「超過収益」を追求する独自の運用力

  • 当ファンドが投資対象とするベスト・ピック・ファンドは、設定来、高い「超過収益」(市場全体を大きく上回るリターン)を獲得してきました。

運用実績
(2013年3月末〜2018年7月末)

運用実績 運用実績

  • ベスト・ピック・ファンドのリターンは、同ファンドの基準価額をもとに当ファンドの信託報酬相当を控除して算出しています。
  • 国内株式アクティブファンド平均のリターンは、2018年7月末現在、Fundmarkによって国内株式/一般に分類される320ファンドのうち、純資産総額が500億円以上かつ運用実績が2013年3月27日以前から存在する他社7ファンドの分配金再投資基準価額をもとに算出しています。
  • 保有銘柄数は、ベスト・ピック・ファンドは2018年7月末現在のデータ、国内株式アクティブファンド平均は各ファンドの運用報告書をもとにスパークス・アセット・マネジメントが算出しています。
  • 年率リターンは計算期間におけるリターンを年率換算しています。年率リスクは計算期間における日次リターンの標準偏差(年率換算)です。
  • 記載のデータは、ベスト・ピック・ファンド等の過去の実績をもとに算出したものであり、当ファンドの実績ではありません。また、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
  • 当該実績は過去の実績であり、将来の運用成績等を示唆、保証するものではありません。
  • 参考指数(TOPIX(配当込み))は、当ファンドまたはベスト・ピック・ファンドのベンチマークではありません。

出所:スパークス・アセット・マネジメント,FactSet Pacific Inc., Fundmark

ベスト・ピック・ファンドの特徴1 徹底した調査により厳選した銘柄に集中投資

  • 徹底した調査により、運用者が「株主として長期的に保有し続けることができる」と判断した企業にのみ投資を行ないます。

企業調査の着眼点

企業収益の質
  • ビジネスモデルがシンプルで理解しやすいこと
  • 短期的な景気動向に左右されずに安定してキャッシュフローを生み出していること
  • 平均以上のROE(株主資本利益率)と安定した利益成長
  • 参入障壁が高く、本質的に安全なビジネス
  • 負債が少なくバランス・シートが健全
市場成長性
  • 海外への事業展開
経営戦略
  • 有能かつ株主利益を理解した経営陣

条件を満たす銘柄の特徴

  • ブランド力により高い収益性を維持している企業
  • 圧倒的市場シェアによりスケールメリットを享受している企業
  • 卓越した経営陣を擁する企業

確信度の高い銘柄を厳選して集中投資

ベスト・ピック・ファンドの特徴2 厳選した銘柄を割安時に購入し長期で保有

  • 株式市場は、長期的には、株価は企業の実態価値を反映すると考えられますが、短期的には足許の業績などで割高や割安に振れることがあります。
  • ベスト・ピック・ファンドでは、魅力的と判断した企業の株価が、その実態価値から乖離して下落したときに購入し、一時的な株価下落にとらわれることなく、忍耐強く長期に保有することで、株価が実態価値に向けて上昇する過程でリターンを獲得することを目指します。

長期保有の考え方(イメージ図)

長期保有の考え方(イメージ図)

  • 上記はベスト・ピック・ファンドの運用への理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。

出所:スパークス・アセット・マネジメント