なぜ投資をはじめたの?投資の先輩達に聞く!(男性)

投資の先輩達にインタビューしました!

「投資は難しそう…」
「どうやって、はじめたらいいのか分からない…」
というようなお悩みを解決します。

大和証券に口座があり、既に投資をはじめている男性4名に「投資をはじめたきかっけ」や「具体的な投資内容」などをお聞きしました。

今回ご参加いただいた方のプロフィール

Eさん

45歳 既婚 自営業

投資商品
株式、投信積立、等
投資経験
5年未満

Fさん

38歳 未婚 会社員

投資商品
株式、投資信託、等
投資経験
1年未満

Gさん

32歳 未婚 会社員

投資商品
株式、投資信託、等
投資経験
3年未満

Hさん

39歳 未婚 会社員

投資商品
株式、等
投資経験
5年未満

投資デビューのきっかけ

なぜ投資をはじめようと思いましたか? 投資のきっかけ・目的は?

Eさん 資産運用に関する書籍を読んだのが一番のきっかけでした。家族ができ、教育資金や将来の老後資金など、自分で積み立てていかなくてはと考えて、投信積立をはじめました。

Fさん 将来のことを考えて、給料だけではたまらないので自分で何とかしようと思い、まず外貨預金にお金を預けてみました。また今年になってNISAが導入され、本格的に勉強をして株式投資をはじめました。

Gさん 私も書籍を読んで投資をやろうかなと思いました。会社に頼った人生設計ではなく、会社外でいかにお金を稼ぐかを考えて、ひとつの選択肢として、株式投資をはじめました。

Hさん 私は親や親戚の影響で株式投資をはじめました。

どのような取引からはじめましたか?

Eさん 投信積立からはじめました。書籍の通り、日本株式、海外株式、日本債券、海外債券に1万円ずつ積立をしました。積立投資で、価格の変動に関係なく継続して投資すれば、最終的にリスクが軽減できると書籍に書いてあったので、株価が大きく下落しても耐えて継続しました。まとまった資金はありませんでしたが、とにかくはじめてみました。

Fさん 参加したIR講演会で、株主優待としてお米がもらえる会社の講演を聞き、10万円分の株式に投資しました。

Gさん 株式がわかりやすいと思って、株式投資からはじめました。自分がIT関連企業に勤めていますので、IT関連の企業の株式を購入することが多いですね。

投資に対してどのようなイメージを持っていましたか? はじめるまでの情報収集は?

Eさん 投資関連の雑誌(日経関連、等)で初心者向けの記事を片っ端から読んで情報を集めたので、大丈夫と確信してはじめました。

Fさん 資産が減るという不安はありましたが、証券会社の無料セミナーをいろいろ見て回ったり、雑誌を読んだりして勉強しました。(大和証券グループ公式チャンネルはこちら 新規ウィンドウで開く

Gさん 私も不安が大きくなかなか投資をはじめられませんでしたが、2年半ほど前、株価が下がっていたから、これ以上大きく下がらないと思ってはじめました。

Hさん 私は親が投資をしていた影響で、特に不安等はなかったですね。

投資をはじめての印象

最初に投資をした際の気持ちは?

Eさん 投資をはじめてすぐに相場が大きく下落しましたが、書籍に記載されていた通り、下落した時がチャンスだからということで何とか耐えて継続しました。

Fさん 損をしないかと不安が大きかったですが、今では長い目で見ています。

Gさん 投資をはじめた後は、1日中株価が気になりましたね。

投資をはじめて、良かったことは?

Eさん 仕事に活きるのが良いですね。投資をはじめたことで様々な業種について、深く知ろうという意欲がわき、日経新聞を読む視点も変わりました。株主優待なども良いですよ。

Fさん 自分の資産ができたという喜びがありました。また株式の勉強で知識が得られて良かったですね。株主総会で平日夜間に開催されるものもあり、会社員でも参加できました。

Gさん 経済の流れを読もうという意識が自分の中で芽生えたのが良かったですね。

Hさん 業界や企業の動向やビジネスモデルに詳しくなれました。IT関連企業に勤めていますので、取引先に提案をする際など、仕事にも役立っています。

具体的な投資内容・NISA活用方法

現在の具体的な投資内容は?

Eさん 投信積立で投資をはじめて以降、投信積立は継続しつつ、株式投資や投資信託、FXなどの投資をしました。
NISAの開始や軽減税率の終了をきっかけに、昨年末に一旦清算しました。
その後株式取引に関しては、配当金や株主優待のみで選んでいます。株主優待なら旅行系や金券が良いですね。大手航空会社の株式優待は旅行に使えるし、ある不動産業の会社の株主優待では、グアムのホテル宿泊が無料になります。取引頻度は平均月1回くらいで、相場が下落した時に仕込むようにしています。

Fさん 株式投資の他に投資信託もはじめました。セミナーでいくつかパンフレットをもらってその中から選びました。

Gさん 株式投資の頻度は月に2回くらいですね。投資している株式の銘柄は、バイオやロボットなど、IT系で新興市場の株式が多いです。リスクは比較的高いと思います。

Hさん 信用取引などで資産が増えたり減ったりを繰り返していました。今は投資額を減らして様子を見ています。

NISAの利用状況・活用方法は?

Eさん 配当利回りが高い銘柄はNISA口座で投資し、株主優待が魅力的な銘柄は通常の特定口座で投資をしています。

Fさん NISA口座では、配当金を目的に、大手製薬会社の株式に投資しました。他には10万円程度で投資できる銘柄を選んで投資しています。

Gさん NISA口座では投資信託に投資をしたいと考えていますが、まだ実行できていません。投資信託なら積立投資で資産形成をしていきたいですね。

「ダイワのNISA」とは

今後の資産運用について

今後どのような資産運用を考えていますか?

Eさん まず1つの目標は教育資金。その後は老後資金のために今後も投資を継続していきたいです。

Fさん ラップ口座で資産運用をプロに任せるというサービスも検討しています。(「ダイワファンドラップ」とは

Gさん 投資をはじめた頃は何歳までにいくらという目標がありましたが、今はないですね。1年でいくら稼ごうとすると焦りが出てくるので、長い目で見て少しでも増やしていければいいかなと思っています。

Hさん 今後の資産運用では債券に投資したり、リスクが少ない資産の割合を増やし資産形成をしたいと考えています。

投資をはじめようとする人にアドバイスは?

Eさん 自分の判断で、自己責任で、人に頼ってはだめだと思います。自分で納得できる行動をするのが大事。投資は生き物なので面白いですよ。

Gさん すべて自己責任ですね。

Hさん 一定の損失が出た時は、損失の拡大を防ぐために売却するなど、損切りのルールを決めておくべきだと思います。

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  • 記載内容はあくまで個人の見解であり、勧誘を目的としたものではありません。
    (株式会社マクロミルのインタビュー調査(2014年9月実施)より、大和証券が作成)

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