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投資信託:投資信託を選ぶ際のポイント
投資信託の数は、大和証券で取扱っているものだけで、300銘柄程度あります。
その中で、投信信託を選ぶ際のポイントやヒントをご紹介します。
運用成績
基準価額(投資信託の値段)の推移をみることで、その投資信託の運用成績、値動きの大きさなどを把握することができます。
運用成績が優れているか判断するには、同じタイプ(投資対象)の投資信託などと比較することも重要です。
値動きの大きさを把握して、値下がりするリスクも把握しましょう。
コスト
投資信託は、購入時、保有期間中、換金時に費用がかかります。費用は投資信託ごとに異なります。
中長期で保有する際に、コストは運用成果に大きな影響を与えますので、それぞれ確認して比較するのが重要です。
分配方針
投資信託ごとに、分配金を支払う頻度や、運用成果のどの程度を分配するかなどの分配方針が定められています。
毎月分配金を支払う投資信託もあり、定期的な収入がほしい方に向いています。
ただし、分配金は投資信託の資産の中から支払われるため、その分だけ基準価額も低下しますので、基準価額の動きも適宜確認する必要があります。
純資産総額
純資産総額は、投資家が投資した資金の合計で投資信託の規模を表します。
投資信託を安定的に運用するには、一定規模の純資産が必要です。
規模が小さすぎると、分散投資の効果が小さくなったり、効率的な運用が難しくなったりして、繰り上げ償還される可能性もあります。
上記のポイントについては、「投資信託説明書(交付目論見書)」や「運用報告書」などで確認できます。
「投資信託説明書(交付目論見書)」や「運用報告書」は、ホームページでご覧いただけます。
上記のポイントについて、条件を指定して銘柄を検索することもできます。
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。