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お客さま資産の区分管理等について インターネット専用サービス
ご注文は、インターネット(オンライントレード)での受付となります。
大和証券 本・支店やコンタクトセンターでは受付けておりません。
お客さま資産は区分して管理しているので安全です
ダイワFXにおきまして、お客さまからお預かりしました証拠金等は三井住友銀行又は三井住友信託銀行へ金銭信託しており、当社の自己資産と明確に区分して管理(これを「区分管理」といいます)しております。そのため、万一の場合でも、お客さまの資産は保全されますので、安心してお取引いただけます。
また当社は、お客さまとの取引から生じる利益相反を回避することを目的として、注文約定後すみやかに株式会社三井住友銀行(銀行業)、ユービーエス・エイ・ジー(銀行業)、ドイツ証券株式会社(金融商品取引業)、ゴールドマン・サックス証券株式会社(金融商品取引業)、シティバンク、エヌ・エイ(銀行業)を相手方とするカバー取引を行なっています。
信託保全の仕組み
当社は、金融商品取引法に基づき、お客さまから預託を受けた証拠金等は、三井住友銀行又は三井住友信託銀行への金銭信託により当社の自己の資金とは区分して管理しております。
信託口座による区分管理を行なうことで、当社が万一破綻した場合にも、お預かりした資産を信託口座から返還する仕組みとなっています。
信託保全の対象
信託保全の対象は、お客さまから預託を受けた証拠金等となり、当社はこれらの金額を上回る額を、常に信託口座の中に維持し、万一の場合にもお客さまの資産が返還されるよう保全いたします。
信託保全の額
信託保全の対象金額について、毎営業日計算を行ない、必要な資産を確定します。大和証券はこの確定金額を上回る額を常時信託口座内に維持し、万一の場合にもお客さまの資産が返還されるようにします。
注意事項
- 信託保全は当社が取扱う外国為替証拠金取引の元本を保証するものではありません。
お客さまがお取引される外国為替証拠金取引は、外国為替相場や金利が自分の想定と逆の方向に変化した場合には、短期間のうちに差入れた証拠金以上の損失が発生する可能性があります。
また、決済において証拠金以上の損失が発生している場合には、損失相当額を清算するために差入れた証拠金以上の資金を追加負担することとなる可能性もあります。 - 三井住友銀行又は三井住友信託銀行は当社から信託された資金の管理のみを行ない、当社および受益者代理人の監督、選任の責任は負いません。また、三井住友銀行又は三井住友信託銀行が当社に代わってお客さまに対する資金等の支払い義務を負うものではありません。なお、お客さまは三井住友銀行又は三井住友信託銀行に対し資金等の支払いを直接請求することはできません。
- 当社は信託保全を行なうため、またはお客さまに区分管理された資金を配分するために、必要な場合に限り、お客さまの個人情報を受益者代理人および三井住友銀行又は三井住友信託銀行に提供することがあります。
「ダイワFX」(店頭FX)のお取引窓口について
「ダイワ・コンサルティング」コース
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「ダイワ・ダイレクト」コース
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ダイワFX (店頭FX) |
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可能 |
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
- 「ダイワFX」の取引手数料は、無料です。ただし、当社が提示するBid(売値)とAsk(買値)には、差額であるスプレッドがあります。
- 「ダイワFX」を行なうには、証拠金を預託いただく必要があります。必要な証拠金は、当社が定める計算式によって算出されます。また、必要な証拠金は、通貨ペア(通貨の組合せ)やその通貨の価格によって変化しますので、本取引額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。
- 「ダイワFX」では、一定の証拠金を担保に、その証拠金以上の取引ができます。この時の証拠金に対する取引額の倍率を「レバレッジ」と呼び、「ダイワFX」における最大レバレッジである25倍を選択された場合、必要な証拠金の目安は取引額に証拠金率4%を乗じることにより算出されます。したがって、お客さまに預託いただいた証拠金を上回る取引を行なうことができるため、証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
- 「ダイワFX」は、取引対象である通貨の価格変動により取引価格が変動します。また、取引対象である通貨の金利変動により金利差相当額(スワップポイント)が受取りから支払いに転じることもあります。通貨の需給の偏りにより、スワップポイントが金利差を反映せず、買付けた通貨の対象国の金利が売付けた通貨の対象国の金利よりも高い場合にもスワップポイントを支払うことになる場合があります。したがって、元本や利益を保証するものではなく、損失が発生することがあります。
その他ご留意事項
- お取引に際しては、必ず「ダイワFX」の契約締結前交付書面等、お客さま向け資料の内容をよくお読みください。