金融・証券用語解説 [スイッチング]

金融・証券用語解説
[スイッチング]

スイッチング  (すいっちんぐ

カテゴリ :  投資信託 /年金・保険

投資信託(ファンド)間の乗り換えのこと。
あらかじめ選択肢として定めてある他の投資信託へ乗り換えることをいいます。スイッチング時に、スイッチング手数料がかかるファンドと、かからないファンドがあります。信託財産留保額がかかるファンドを換金し、他のファンドにスイッチングした場合には、信託財産留保額がかかります。スイッチングを利用できる投資信託は、業種別選択型や国別選択型などの各種選択型(セレクト型)や年金用に多くみられます。
一方、「変額年金」などの変額保険で、運用開始後に特別勘定の間で積立金の移動ができる機能のこともスイッチングと呼びます。「株式型」「債券型」など運用対象の異なる複数の特別勘定の中から契約者が選択できるタイプの保険の場合、契約後も一定の範囲内で特別勘定間での資金の移動(スイッチング)や、保険会社によっては各特別勘定に繰り入れる資金の割合の指定や変更ができます。

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