組入銘柄MaaS分類

ユーザーの「安心感」と、試験走行などでの「データ蓄積」がカギを握るMaaSビジネスは、各地域において、何らかのかたちで既に一定の基盤を持つ大企業に優位性があると考えています。
当ファンドでは、アルファベットやトヨタ自動車等の大企業でも、既存のビジネス面からではなく、ゼロから新たな価値を生むMaaSビジネスの「創業期」としての可能性に光を当て、組入れを判断するのです。

組入銘柄

主なMaaS分類

当ファンドのキモ
「MaaSプラットフォーム」

  • 地域の地図と交通情報に精通した自動運転技術を保有し、「自動運転タクシー」や「移動型商業サービス」などの事業者に、自動運転の運行システムを提供する。
  • システム提供の対価に加え、安全運行のための保守・管理の料金を継続的に得ることができる。
  • 自動運転車両の走行データが自然と集まることとなり、運営の継続と共に先行者優位性が高まっていく。
従来の自動車販売ビジネスとMaaSプラットフォーマーのビジネスモデル
※上記はイメージです。

最先端の半導体部品など
「主要部品開発」

  • 自らプラットフォーマーにはならないまでも、自動運転車開発で活躍する企業。
  • 自動運転の“頭脳”に関するキープレイヤー。
※上記はイメージです。

ある意味、より顕在化しているニーズを捉える
「BtoB(業者間)MaaSプラットフォーム」

  • ドローンや自動運転技術を活用した物流革命に関するビジネス。
  • 農機や建機も自動化が進む。
※上記はイメージです。

当ファンドの助言会社

MaaSは「まだ世の中にないサービス」も見る投資。
だから普通の運用会社では困難。

当ファンドの助言会社
破壊的イノベーション専門運用集団

ARK INVEST

テクノロジーと「破壊的イノベーション」にのみフォーカスする、極めてユニークな運用会社。金融業界出身者は少なく、社員の多くがシリコンバレーのテック業界などの出身者。日興アセットマネジメントは2017年にマイナー出資を行ない、連携を強化。

普通のアナリスト VS アーク
普通のアナリストは決算を読み、そのバリュエーションで株価を評価する。   アークは違う。トヨタやアマゾンなどの大企業であっても、まだ財務諸表に現れていない戦略に着目し、その将来の収益インパクトから今の株価を見る。いわば「ベンチャーキャピタル」の視点。
  • 掲載銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。
    また、当社ファンドにおける保有・非保有および将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。
アークのMaaS担当アナリスト Tasha(ターシャ)氏のコメント
トヨタのモビリティーサービス専用の自動運転EV!
配信時間:3分33秒

ARK(アーク)の詳細は販売用資料をご確認ください。