



当ファンドは、一般社団法人投資信託協会「投資信託等の運用に関する規則 信用リスク集中回避のための投資制限の例外」を適用して特化型運用を行ないます。そのため、一般のファンドにおいては、一の者に係るエクスポージャーの投資信託財産の純資産総額に対する比率として10%を上限として運用を行なうところを、当ファンドにおいては、35%を上限として運用を行ないます。
基準価額 | 前日比(騰落率) |
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円 |
円 / % |
純資産 | 純資産増減額(1年) |
億円 |
億円 |
分配金(直近決算時) | 分配金(年間累計額) |
円 |
円 |
1年 | 3年 |
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当ページ中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。
安定的なリターンの獲得を目指すマーケット・ニュートラル運用
マーケット・ニュートラル運用とは?
優れた運用者の「超過収益」をリターンの源泉とする運用手法
運用成果のうち、
市場全体のリターンを上回る部分
「超過収益」に着目
上昇局面でも下落局面でも、
運用成果が市場全体を上回れば、
プラスのリターンを獲得
「運用力」そのものがリターンの源泉
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マーケット・ニュートラル運用を活用することで、市場全体の変動に左右されにくいリターンの獲得を目指します。
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優れた運用成果をあげるファンドは、株式市場の上昇、下落いずれの局面でも、市場全体を上回る運用成果を上げる傾向があります。マーケット・ニュートラル運用とは、この市場全体を上回る部分である「超過収益」に着目することで、市場の変動に左右されにくい安定的なリターンの獲得を目指す運用です。
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市場全体の動向ではなく、運用成果が市場全体のリターンをどれだけ上回るかが重要であるため、「運用力」そのものをリターンの源泉とする運用手法と言えます。
マーケット・ニュートラル運用(イメージ図)
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株価指数先物取引等の売建てを活用することで、株式市場の変動リスクの低減を図ります
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運用成果が市場全体のリターンを下回る場合、損失となることがあります。
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上記は当ファンドの運用への理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント
市場の動きに左右されにくい安定したリターン
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優れた運用実績を誇る「スパークス・オールキャップ・ベスト・ピック・マザーファンド」(以下、ベスト・ピック・ファンド)を投資対象とし、マーケット・ニュートラル運用を行なうことで、市場全体の変動に左右されにくいリターンの獲得を目指します。
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ベスト・ピック・ファンドの運用実績をもとにしたシミュレーションでは、株式市場の下落局面でも底堅いパフォーマンスを発揮するなど、株式市場全体の動きに左右されにくいリターン特性が確認できます。
パフォーマンス・シミュレーション
(2013年3月末~2018年7月末)
1年間保有した場合※のシミュレーション
(2013年3月~2017年7月(53カ月)の各月末から1年間保有した場合)
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シミュレーションのデータは、ベスト・ピック・ファンドの基準価額をもとに、マーケット・ニュートラル運用(株価指数先物取引等の売建てによる株式ヘッジ)を適用した場合のシミュレーションです。当ファンドの信託報酬相当を控除しています。リバランス、ロールオーバー等、株価指数先物取引にかかる費用については考慮しておりません。
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年率リターンは計算期間におけるリターンを年率換算しています。年率リスクは計算期間における日次リターンの標準偏差(年率換算)です。
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当該シミュレーションは、ベスト・ピック・ファンドの過去の実績をもとにしたシミュレーションであり、当ファンドの実績ではありません。また、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
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当該実績は過去の実績であり、将来の運用成績等を示唆、保証するものではありません。
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参考指数(TOPIX(配当込み))は当ファンドのベンチマークではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント,FactSet Pacific Inc.
株式市場の下落局面でも底堅いパフォーマンスを発揮
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シミュレーションは、過去、株式市場が大幅に調整した局面でも、底堅いパフォーマンスを発揮しました。
ケース 1
中国経済減速懸念による株価下落局面
(2015年12月~2016年2月)
2015年12月、米国連邦準備制度理事会(FRB)が9年半ぶりに利上げを実施。その後、中国の経済指標の悪化や中国株式市場の急落をきっかけに、中国経済の減速が懸念され、株式市場の大幅な調整が引き起こされました。
ケース 2
米国金利上昇をきっかけとした株価下落局面
(2018年2月)
2018年2月、米国の雇用関連指標の改善を背景に米国長期金利が急上昇したことを受け、世界的に株式市場が大きく下落しました。
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シミュレーションのデータは、ベスト・ピック・ファンドの基準価額をもとに、マーケット・ニュートラル運用(株価指数先物取引等の売建てによる株式ヘッジ)を適用した場合のシミュレーションです。当ファンドの信託報酬相当を控除しています。リバランス、ロールオーバー等、株価指数先物取引にかかる費用については考慮しておりません。
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当該シミュレーションは、ベスト・ピック・ファンドの過去の実績をもとにしたシミュレーションであり、当ファンドの実績ではありません。また、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
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参考指数(TOPIX(配当込み))は当ファンドのベンチマークではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント,FactSet Pacific Inc.
投資信託のお取引にあたってのリスクおよび手数料等について
投資信託にかかるリスクについて
- ファンドは、株式、債券、投資信託証券など値動きのある証券(外貨建て資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。委託会社の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
投資信託にかかる手数料等について
- 投資信託のご購入にあたっては購入時手数料(申込金額に対し、最大3.3%(税込))をご負担いただく場合があります。また、換金時に解約手数料(換金時の基準価額に対して、1口(当初1口=1,000円)につき最大22円(税込))や信託財産留保額(換金時の基準価額に対して、最大0.5%)をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中には、間接的にかかる費用として、信託財産の純資産総額に対する運用管理費用(国内投資信託の場合には信託報酬として最大年率2.420%(税込)、外国投資信託の場合には管理報酬等として最大年率3.755%程度)、その他運用実績に応じた成功報酬やその他の費用・手数料等(運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません)をご負担いただく場合があります。
ご投資にあたっての留意点
- 投資信託にかかるリスクおよび手数料等は、それぞれの投資信託により異なりますので、当該投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)をよくお読みください。投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、大和証券のお取引窓口までお願いいたします。