、つみたてNISAで作る「自分年金」
唐突ですが、つみたてNISAって、毎年、毎年、ワインを仕込むような、そんな制度だと思います。今回は過去30年のデータによるシミュレーションをもとにして、ワインのように、つみたてNISAで「自分年金」の熟成を待つイメージをご覧いただきましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.171(2021年10月1日)
つみたてNISAを「タテに積む」 vs 「ヨコに並べる」
若い人を中心に、つみたてNISAをはじめる人が増えています。資産形成のイメージとしては「タテに積む」、そんな風に考えている方が多いと思います。実は少し見方を変えれば「ヨコに並べる」と考えることもできますし、そうしたイメージを持つと退職世代にもつみたてNISAがもっと普及すると思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.170(2021年9月24日)
大学の学費は「つみたてNISA」と預貯金の“二刀流”で
大学の学費を時間をかけて計画的に準備する、その具体的な方法を考えてみました。昭和の頃は預貯金だけで準備する、言わば“一本足打法”でしたが、今や令和の時代、「つみたてNISA」と預貯金の“二刀流”がスタンダードになるはずです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.169(2021年9月17日)
教育資金の準備、ライフプランニングっぽいコツは?
コロナ禍の影響で赤ちゃんが減っています。「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」、特に若い層では8割前後の人がこんな理由を挙げています。でも、お金のことだけで諦めてほしくはないですね。今回は、教育資金の準備について、少しだけコツをお伝えしましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.168(2021年9月10日)
実録/退職金の投資相談(4)分散投資、具体的にどう付き合ったらいいの?
投資の世界では、リスクとはリターンを生み出す源泉であり、リスクがないとリターンもありません。また、リスクは避けるばかりではなく、上手く付き合っていく必要があり、前回コラムでは「分散投資」がそのコツになる、という気づきを得ました。今回は「分散投資」への付き合い方を考えてみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.167(2021年9月3日)
実録/退職金の投資相談(3)「損するリスクを減らす」って、どういうことですか?
退職金の投資相談の中で、前回コラムの最後に「損するリスクを減らす方法は?」とのご質問を受けました。そもそも「損するリスクを減らす」とはどういうことなのか、今回はそんな話からはじめてみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.166(2021年8月27日)
実録/退職金の投資相談(2)投資して1年で半分以下になるリスクを避けるには?
前回コラムでは、退職金の投資になかなか踏み切れない、そんな相談者の「投資してすぐに大きく目減りしてしまうリスクは絶対に避けたい」との心配事を明らかにしました。今回はそんなリスクを回避するための簡単な方法をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.165(2021年8月20日)
実録/退職金の投資相談(1)「絶対に避けたいリスクは?」
毎年5、6月に多いのが、3月に定年退職を迎えた方々からの退職金の投資相談です。最近の相談事例を、セミナー後の個別質問形式でご紹介しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.164(2021年8月13日)
ゆるキャラ「イデコちゃん」と一緒に伝えたいこと
iDeCoのゆるキャラは、そのまま「イデコちゃん」です。名前自体がiDeCoという制度普及に一役買っているわけですが、そもそもiDeCoという愛称が決まったのは2016年9月のこと。そんな愛称に込められた想いは、実はこのコラムとも重なり合います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.163(2021年8月6日)
ゆるキャラ「つみたてワニーサ」の背中としっぽ
つみたてNISAのゆるキャラは、その名も「つみたてワニーサ」。一般投票を経て選ばれたキャラクターですから、言わば、オーディションを勝ち抜いたツワモノです。そんな「つみたてワニーサ」が我々現役世代に何をPRしているのか確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.162(2021年7月29日)
ゆるキャラ「とうしくん」に込められた投資の基本
証券業界のゆるキャラをご存じでしょうか?その名も「とうしくん」、本当によくできたマスコットキャラクターだと思います。案外知られていない「とうしくん」の生い立ちや性格に込められた投資の基本とは何か確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.161(2021年7月21日)
意外にもやればできる!ダイエットと資産形成
電動自転車とiDeCoやつみたてNISA、一見関係ないことのように思えますが、実は共通点があります。そして、ダイエットと資産形成、個人的にはこの両者にも共通点があるような気がします。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.160(2021年7月16日)
介護は、無理やりの「覚悟」と無理のない「情熱」で…
先日、日本バスケットボール界のレジェンド、折茂武彦さんの自叙伝を読みました。「やる、やらない」は覚悟、「続ける、続けない」は情熱、という強烈なメッセージを目にして、思ったのは、介護では「覚悟」と「情熱」との距離感が大切かも知れない、ということでした。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.159(2021年7月9日)
「やる、やらない」は覚悟、「続ける、続けない」は情熱
先日、日本バスケットボール界のレジェンド、折茂武彦さんの自叙伝を読みました。「やる、やらない」は覚悟、「続ける、続けない」は情熱、という強烈なメッセージを目にして、思い出したのは、蓄財の神様、本多静六さんの「四分の一貯金法」のことでした。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.158(2021年7月1日)
コロナ禍だからこそ、じっくり読んだ「義父の通信簿」
先日、義父がお世話になっている特養から、「評価表」なるものが送られてきました。この「評価表」にはケアプランで掲げられた短期目標の実現度合いが5段階で記載されています。言わば、「義父の通信簿」ですが、その成績はどうだったのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.157(2021年6月25日)
比較して学ぶ(8)/NISA vs つみたてNISA(その3)儲かるほど得をするけど、儲かった人しか得をしない?
運用益非課税のメリットって、儲かれば儲かるほど得をする、と言えますが、儲かった人しか得をしない、とも言えます。実際、儲かった金額はどれくらいなのか、そして、儲かった人はどれくらいいるのかを検証してみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.156(2021年6月18日)
比較して学ぶ(7)/NISA vs つみたてNISA(その2)「初心者なら役立つ」を運用益非課税と損益通算で考える
昨年お亡くなりになった外山滋比古さんは『思考の整理学』というベストセラーで有名ですが、「私はNISAについて必ずしも肯定的ではないが、初心者が始める際に利用するのであれば役立つ」ともおっしゃっています。その理由を一緒に探ってみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.155(2021年6月11日)
比較して学ぶ(6)/つみたてNISA vs iDeCo(その4)アンケート結果で比較する、つみたてNISAとiDeCo
先日、投資信託協会が毎年実施している「投資信託に関するアンケート調査」で「2020年NISA, iDeCo等制度編」が公表されました。この調査結果をもとに、つみたてNISAとiDeCoを比較してみましたので、ご一読下さい。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.154(2021年6月4日)
老後資金2000万円が55万円になっても変わらないこと
2年前、世の中を騒がせた「老後資金2000万円問題」。実は最新のデータで計算すると、その2000万円が55万円になっています。どういうことなんでしょうか?そして、2000万円が55万円になっても変わらないこととはなんでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.153(2021年5月28日)
つまみ食い!ピケティさんの『21世紀の資本』
5、6年前に話題になった『21世紀の資本』を覚えていますか?先日映画版を見たことをきっかけに、図書館で借りて読んでみました。今回はその中から、現役世代の皆さまにも役立つ資産形成の考え方を少しご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.152(2021年5月21日)
実感なき景気回復と株価上昇で「いま、できる、こと」
2021年2月、東京株式市場で日経平均株価が30年ぶりに3万円の大台を回復しました。「コロナ禍なのに、なぜ、日経平均が3万円なの?」、識者が色々な見解を示しています。その中でも一番示唆深いと思ったグラフをご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.151(2021年5月14日)
「3はキライだよ~」で説明する3つの社会保険
幼い頃にテレビから流れてきた「3はキライだよ~」ではじまる、ちょっと物悲しい曲が今でも耳に残っています。改めて思い出してみると、この曲は健康保険と公的年金、介護保険の関係に似ているな、とヒラメキました。どういうことなのか、コラムをご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.150(2021年5月7日)
「やればできる!」と言われ、閉口しているあなたへ
よくよく考えてみると、「やればできる!」って成功体験を持っている人の言葉ですよね。閉口している人もいるかも知れません。そこで、資産形成の「やってみる」を後押しする考え方をご紹介します。「やればできる」と「やってみる」の間の溝が少しでも埋まれば幸いです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.149(2021年4月30日)
日経平均株価が30年ぶりに3万円台へ「積立投資をやっておけば…」と後悔しているあなたへ
2021年2月15日、東京株式市場で日経平均株価が30年ぶりに3万円の大台を回復しました。投資をはじめようと思っている方から相談を受ける機会が多くなりましたが、積立投資に限って言えば、私のアドバイスはいつも同じです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.148(2021年4月23日)
社会人になる娘へ贈る、20年モノの「お宝保険」
4月になりました。新入社員の季節ですね。私事ですが我が家の娘も4月から社会人になりました。今回のコラムは私から娘への就職祝いについて。お子様やお孫様が産まれたばかりの方にも参考になる話だと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.147(2021年4月16日)
比較して学ぶ(5)/つみたてNISA vs iDeCo(その3)「入口」と「出口」が違う、つみたてNISAとiDeCo
前回、つみたてNISAとiDeCoの税制を比較し、「税制優遇だけが制度選択の唯一の理由とは言えなさそうですね」と結論付けました。それでは、現役世代は何を基準にどちらを選べばいいのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.146(2021年4月9日)
比較して学ぶ(4)/つみたてNISA vs iDeCo(その2)つみたてNISAは「TEE型」、iDeCoは「EET型」
つみたてNISAとiDeCoを税制の観点から分類すると、前者は「TEE型」、後者は「EET型」になります。TとかEとか、何のことか分からないかも知れませんね。そんな方は、ぜひ、コラムをご一読いただければ幸いです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.145(2021年4月2日)
比較して学ぶ(3)/つみたてNISA vs iDeCo(その1)
現役世代が資産形成をはじめるとき、まず最初に利用いただきたいのが税制優遇のある投資制度。ライフプランや資産形成のセミナーでは、つみたてNISAとiDeCoを紹介することが多いですね。今回はそれぞれの制度のメリットについて、共通点と異なる点を比較してみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.144(2021年3月26日)
比較して学ぶ(2)/3つのNISA、制度改正の影響やいかに?
2024年、NISA(少額投資非課税制度)が改正されます。まだ先の話ながら、この1年で改正を先取りする動きもでてきています。3つのNISAを比較しながら確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.143(2021年3月18日)
比較して学ぶ(1)/NISA vs つみたてNISA
誰もがはじめてのことは、その良し悪しを判断する基準を持っていないので「何が良いのか分からない」となりがちです。でも、そんなときのコツは比較してみること。今回は投資初心者の立場で、NISAとつみたてNISAを比較してみました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.142(2021年3月12日)
金融庁の「つみたてNISAの対象商品」を読み解く(3)
「つみたてNISAの対象商品」を読み解く第3回目。金融庁WGで議論された「アセットクラス・地域の分散の程度」を考えます。実際につみたてNISAをはじめている人がどんな投資信託を選んでいるのか、一緒に確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.141(2021年3月4日)
金融庁の「つみたてNISAの対象商品」を読み解く(2)
「つみたてNISAの対象商品」を読み解く第2回目。長期投資のコスト、手数料と税金のことを考えます。コストや税金は安いに越したことはありませんが、その意味合いを深掘りすれば、つみたてNISAの魅力がさらに輝きを増す、そんなことを感じていただければ幸いです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.140(2021年2月26日)
金融庁の「つみたてNISAの対象商品」を読み解く(1)
今回から3回のコラムでは、「つみたてNISAの対象商品」をテーマに取り上げました。第1回目の今回は、対象商品の要件を確認し、投資信託選びのヒントや資産形成の考え方を一緒に読み解いていきます。ぜひ、ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.139(2021年2月19日)
投資信託を学ぶ/バランスファンドを考える(2)
今回は「バランスファンドを考える」の2回目です。分散投資に自分自身でチャレンジすると、誰もがあることに気付くはずです、「リバランスって面倒くせ~」と。今回はリバランスの観点からバランスファンドの活用を考えます。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.138(2021年2月12日)
投資信託を学ぶ/バランスファンドを考える(1)
「初心者にはバランスファンドがおススメ!」と言われますが、色々な資産に投資することになるので、一見、複雑っぽいですね。なぜ、バランスファンドが投資初心者向きなのか?その理由を国際分散投資の観点から探ります。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.137(2021年2月5日)
投資信託を学ぶ/海外株式に投資するファンドを考える
今回は「投資信託を学ぶシリーズ」の第2弾として、海外株式に投資するファンドを考えてみました。前回同様、海外株式ファンドについても組入上位銘柄を並べています。どんな企業に投資している商品なのか、具体的にイメージがわくと色々な理解が進む、そんな様子を感じてもらえれば幸いです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.136(2021年1月28日)
投資信託を学ぶ/インデックスファンドとアクティブファンド
「言葉で説明されてもなかなかイメージできない」、そんなときは、具体的なイメージを持ってもらうことが、ちゃんと理解してもらうための近道だと思っています。今回は、インデックスファンドとアクティブファンドについて、具体的なイメージを持ってもらうことにチャレンジしてみました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.135(2021年1月22日)
人生100年に備えるための「4人に1人」の法則
人生100年時代にあっては「平均値を見ても自分には当てはまらない」という人が多くなっています。でも、平均値が参考にならないとすれば、我々現役世代は何を当てにライフプランを考えればいいのでしょうか?今回はそんな話です。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.134(2021年1月15日)
平均値から見えてくるライフプランで大切なこと
人生100年時代にあっては「平均値を見ても自分には当てはまらない」という人が多くなっています。でも、平均値が全く役立たない訳ではありません。平均値からライフプランを見つめ直すと大切なことが見えてくる、今回はそんな話です。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.133(2021年1月8日)
娘の内定式の日に改めて感じた、子育てと介護の違い
「子育てと介護は違う」、このことを理解しているか否かで、突然やってくる介護への向き合い方がずいぶん違ったものになるはずです。介護は人それぞれですが、何か一つでも参考になる話があれば嬉しいですね。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.132(2020年12月25日)
引きこもり支援と投資教育/似ていることと見習いたいこと
先日、引きこもり支援に長年携わっている方が書いた本を買い求めました。投資教育との共通点や共感できるところがたくさんありましたが、一番見習いたいと思ったのが、この本のタイトルです。どんなタイトルなのか?気になった方はご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.131(2020年12月18日)
大人の教養として知ってほしい、国民年金の利回り試算
「かけたお金が戻ってこない」と世間で喧伝されている国民年金ですが、我々が見慣れた利回りを計算してみると。。。国民年金って言われているほど悪くない、そんな風に感じていただければ幸いです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.130(2020年12月11日)
私の「お宝保険」、利回りを計算してみました…
保険には色々な機能がありますので、一面だけを捉えて良い悪いを論じることはできません。でも、保険も金融商品の一つですから、一つの目安として利回りを計算してみるとどうなるか?今回はこんなお話です。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.129(2020年12月4日)
住宅ローンをざっくりと試算するための係数
前回に引き続き、今回も「6つの係数」の話です。現役世代が住宅資金の検討に使える係数「資本回収係数」と「年金現価係数」について、どんな風に使うのか、具体的にご説明します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.128(2020年11月27日)
将来の夢を実現するために使う「減債基金係数」
ファイナンシャルプランナー(FP)資格の勉強で必ず出てくるのが「6つの係数」です。今回はその中でも、少しイメージがわきにくい「減債基金係数」について、何のために使う係数なのか、改めて考えてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.127(2020年11月20日)
50代にぜひ知って欲しい、ねんきん定期便の「経過的加算額」
今、50代の方が大学生の頃、国民年金は強制加入ではなかったので、多くの方は老齢基礎年金が満額にはなりません。そんな50代の皆さまに是非知って欲しいのが「経過的加算額」の知識。一緒に確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.126(2020年11月13日)
「卵は一つの籠に盛るな」って本当はどういうこと?
投資には格言がたくさんありますが、その中でも有名なのは「卵は一つの籠に盛るな」です。分散投資の大切さを伝える格言ですが、意外と奥が深い、そんな格言でもあります。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.125(2020年11月6日)
「年収の壁」の前で少し躊躇している人へ
夫の扶養内でパートをするために「年収の壁」を意識している主婦の方は多いと思います。今回は、「年収の壁」を整理した上で、その壁を乗り越えるためのアドバイスをご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.124(2020年10月30日)
羨ましさ半分、妬み半分の独身貴族へのアドバイス…
厚生年金保険料がどのように決まるのか、その仕組みを理解すれば、独身貴族も生活態度を改めるかも知れません。羨ましさ半分、妬み半分の私のアドバイス、ご確認ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.123(2020年10月23日)
GPIF(ジーピーアイエフ)の分散投資(5)
GPIFのデータでリターン分布を試算すると、投資期間が長ければ長いほど損をしにくくなることが確認できます。こんなメリットがあるのに、なぜ人は長期投資ができないのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.122(2020年10月16日)
GPIF(ジーピーアイエフ)の分散投資(4)
投資のリスクとは、リターンの分布の広がりで、その広がりは標準偏差という数値で示されます。具体的なイメージを持っていただくため、GPIF基本ポートフォリオのデータを使ってグラフを作成してみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.121(2020年10月9日)
GPIF(ジーピーアイエフ)の分散投資(3)
投資初心者向けのアドバイスでよくあるのが「自分のリスク許容度を考えましょう!」です。でも、リスク許容度ってどのように考えたらいいのでしょうか?今回はGPIFの分散投資のデータを使いながらご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.120(2020年10月2日)
GPIF(ジーピーアイエフ)の分散投資(2)
2020年4月、GPIFは基本ポートフォリオの資産構成割合を、国内債券、外国債券、国内株式、外国株式の4資産均等に変更しました。今回は、この基本ポートフォリオのリターンとリスクを確認しながら、分散投資の効果をご説明しましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.119(2020年9月25日)
GPIF(ジーピーアイエフ)の分散投資(1)
セミナーで分散投資の質問があると「GPIFの基本ポートフォリオを参考にしてはどうですか?」とお伝えします。言わば、プロの分散投資を真似る、ということです。そんなGPIFの長期国際分散投資の実績を確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.118(2020年9月18日)
子どもは学校で、大人たちは株式投資で居場所探し
とかく親は子どものことが心配ですが、子どもは子どもで、どんな環境にもすぐ順応できます。コロナ禍でもそれが世の常、変わるべきは大人でしょう。人生100年、大人たちの株式投資もそろそろ居場所を見定める時期ではないでしょうか。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.117(2020年9月11日)
損をしそうで怖いから投資に躊躇しているあなたへ(3)
過去2回に引き続き、投資に躊躇している方へのメッセージをお届けします。3回シリーズの最終回は「損をしないために高く売るにはどうすればいいのか?」を考えてみました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.116(2020年9月4日)
損をしそうで怖いから投資に躊躇しているあなたへ(2)
前回に引き続き、投資に躊躇している方へのメッセージをお届けします。3回シリーズの第2回目は「損をしないために安く買うにはどうすればいいのか?」を考えてみました。ご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.115(2020年8月28日)
損をしそうで怖いから投資に躊躇しているあなたへ(1)
「損をしそうで怖いから」という理由で投資に躊躇している人へのメッセージを考えてみました。少しずつゆっくりと理解してもらいたいので、今回を含め3回に分けてお届けします。よろしくお付き合いください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.114(2020年8月21日)
『素敵な選TAXI』を見ながら考えた人生とリスク
TVドラマ『素敵な選TAXI』は時間をさかのぼることができるタクシーのお話です。人生やり直しのドタバタ劇を見ていると、人生とリスクのこと、ちょっと考えさせられました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.113(2020年8月14日)
『モモ』を読んで/時間貯蓄銀行と掃除夫ベッポ
『モモ』は児童文学ではあるものの、老若男女を問わず、読者それぞれが色々な読み方や感じ方ができるところが魅力です。資産形成の観点から私が興味深く読んだ場面をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.112(2020年8月6日)
永平寺で「道元禅師からのメッセージ」に触れて
昨年夏、永平寺を参拝しました。一番印象的だったのは、パネル掲示されていた道元禅師からのメッセージ。ライフプランや投資の観点からご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.111(2020年7月31日)
花巻東高校野球部の「目標設定シート」とライフプラン
メジャーリーガーという夢を実現した大谷翔平選手、菊池雄星投手の母校、花巻東高校野球部。同校出身の小原大樹さんもメジャーに挑戦しているそうです。花巻東には何か必然の理由があると思い調べてみると…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.110(2020年7月22日)
人生の目標は人それぞれ、介護も人それぞれ
大腿骨を骨折した母の入院は、手術とリハビリで7週間に及びました。先日、ようやく退院した母から電話があり、ホッとしたのですが…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.109(2020年7月17日)
不安を解消するために「いま、できる、こと」
大阪にいる父から母が大腿骨を骨折したと電話がありました。「まさか母が…」でしたが、「やはり母も…」との思いも。話は4年前に遡ります…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.108(2020年7月10日)
NHK朝ドラ『エール』から考える「長期・積立・分散投資」
4月から始まったNHKの朝ドラ『エール』。東京オリンピックの入場曲を作曲した古関(こせき)さん夫妻がモデルです。今回は、朝ドラ『エール』の名言を「長期・積立・分散投資」の考え方と重ね合わせてご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.107(2020年7月3日)
マラソン大迫選手のレース運びから考える「長期・積立・分散投資」
東京オリンピックが1年延期され残念ですが、マラソンのMGCファイナルチャレンジは見応えがありましたね。今回は、日本新記録で内定を勝ち取った大迫選手のレース運びから、われわれの老後資金準備にも参考になる点をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.106(2020年6月26日)
年金改革法成立/働き方と年金の受取方を考える
令和2年5月29日、公的年金と私的年金の改革法が成立しました。公的年金の繰下げが75歳まで可能になったのです。改正高年齢者雇用安定法も成立し、70歳までの就労が現実味を帯びてきた今、働き方と年金の受取方を考えてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.105(2020年6月19日)
年金改革法成立/全員「iDeCo(イデコ)」時代へ
令和2年5月29日、公的年金と私的年金の改革法が成立しました。全員「iDeCo(イデコ)」時代の幕開けですね。どういうことなのかご説明しましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.104(2020年6月12日)
公務員とiDeCo/定説とは異なる、公務員の受け取り方
公務員がiDeCoを利用できるようになって、早くも3年が経ちました。今回は、現状の税制等を踏まえて、公務員の立場からiDeCoの受け取り方を考えてみます。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.103(2020年6月5日)
公務員とiDeCo/数字で確認する運用状況
公務員がiDeCoを利用できるようになって、早くも3年が経ちました。その運用状況を数字で確認しながら、公務員ならではの特徴を探ってみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.102(2020年5月29日)
公務員とiDeCo/数字で確認する積立状況
公務員がiDeCoを利用できるようになって、早くも3年が経ちました。その積立状況を数字で確認しながら、公務員ならではの特徴を探ってみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.101(2020年5月22日)
公務員とiDeCo/数字で確認する利用状況
公務員がiDeCoを利用できるようになって、早くも3年が経ちました。その利用状況を数字で確認しながら、公務員ならではの特徴を探ってみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.100(2020年5月15日)
人生100年で誰もが考えるべきお金の話
人生100年が喧しい…。今やどこもかしこも人生100年。何が正しいのか、時間が経ってみないと分かりません。だからこそ、大切なのは「いま、できる、こと」だと思います。今回は人生100年とお金の「いま、できる、こと」を考えてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.99(2020年5月8日)
「後出し“負け”じゃんけん」と「投資家の心理」
実際やってみると難しい「後出し“負け”じゃんけん」。人間の思考の癖が正しい行動を妨げてしまうという一例ですが、投資の世界でも似たような話がいくつもあります。今回は、私がセミナーでよく紹介する、「投資家心理」の話をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.98(2020年5月1日)
小学生向け金融投資教育で一番大切だと思うこと
日証協のボランティア授業「チャレンジ!お菓子の株式会社」に半年ぶりに参加しました。今回はメイン講師を務めることになったので、子供たちへどんな話をしようかと、用意周到に準備をしたのですが…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.97(2020年4月24日)
芸能人も色々、投資家も色々
「芸能人格付けチェック!」というTV番組で、一流芸能人として君臨しているのがGACKTさん。でも、我々現役世代は、GACKTさんのような投資家を目指さなくてもいいのです。どういうことでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.96(2020年4月17日)
フライング初詣のご利益
我家の最近の流行りは「フライング初詣」。シッカリとお参りできますし、ノンビリと参道グルメも満喫できるのでおススメです。そして、私が今年も引き続き、現役世代の皆さまに「フライング」をおススメしたいのが…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.95(2020年4月10日)
「投資を始める人が増えている」との記事に接して
新型コロナウィルスで「投資を始めている人が増えている」との記事を目にしました。私はこの記事を読んで「誤解する人がいるかも?」と思いましたので、投資に対する考え方を少し整理してみました。「なるほど!」と思っていただけると嬉しいですね。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.94(2020年4月3日)
「金戦力」を日米で比較してみると…
皆さん、「金戦力」って聞いたことがありますか?この言葉を「お金の戦う力」と考えて日米で比較してみると、現状では大きな差があります。でも実は、昔は日米差は…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.93(2020年3月27日)
新型コロナショックでも「いま、できる、こと」(3)
新型コロナウィルスのパンデミックで世界中の株価が急落しました。でも、そもそも、なぜ新型コロナウィルスが株価急落に繋がったのでしょうか?その理屈を読み解くと、あなたも素敵な投資経験に出会えるかも知れません。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.92(2020年3月19日)
新型コロナショックでも「いま、できる、こと」(2)
新型コロナウィルスによる株価急落に遭遇し、iDeCoをはじめようとしていたお客さまからキャンセルの連絡がありました。投資初心者には無理もない話です。でも、積立投資を始めることは、新型コロナショックでも「いま、できる、こと」になり得るのです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.91(2020年3月13日)
新型コロナショックでも「いま、できる、こと」(1)
新型コロナウィルスが世界的に広がり、株価も急落しています。「どうすればいいの?」と不安な毎日を過ごしているiDeCoやつみたてNISAで資産形成を始めている皆さまへ、新型コロナショックで「いま、できる、こと」をお伝えします。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.90(2020年3月6日)
「金融リテラシー」のテスト結果を日米で比較してみると…
「日本人は金融リテラシーが低いから投資しない」と言われています。でも、「金融リテラシー」のテスト結果を日米で比較してみても、知識面では大きな差はありません。実は、日米差で最も大きいのは…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.89(2020年2月28日)
私が「在職老齢年金」に悲哀を感じてしまう理由
働きながら年金を受け取ると年金がカットされてしまうため、悪者扱いされている「在職老齢年金」。でも、そもそもの話を紐解くと、私は悪者扱いされている「在職老齢年金」が可哀想に思えて仕方ありません。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.88(2020年2月21日)
年金話の鉄板ネタ/国民年金保険料の「免除」と「納付猶予」の違い
先日、年金事務所の相談員の方と一緒にセミナー講師を務めた際、「こんな相談員なら私も相談に行ってみたい」という気持ちになりました。この相談員の方には遠く及びませんが、今回は、私の公的年金に関する鉄板ネタをご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.87(2020年2月14日)
新婚夫婦へのアドバイス/独身気分はそのままで!
結婚しても独身気分のままではいけませんが、お金の考え方ではそうとも限りません。今回は、世論調査をもとに、お金に関する考え方や行動について、結婚による影響を探ってみます。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.86(2020年2月7日)
新婚夫婦へのアドバイス/年賀状は「家族写真」で!
山あり谷ありの結婚生活を長く続けるコツとはなんでしょうか?それは、山あり谷ありの投資を長く続けるコツにも当てはまります。年賀状や家族写真とどんな関係があるのでしょうか?気になった方はご一読ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.85(2020年1月31日)
結婚が一番多いのは11月ですが、離婚が一番多いのは…?
婚姻届と結婚式をあわせると、11月は1年で結婚が一番多い、おめでたい月です。逆に離婚が一番多い、おめでたくない月は3月です。今回は平成の離婚事情を振り返ってみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.84(2020年1月24日)
新婚夫婦が真っ先に検討すべき保険商品とは?
婚姻届と結婚式をあわせると、11月は1年で結婚が一番多い、おめでたい月です。結婚をきっかけに保険を考えるのは良いことですが、少し注意も必要です。新婚夫婦が真っ先に検討すべき保険商品とは何でしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.83(2020年1月17日)
新婚夫婦が円満にライフプランを考えるコツとは?
婚姻届と結婚式をあわせると、11月は1年で結婚が一番多い、おめでたい月です。結婚をきっかけにライフプランを考えるのはとても良いことですが、少し注意も必要です。新婚夫婦が円満にライフプランを考えるコツとは何でしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.82(2020年1月10日)
即位礼正殿の儀から考える、貯蓄から資産形成を後押しする秘策
昭和の頃、テレビと冷蔵庫、洗濯機が「三種の神器」と呼ばれましたが、今や令和の時代、最近は「時短家電」を「新・三種の神器」と呼ぶそうです。そして、「時短家電」の普及が進む時代背景に思いを馳せると…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.81(2019年12月27日)
大雨特別警報と「命を守るための行動」という呼び掛けに触れて
令和元年台風19号の上陸時、「命を守るための行動」という言葉を何度となく耳にしました。そんな呼び掛けに触れて思い出したのは、災害の度に被災地へ駆けつける自衛隊の方からお伺いした話です。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.80(2019年12月20日)
世陸で日本代表が金メダルを獲得した競歩とiDeCoが似ているところ
世界陸上ドーハ大会では、男子競歩で日本代表が金メダルを獲得しましたね。競歩は競技時間が長いので、“にわか”競歩ファンになってしまいましたが、「競歩って、iDeCoと似ているなぁ~」ってことにも気付きました!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.79(2019年12月13日)
ラグビーW杯日本代表の軌跡と重なる「長期・積立・分散」の考え方
4年に一度のラグビーW杯。日本代表が史上初の決勝トーナメント進出を果たす等、大いに盛り上がりましたね。今回は、ラグビーW杯日本代表の活躍を振り返りながら、「長期・積立・分散」の考え方をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.78(2019年12月6日)
昔、父から言われた一言を思い出して感じた「令和」の優しさ
昭和の終わり頃に父から言われた一言を、最近思い出しました。当時の私はよく理解できませんでしたが、今や50代に突入し、その言葉の意味合いをひしひしと感じています。さらに、昭和と令和の違いにも思いを馳せるきっかけになりました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.77(2019年11月29日)
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)と老後資金準備の共通点
2019年9月15日、東京オリンピックのマラソン代表を決めるMGCが開催されました。男子の最後のデッドヒートは凄かったですね!今回は、男子代表に内定した2人のインタビューを聞いていて気付いた、MGCと老後資金準備の共通点をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.76(2019年11月22日)
公的年金の「財政検証」/5年前の前回と比べると分かること
「財政検証」は公的年金の5年に1度の健康診断です。健康診断ですから、前回と比べてみることが「財政検証」の結果を見るポイントになります。今回のコラムでは、私なりに「財政検証」を読んでみて、5年前の前回と比べて分かることをまとめてみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.75(2019年11月15日)
「消費税増税」で考える「人生の3大支出」
「人生の3大支出」を「消費税増税」の観点から考えてみるとそれぞれ事情が異なります。特に税金という支出が増えると、「老後資金」作りの原資が減ってしまいます。そこで今回は、「老後資金」作りをしながら税金を取り戻す秘策をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.74(2019年11月8日)
夏休みの自由研究/老後の生活を調査してみましたが…
ライフプランセミナーでいつも悩みながら話しているのが、実は老後の話です。なぜなら、講師ではありますが、私は老後の実体験がないものですから。そこで、今年の夏休みの1日を使って、高齢者の皆さまがどこで何をしているのか探ってみました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.73(2019年11月1日)
農業と投資の「体験」の違い、そして「N高」投資部の挑戦
農業の体験は、まさに美味しいとこ取りなので、「成功体験」間違いなしですが、投資の体験は必ず「成功体験」になると言えないのが難しいところですね。そんな投資の体験に新しい風を吹き込んでいるのが、通称「N高」の投資部における活動なのだと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.72(2019年10月25日)
七夕まつりに「老後資金2,000万円問題」?
「老後資金2,000万円問題」は令和元年の出来事としてインパクトのある話題であったことは間違いないようです。例えば、私の地元、阿佐谷の「七夕まつり」でこんなものを発見しました!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.71(2019年10月18日)
ある土曜日の特養、「記憶のしくみと特徴」に思いを馳せた出来事
ある土曜日の特養、お義父さんと散歩をしていたとき、私は義父が私の名前を忘れていることに気付きました。「記憶のしくみと特徴」を考えると、「いつか私の名前を思い出してくれるかも?」とも思ったのですが、その矢先に…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.70(2019年10月11日)
ある土曜日の小学校、ボランティア授業での出来事と気付き
ある土曜日の小学校、日証協のボランティア授業で子供たちと楽しく株式会社や株式のしくみを学びました。実はそれ以上に印象的だったのが、職員室を訪ねたときの先生同士の会話です。どんな会話が交わされていたのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.69(2019年10月4日)
イチロー日米通算4000本安打会見から考える「投資教育」のあり方
2013年8月、イチロー選手が日米通算4000本安打を達成しました。この偉業を達成するため、どのようにモチベーションを維持し、年齢に対する偏見を乗り越えてきたのでしょうか? トロントの会見で垣間見えた「投資教育」にも通じるイチロー選手の考え方をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.68(2019年9月27日)
イチロー選手の引退会見から考える「老後2,000万円問題」
2019年3月21日、イチロー選手が引退しました。試合終了後、深夜に行なわれた引退会見はとても印象的でしたね。その中から「老後2,000万円問題」に通ずる示唆深いコメントをいくつかご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.67(2019年9月20日)
「老後に2000万円」から考える「いま、できる、こと」(5)
何かと話題の「老後に2000万円」。金融庁の報告書には、「長期・積立・分散投資の有効性」が繰返し説明されています。その中で、見過ごされがちなのが「長期投資で本当に大切なこと」。これを理解すれば、投資初心者でも商品選びに迷わなくなります。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.66(2019年9月13日)
「老後に2000万円」から考える「いま、できる、こと」(4)
何かと話題の「老後に2000万円」。金融庁の報告書には、長期的に取引できる金融機関を選ぶ目安として「手数料が高すぎるものではないか」等が示されています。私が目安として文字通り“長期”にこだわるのは、実は最近、苦々しい経験をしたからです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.65(2019年9月6日)
「老後に2000万円」から考える「いま、できる、こと」(3)
何かと話題の「老後に2000万円」。金融庁の報告書には、人生100年時代だからこそ、50代、60代の方が意識しなければいけない指摘があります。それは、「ライフイベントとして介護に備える必要がある」ということです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.64(2019年8月30日)
「老後に2000万円」から考える「いま、できる、こと」(2)
何かと話題の「老後に2000万円」。「2000万円なんて想像できない」と他人事(たにんごと)にするのではなく、自分事(じぶんごと)にするための考え方をお伝えし、文字通りの「いま、できる、こと」をおススメします。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.63(2019年8月23日)
「老後に2000万円」から考える「いま、できる、こと」(1)
何かと話題の「老後に2000万円」。今回は、「なぜ、老後に2000万円?」を確認した上で、現役世代が「いま、できる、こと」として理解すべき、公的年金のことをお話しさせていただきます。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.62(2019年8月16日)
「ねんきん定期便」の見方/公的年金をざっくりと試算する方法
毎年の誕生月に届く「ねんきん定期便」、じっくりと眺めると色々なことが分かります。今回は、公的年金の見込額について、「ねんきん定期便」をじっくり眺めて、ざっくり試算する方法をお伝えします。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.61(2019年8月9日)
がんの5年生存率と正しい知識を理解することの大切さ
「がんは怖いから考えたくない」という方も多いと思いますが、がんは「不治の病」ではなく、「長く付き合う病気」です。今回は、がんの基礎知識として、最新データを正しく読み解いてみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.60(2019年8月2日)
現役世代のジレンマと「今、なぜ、iDeCoやつみたてNISAなのか?」
統計数字を丹念に追っていくと、現役世代が抱えるジレンマが浮かび上がってきました。本当にこうした皆さまに寄り添うのであれば、「今、なぜ、iDeCoやつみたてNISAなのか?」という理由も、税制メリットだけではないと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.59(2019年7月26日)
「令和」の時代の現実/老後への不安を考える時期が早まっている!
先日、元号としての「平成」が幕を閉じ、「令和」がはじまりました。今回はこの「令和」という新しい時代を迎える中、現役世代のお金に関する考え方がどのように変化しているのか確認してみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.58(2019年7月19日)
一人暮らしが増えている!/団塊ジュニア世代に自助努力が必要な理由
いまや、世帯単位で見ると、一番多いのは「一人暮らし」です。そして今後は団塊ジュニア世代で「一人暮らし」の増加が顕著になるそうですから、団塊ジュニア世代を含めた現役世代はますます自助努力が必要になる…今回はそんなお話しです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.57(2019年7月12日)
老後の住まいを考える/介護が必要になったとき
介護が必要になると老後の住まいについて再考に迫られます。今回は介護保険制度で「施設」と呼ばれる老健・特養・介護療養病床について、我が家の実体験を交えながらご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.56(2019年7月5日)
アンケート自由記入欄から探る、数字に表れないセミナーの評価
セミナーのアンケートで、参加者の皆さまから頂いたコメントを読んでいると、定量的な集計結果からは伺い知れない“何か”を感じることができます。今回はそんな“何か”を感じられるコメントをLINEのメッセージ風にご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.55(2019年6月28日)
日証協の金融・証券教育支援活動/地公体向け「ライフプラン・資産形成セミナー」
「老後に2000万円」問題をきっかけに、全国各地で資産運用セミナーへの注目度が高まっています。今回は皆さまの職場でも「いま、できる、こと」として、日本証券業協会が主催している「ライフプラン・資産形成セミナー」をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.54(2019年6月21日)
介護の基礎知識/多くの人がまず親の介護に直面する
多くの人がまず親の介護に直面します。皆さん、頭では分かっていても、「いやいや、ウチなんて、親はまだまだ元気だよ!」とか「心配だけど、親同士でなんとかするでしょ!」とか思ってませんか? そんなあなたに、まずはその実態をデータでお伝えします。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.53(2019年6月14日)
日証協の金融・証券教育支援活動/「チャレンジ!お菓子の株式会社」
先日、日証協の土曜・出前授業にボランティアとして参加しました。楽しく株式のことを学んでいる子ども達の様子を目の当たりにし、この子たちが社会人になる10年後がとても楽しみになりました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.52(2019年6月7日)
いつもライフプランセミナーの最後にお伝えしていること
「老後はまだまだ先のこと…」と考えている20代、30代の方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?今回はそんなあなたへのメッセージです。ご覧ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.51(2019年5月31日)
老後の住まいを考える/「リフォーム」と「建て替え」と「住み替え」の話
住宅購入は大きなライフイベントの1つですが、買ったら終わり、ではありません。人生100年なら、尚更でしょう。今回は老後の住まいについて、その選択肢とお金の話を確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.50(2019年5月24日)
人生100年時代の処方箋/長く働き続ける、という選択肢
訪問先で「手に職をつけて働き続けることができれば老後も大丈夫!」という話を伺いました。ところで、実際に高齢になっても働き続けた場合の家計の収支尻がどうなっているのか、ご存じですか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.49(2019年5月17日)
「持ち家派 vs 賃貸派」論争で平成を振り返る
「持ち家派 vs 賃貸派」の論争は、ライフプランのレギュラーテーマですが、実は、持ち家信仰の強い日本でも、平成の30年間では現役世代の持ち家離れが進んでいます。その原因は…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.48(2019年5月10日)
人生の3大支出の “貯めどき” を「見える化」してみました!
人生の3大支出といわれる「教育資金」、「住宅資金」、「老後資金」には、“貯めどき”がある、と言われます。今回、その“貯めどき”を「見える化」してみました。ご覧ください。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.47(2019年4月26日)
頭金を貯めてから買うか、貯まる前に買うか、それが問題だ!
住宅ローンを組むとき、頭金が多いに越したことはありません。でも、現状の低金利と税制を考えると、「頭金が貯まる前に買う」という選択肢もアリだと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.46(2019年4月19日)
「ノーリスクとは?」を理解していれば投資詐欺には遭わない、という話
リスクとリターンの関係は投資の基礎知識と言えますが、腹に落ちるよりも、腑に落ちない人が多いですね。そんな人は、逆に「ノーリスク」ってどういうことなのか、そこから考えてみたらいいと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.45(2019年4月12日)
今さら聞けない、ふるさと納税/(6)返礼品競争とふるさと納税の意義
ふるさと納税には三つの大きな意義があるそうです。でも、こうした「意識の高さ」だけでは、ふるさと納税もここまで広まらなかったような気がします。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.44(2019年4月5日)
人生最大のお買いもの、住宅資金の相場観
いわゆる「人生の3大支出」の中でも、単価が最も高いのが住宅資金です。今回は我々の生活にとってインパクトが大きい住宅資金について、その相場観を確認してみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.43(2019年3月29日)
今さら聞けない、ふるさと納税/(5)iDeCo(イデコ)とふるさと納税
老後資金準備のためにイデコ(個人型確定拠出年金)を利用すると、いわゆる「ふるさと納税の上限」は下がることになります。今回はその理由と影響度合いを探ってみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.42(2019年3月22日)
人間ドックでわかることを「お金」のチェックに例えてみると…
人生100年時代では、「健康」と同じように「お金」のことも気にかけなきゃいけません。例えば、人間ドックの検査項目を「お金」のことに置き換えると…、本格的なライフプランニングになります!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.41(2019年3月15日)
今さら聞けない、ふるさと納税/(4)住宅ローン控除とふるさと納税
「ふるさと納税をしたら住宅ローン控除で戻ってくる税金が減るの?」、「住宅ローンの有無によって、ふるさと納税の上限は変わるの?」、今回はそんな関係を探ってみます。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.40(2019年3月8日)
時間を味方につけた資産形成/“嘘のような本当”と“本当のような嘘”
資産形成のことをセミナー参加者に興味、関心を持って聞いていただくためには、一工夫、二工夫が必要です。今でも試行錯誤の毎日ですが、今回はそんな一工夫のネタを紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.39(2019年3月1日)
今さら聞けない、ふるさと納税/(3)所得控除と税額控除の違い
ふるさと納税の控除と住宅ローンの控除、あるいはiDeCoの所得控除の違いって、ややこしいですね。なぜなら、控除には「所得控除」と「税額控除」の2種類あるからです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.38(2019年2月22日)
投資は必要だと思うが、投資を行わない理由
「投資」には、いくつか種類があります。そして、「投資」に躊躇している人の中には、現役世代に必要な「投資」を誤解しているケースが多いかも知れません。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.37(2019年2月15日)
今さら聞けない、ふるさと納税/(2)そもそも、何がお得なの?
ふるさと納税について、「節税になる派」と「節税にならない派」の主張をご紹介いたします。そして、そもそも何が得なのか、を改めて考えてみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.36(2019年2月8日)
人生100年時代の処方箋/時間を味方につける、という考え方
思った以上に長生きするのが「人生100年時代」。その分、余計にかかるお金の備え方について「時間を味方につける」という考え方を紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.35(2019年2月1日)
今さら聞けない、ふるさと納税/(1)どれくらい流行ってるの?
創設から10年が経過した「ふるさと納税」。返礼品競争の過熱等が何かと話題になりますが、実際にどれくらいの人が利用しているのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.34(2019年1月25日)
ライフプランニングの前にやっておいた方がよいこと
「ライフプランは面倒くさそうだなぁ~」と思われている人、結構いらっしゃいますよね。今回はそんなあなたに「その前に、これをやるだけでも随分違いますよ!」を紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.33(2019年1月18日)
ある意味、ライフプランニングは誰でも経験がある、という話
「ライフプランは面倒くさそうだなぁ~」と思われている人、結構いらっしゃいますよね。今回はそんなあなたに「ライフプランニングは誰でも経験があるんですよ!」を説明します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.32(2019年1月11日)
ライフプランニングでこれだけはやっておいた方がよいこと
「ライフプランは面倒くさそうだなぁ~」と思われている人、結構いらっしゃいますよね。今回はそんなあなたに「これだけはやっておいた方がいいですよ!」をお伝えします。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.31(2019年1月4日)
教育資金が準備できないときは?/(2)国の教育ローンも選択肢
「親が借りて親が返済する」のが国の教育ローン。その特徴と仕組みを、「子どもが借りて子どもが返済する」奨学金と比較しながら確認してみましょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.30(2018年12月28日)
教育資金が準備できないときは?/(1)まず奨学金を検討する
大学生の約半数が利用している奨学金ですが、申込と給付の時期には気をつける必要があります。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.29(2018年12月21日)
FPの研修イベント「FPフェア2018」に行ってきました!
イベントで耳にしたキーワードは、“人生100年時代”と“フィンテック”。今回は“フィンテック”ネタとして、キャッシュレス先進国である中国のフィンテック事情をご紹介します。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.28(2018年12月14日)
老後の自由時間は8万時間もあるそうですが…
途方もない数字を前にすると、「どうしたらいいか分からんなぁ~」となりがちです。そんな時は、その数字の根拠を確認してみましょう!意外と次のアクションに繋がるヒントが潜んでいます(自分にとって耳触りのいいことなのかどうかは別にして…)。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.26(2018年11月30日)
『半分、青い。』で「岐阜の人は投資しない」と言ってましたが。。。
「岐阜県民は保守的」と聞きましたが、それは「岐阜の人は投資をしない」ということなのでしょうか?それとも…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.25(2018年11月22日)
ゆとりですがなにか/ゆとり世代 vs 団塊ジュニア世代
どちらかと言うと、「ゆとり世代」批判の論調が強い世の中ですが、ライフプランセミナー講師を務める私から見える風景は少し違っています。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.24(2018年11月16日)
さくらももこさんと「ちびまる子ちゃん」
さくらさんの訃報に触れ、「長生きリスクとは何か?」を改めて考えさせられました。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.23(2018年11月9日)
健康保険と先進医療/先進医療特約がお手頃な理由
ガン治療でも注目されている先進医療ですが、「いつでも、どこでも、誰でも受けることができる治療ではない」という点には留意すべきでしょう。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.22(2018年11月2日)
私が高額療養費のことを熱く語る理由
医療保険は、国と勤め先の医療保障を確認した上で、それでも足りない分を補うために入る、という考え方が大切です。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.21(2018年10月26日)
ガン治療費の相場観/経験者と未経験者のギャップ
「人生100年時代、2人に1人はガンになる」と言われますが、ライフイベントとして備える、という観点では、「いつ頃」なって、「どれくらい」かかるのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.20(2018年10月19日)
平均寿命が伸びている日本人、その死亡原因は?
日本人の3大死亡原因は「ガン」、「心疾患(急性心筋梗塞)」、「脳血管疾患(脳卒中)」ですが、気になるのは…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.19(2018年10月12日)
長生きに備える保険/トンチン年金って、ご存知ですか?
人生100年時代に備えるための保険「トンチン年金」、もしかしたら、あなたの知らない間に奥さまも入っているかも知れませんね。。。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.18(2018年10月5日)
「医療保険は不要派」vs「医療保険は必要派」
医療保険の要否については賛否両論ありますが、AIやビッグデータの時代になると、少しでも健康であることがとても大事になるはずです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.17(2018年9月28日)
保険にかけるお金は年々減ってきていますが、実は…
日本人は保険好きと言われていますが、最近は「必要なものに、必要な額だけ、最低限で。」という姿勢で、保険と上手に付き合う方が増えているようです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.16(2018年9月21日)
日本人は保険好きと言われていますが、実は…
保険のお金を「人生の3大支出」に仲間入りさせる考え方は少ないようですが、なぜでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.15(2018年9月14日)
子どもの教育費は“負担”ではなく、“投資”という捉え方
子どもの教育費を「投資」と捉えた場合、大学卒業までの総投資金額はどの程度になるのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.14(2018年9月7日)
教育費負担が増えている、という事実/大学の場合
「最近の大学生の約半数は奨学金を利用している」そうですが、大学の教育費負担が増えているのも親世代との違いです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.13(2018年8月31日)
教育費負担が増えている、という謎/幼稚園から高校までの場合
子どもの成長につれて教育費負担が加速度的に増えていくとは、どういうことでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.12(2018年8月24日)
出産って、いくらかかるの?/そして、不妊の現状と費用
晩婚化や晩産化の影響で不妊治療が備えるべきライフイベントになりつつあります。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.11(2018年8月17日)
子どもの数が減っている!/離婚の数も減っている!
離婚の数と日本の経済成長には興味深い関係があります。離婚の数が減っている、ということは…。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.10(2018年8月10日)
結婚したい人と結婚したい理由
人生100年時代を乗り切るには、夫婦共働きを長く続けることが最良の選択肢になるはずです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.09(2018年8月3日)
20代の最大の関心事/結婚って、いくらかかるの?
人生100年時代の「いま、できる、こと」として、まずは「結婚のお金」の相場観をみてみましょう!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.08(2018年7月27日)
娘が20歳になった夫婦の会話/国民年金保険料、どうしよう?
国民年金の「学生納付特例制度」、追納忘れにご注意を!
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.07(2018年7月20日)
父親と20歳になった娘の会話/国民年金ってどうなの?
20歳になると強制加入になる国民年金。保険料をいくら払って、年金をいくら受け取れるのでしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.06(2018年7月13日)
年代別の関心事からみた人生の3大支出
ライフイベントの中でも、特にかかる費用の額が大きくなる「教育資金」、「住宅資金」、「老後資金」は人生の3大支出と呼ばれています。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.05(2018年7月6日)
退職された方が後悔していることとは?
「資産形成をしておけばよかった」と後悔される方が多い一方で、金銭面で不安がない方に「悩みがない」というわけではないようです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.04(2018年6月29日)
老後資金の準備、親世代は何をやっていたのか?
親世代の老後資金準備から現役世代が学ぶべきことは何でしょうか?
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.03(2018年6月22日)
親世代とは違う!/低金利時代に生きる私たち
現役世代の方が、親世代とは異なる人生を歩むうえで、しっかりと認識しなければならないのは、私たちは低金利時代に生きている、ということだと思います。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.02(2018年6月15日)
ご存知ですか? 今、100歳以上の方が何人いるのか?
100歳以上の方は、まさに1世紀以上を生き抜いた、という意味で「センテナリアン(centenarian)」と呼ばれるそうです。
ライフプランコラム「いま、できる、こと」vol.01(2018年6月8日)
親世代とは違う!/人生80年時代 vs 人生100年時代
最近、“人生100年時代”って言葉、よく聞きませんか? ライフプランを考えるうえでは「今できることから始めるのが大切です」。