金融・証券用語解説
[BIS]
[BIS]
BIS (びす)
英語表記「Bank for International Settlements」の略で「国際決済銀行」のこと。
各国の中央銀行との取引を通じ、外貨準備の運用などを支援する「中銀のための銀行」。設立は1930年で、公的機関としては「最古の国際的金融組織」をうたっており、本部はスイスのバーゼルにあります。設立当初の目的は第1次世界大戦後のドイツの賠償金支払いを円滑化することでしたが、主要な活動は次第に各国中銀同士の意見交換の場を提供することに変わりました。現在は2カ月に1度、世界の中銀総裁がBIS本部に集まり、金融や経済情勢について協議しています。
最近検索した用語
新着用語
▼頭文字から探す
▼カテゴリから探す
お勧め情報
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
当社の取扱商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.26500%(税込)、ただし、最低2,750円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,300円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,300円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の上場有価証券等書面または契約締結前交付書面、目論見書、お客さま向け資料等をお読みください。