3分で納得!フィンテック

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テクノロジーで進化を遂げたお金にまつわる新しいサービス

Finance(金融)×Technology(技術)⇒Fintech(フィンテック)

フィンテック(FinTech)とは、
「ファイナンス」と「テクノロジー」をあわせた米国発の造語です。
ビッグデータの解析やAI(人工知能)の技術はここ数年で
めざましい進歩を遂げましたが、
フィンテックはこうした技術を「お金のやりとり」に持ち込むことで、
身近なところから私たちの生活を変えようとしています。

今後拡大が見込まれるフィンテック

最先端のフィンテック技術を伝統的な金融機関が取り込み始めた今

今までのフィンテック:テクノロジー企業による技術開発が中心で、ベンチャーキャピタルへの投資が先行、これから始まるフィンテック革命:テクノロジー企業と金融機関が協業し、安心感のある新たなサービスを提供

サービスの拡がりとともに爆発的な市場拡大が期待されます

フィンテック市場規模:2015年 221兆円、2020年(予想) 563兆円
  • (出所)statista
  • フィンテック市場規模は、個人金融(消費者貸出プラットフォーム、自動投資サービス)、ビジネス金融(売掛債権買取プラットフォーム、クラウドファンディング、ビジネスレンディングプラットフォーム)、デジタル決済(オンラインP2P送金、モバイルウォレットPOS決済、オンライン決済)の取引額の合計。
  • 2018年4月末時点の為替レート(1ユーロ=132.05円)で円換算。