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投資信託とは(2)
投資信託の価額で重要なものは「基準価額」と「解約価額」の2つです
投資信託での運用を行なう際に、価額で特に重要なものは「基準価額」と「解約価額」の2つです。この2つの言葉は、ファンドを購入あるいは換金するときに頻繁に使われます。一般的な概要は以下のとおりです。
基準価額 |
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解約価額 |
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投資信託は運用スタイルによっても分類できます
投資信託は運用スタイルによってもさまざまに分類できます。これを知っておくと、ファンド選びをする際に非常に役に立ち、自分の投資目的に合ったものを購入することが可能となります。主な分類は以下のとおりです。
パッシブ運用 |
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アクティブ運用 |
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バリュー投資 |
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グロース投資 |
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トップダウン・アプローチ |
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ボトムアップ・アプローチ |
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月々の積立によって投資信託を購入することも可能です
「まとまったお金を一度に投資信託の購入にまわすのはちょっと…」などという方は、月々の積立によって投資信託を購入することを検討してみてはいかがでしょうか。
月々の積立によって投資信託を購入することによって、ドル・コスト平均法によるリスク低減効果を得ることができ、投資における価格変動リスクをある程度抑えることが可能となります。
ドル・コスト平均法とは、特定の株式や株式投資信託などに対して「一定金額」を一定期間ごとに継続的に投資する方法です。株価や基準価額などが高いときには購入する証券が少なく、株価や基準価額などが安いときには購入する証券が多くなりますので、「一定量」を一定期間ごとに継続的に投資する定量投資よりも平均購入価格を安く抑えることが可能となります。
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。