金融・証券用語解説
[EBRD]
[EBRD]
EBRD (いーびーあーるでぃー)
英語表記「European Bank for Reconstruction and Development」の略で「欧州復興開発銀行」のこと。
「欧州開銀」とも呼ばれます。旧ソ連や東欧諸国の市場経済移行や民間企業育成を支援する目的で、フランスのミッテラン大統領(当時)の提唱で1991年に設立された本部をロンドンに置く国際開発金融機関です。欧州諸国だけでなく、日米を含めた71カ国が加盟しており、他に欧州連合(EU)と欧州投資銀行(EIB)も加わっています。日本は設立当初からの加盟国で、英独仏伊と並び、米国に次ぐ第2位の出資国です。支援対象国は現在、中東・北アフリカ諸国などにも広がっています。
最近検索した用語
新着用語
▼頭文字から探す
▼カテゴリから探す
お勧め情報
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。