投資信託:どんな種類があるの?

投資信託は、さまざまな分類方法がありますが、ここでは、投資先・投資対象・運用方法・分配方法による分類をご紹介します。

1. 投資先・投資対象による分類

投資先:国内(投資対象 株式:国内株式型 債券:国内債券型 不動産(REIT):国内不動産投信 その他の投資:その他) 投資先:海外(投資対象 株式:海外株式型 債券:海外債券型 不動産(REIT):海外不動産投信 その他の投資:その他) 資産複合型(バランス型)

2. 運用方法による分類

インデックス型

日経平均株価やTOPIXのような株価指数などと同じ値動きをするような運用を目指す投資信託。購入時手数料や運用管理費用(信託報酬)がアクティブ型と比べて安いのが特長です。

アクティブ型

運用のプロであるファンド・マネージャーが調査や分析を行ない、銘柄を選択し、売買する運用方法で、運用がうまくいくと、市場平均を上回る運用成果が期待できます。

3. 分配方法による分類

投資信託は、原則年1回以上決算を行ない、収益の一部が分配金として支払われることがあります。
分配金の受取方法は主に以下の2種類あり、どちらか選択できるケースが多くなっています。

分配金受取型

分配金を決算の都度、受取るタイプ。毎月分配型の投資信託なら、こまめに分配金を受取ることができます。

分配金再投資型

分配金を決算の都度、受取らずに、再投資をするタイプ。複利効果が期待できます。

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
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