金融・証券用語解説
[STO(セキュリティトークン・オファリング)]
[STO(セキュリティトークン・オファリング)]
STO(セキュリティトークン・オファリング) (えすてぃーおー)
「Security Token Offering」の略称で、企業や団体などが行う新たな資金調達手段の一つ。
従来の株式や社債などに代わり、ブロックチェーン技術を使って発行されたデジタル証券「セキュリティトークン」を発行し、投資家が購入します。有価証券をデジタル化したセキュリティトークンは「電子記録移転有価証券表示権利等」として金融商品取引法の規制を受けます。
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