金融・証券用語解説 [ラップ口座]

金融・証券用語解説
[ラップ口座]

ラップ口座  (らっぷこうざ

カテゴリ :  経済 / 売買・取引 / ラップ口座

顧客が証券会社や信託銀行と投資一任契約を結び、国内外の株式や債券、不動産投資信託(REIT)などに分散投資し、安定的な運用利回りを目指す専用口座。
株式など組み入れ商品の入れ替えのほか、資産運用のアドバイス、口座管理など幅広いサービスを受けられるため、「包む」という意味の英語が充てられています。手数料は、株式などでは売買ごとに支払うのに対し、ラップ口座は預かり資産残高に応じて支払います。最低投資額は300万〜500万円程度まで下がり、インターネットを通じて最低投資金額1万円から利用できる証券会社も出てきたことで、退職金を預ける団塊世代に加え、主婦などにも利用が広がっています。

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情報提供:株式会社時事通信社

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当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。

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©Daiwa Securities Co.Ltd.

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