金融・証券用語解説 [国債のリオープン方式]

金融・証券用語解説
[国債のリオープン方式]

国債のリオープン方式  (こくさいのりおーぷんほうしき

カテゴリ :  債券・金利 / 売買・取引

国債を発行する際、既発債と同じ利率、元利払い期日を設定し、同一の回号を付すことにより、その国債を既発債と同一銘柄として取り扱うための方式。
同一銘柄の国債の発行量を増やすことで、市場の流動性向上が期待できます。2001年3月から導入されました。

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情報提供:株式会社時事通信社

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また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。

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