金融・証券用語解説 [超長期社債]

金融・証券用語解説
[超長期社債]

超長期社債  (ちょうちょうきしゃさい

カテゴリ :  債券・金利

民間企業が事業に必要な資金を投資家から調達するために発行する債券のうち、償還までの期間が10年を超えるもの。
調達した資金を完全に返済するまでの期間が長いため、企業にとって資金繰りは安定しますが、償還前に経営が悪化して利払いが滞るリスクなどは相対的に高く、投資家に支払う金利が高めになります。

従来は、電力・ガス、鉄道、通信など長期的な経営計画に基づいて事業を営み、信用力も高い企業が発行する例が多くみられましたが、マイナス金利に代表される超低金利を背景に発行する企業が増えています。

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