金融・証券用語解説 [新NISA]

金融・証券用語解説
[新NISA]

新NISA  (しんにーさ

カテゴリ :  投資信託 /株式 /経済 / 売買・取引 / 金融 / 税制

2024年1月にスタートする新しい投資優遇制度のこと。
株式や投資信託に投資して得られた運用益や売買益にかかる税金が免除されます。岸田文雄首相が推進する「資産所得倍増プラン」を実現するため、従来の「NISA」と「つみたてNISA」を統合し、その内容が抜本拡充されます。
「新NISA」は口座開設期間が恒久化され、非課税期間も無期限になります。年間投資枠は「つみたて投資枠」が年間120万円、「成長投資枠」が同240万円と、従来制度に比べて大幅に拡充されます。二つの枠の併用が可能で、生涯に利用できる非課税保有限度額は1800万円になります。
「つみたて投資枠」には一定の条件を満たした投資信託が、「成長投資枠」には一定の条件を満たした株式と投資信託などが、それぞれ投資可能です。18歳から加入できます。

政府は2022年11月に策定した「資産所得倍増プラン」の中で、NISAの総口座数を今後5年間で3400万口座に、NISAの買い付け額を56兆円に、それぞれ倍増させる目標を掲げています。

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情報提供:株式会社時事通信社

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