金融・証券用語解説
[企業会計基準委員会]
[企業会計基準委員会]
企業会計基準委員会 (きぎょうかいけいきじゅんいいんかい)
財務会計基準機構(FASF)の傘下に置かれた日本の会計基準の設定を行う民間組織。
英語表記「Accounting Standards Board of Japan」の略でASBJとも呼ばれます。国際会計基準審議会(IASB)や財務会計基準審議会(FASB)と連携して国際的な会計基準の開発・整備などに取り組んでいます。金融庁の企業会計審議会の役割を引き継いで2001年に設立されました。
日本の会計基準はかつて金融庁の企業会計審議会が策定していましたが、2001年に国際会計基準委員会(IASC)が国際会計基準委員会財団(IASCF)とIASBとに改組された際に、「加盟国の基準設定主体は民間団体でなければならない」というルールが定められたことから設立されたものです。
最近検索した用語
新着用語
▼頭文字から探す
▼カテゴリから探す
お勧め情報
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。