金融・証券用語解説 [新規暗号資産公開]

金融・証券用語解説
[新規暗号資産公開]

新規暗号資産公開  (しんきあんごうしさんこうかい

カテゴリ :  為替 /経済 / 売買・取引

企業や個人が新たに独自の暗号資産(仮想通貨)を発行し、「ビットコイン」など既存の暗号資産で投資家から事業資金を調達する手段。
英語表記「Initial Coin Offering」の略でICOともいいます。発行主体はインターネット上で事業計画を示し、趣旨に賛同した投資家に独自の暗号資産を渡す代わりに、既存の暗号資産の払い込みを受けます。これを暗号資産取引所を通じ、ドルや円などと交換することで資金を確保します。投資家は、独自の暗号資産を使い、発行主体が提供するさまざまなサービスを受けることができます。独自の暗号資産が暗号資産取引所で売買されることをにらんだ投機的な資金も流入しています。

最近検索した用語

閲覧履歴がありません

新着用語

新着用語がありません

カテゴリから探す

カテゴリがありません
情報提供:株式会社時事通信社

お勧め情報

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。

お取引にあたっての手数料等およびリスクの詳細はこちら

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。