投資信託:売買にかかる費用は?

投資信託は、購入時、保有期間中、換金時に費用がかかります。
費用は投資信託ごとに異なりますので、目論見書などで確認するようにしましょう。

購入時

購入時手数料(販売手数料)

投資信託を購入する時に証券会社など販売会社に対して支払う手数料。
購入金額に一定率を乗じた額を費用として支払います。
ノーロードといって、購入時手数料がかからない投資信託もあります。

保有期間中

運用管理費用(信託報酬)

投資信託を保有している間、負担する手数料です。
投資信託の運用・管理の報酬として、運用会社、販売会社、受託会社がそれぞれ受取ります。純資産総額に対して年率何%といった形で信託財産の中から日々差引かれます。

換金時

信託財産留保額

運用期間の途中で解約が申込まれた場合、その解約代金を調達するため、組入れられている株式や債券などを売却する必要があります。売却に要する費用を解約申込者に負担してもらうことで、他の保有者の資産を保全しています。
信託財産留保額がかからない投資信託や購入時にかかる投資信託もあります。

  • 他にも監査報酬やその他費用がかかります。

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。

お取引にあたっての手数料等およびリスクの詳細はこちら 新規ウィンドウで開く