
2023年10月26日(木)
Global X Japanから
4銘柄のETFが東証に上場!!
配当貴族 ETF (為替ヘッジあり)
(銘柄コード:2095)
セクターJ-REIT シリーズ
(銘柄コード:2096、2097、2098)
グローバルX S&P500配当貴族 ETF (為替ヘッジあり)
(銘柄コード:2095)
グローバルX S&P500配当貴族 ETF (為替ヘッジあり)
(銘柄コード:2095)
対象株価指数:S&P500配当貴族指数
(円建て、円ヘッジ、配当込み)
3つのポイント
- ■S&P500指数構成銘柄のうち、25年以上連続増配している米国上場企業の株式で構成
- ■安定した配当と高い収益性により、バランスの取れたパフォーマンス※1
- ■当ETFの魅力は①年6回の決算※2②為替ヘッジあり③1口当たり約1,000円※3
※1 過去のパフォーマンスを示しており、将来の成果を保証するものではありません。
※2 初回決算日は2024年1月24日です。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※3 当初設定が1口当たり1,000円であり、日々の変動により必ずしも1,000円前後ではありません。
指数構成銘柄の時価総額上位10銘柄
銘柄名 | セクター | 時価総額(億ドル) |
---|---|---|
エクソンモービル | エネルギー | 4,706 |
ウォルマート | 生活必需品 | 4,304 |
ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) | ヘルスケア | 3,740 |
プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) | 生活必需品 | 3,437 |
シェブロン | エネルギー | 3,148 |
アッヴィ | ヘルスケア | 2,630 |
コカ・コーラ | 生活必需品 | 2,420 |
ペプシコ | 生活必需品 | 2,332 |
マクドナルド | 一般消費財・サービス | 1,919 |
リンデ | 素材 | 1,816 |
(注)個別銘柄の推奨、今後の組入れを示唆・保障するものではありません。
(出所)Bloombergより大和証券作成、2023年9月29日時点
パフォーマンス推移

※過去のパフォーマンスを示しており、将来の成果を保証するものではありません。
(注)期間はS&P500配当貴族指数(円建て、円ヘッジ、配当込み)の算出開始日2012年12月28日から2023年9月29日、起点を100として指数化
(出所)Bloomberg 、S&P Dow Jones Indicesより大和証券作成
当ETFの魅力
年6回の決算

※初回決算日は2024年1月24日です。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
東証 ETF・為替ヘッジあり

※お客さまが保有している口座(NISA口座か否か)等により、実際には二重課税調整の対象とならない可能性があります。詳しくはご利用の証券会社までお問合わせください。
1口あたり 約1,000円

※当初設定が1口当たり1,000円であり、日々の変動により必ずしも1,000円前後ではありません。
対象株価指数 | S&P500配当貴族指数(円建て、円ヘッジ、配当込み) |
---|---|
ファンドの特色 | 25年以上連続で増配している米国上場企業の株式により構成される「S&P500配当貴族指数(円建て、円ヘッジ、配当込み)」との連動を目指すETFです。 |
対象株価指数の ポイント |
|
指数組入銘柄 (時価総額上位5銘柄) |
エクソンモービル、ウォルマート、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル、シェブロン(2023年9月末時点) |
分配金支払基準日 | 毎年1、3、5、7、9、11月の各24日(年6回) (注)初回決算日は2024年1月24日です。 |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.3025%(税抜0.275%) |
既存銘柄もあわせてCheck!
グローバルX S&P500配当貴族 ETF
(銘柄コード:2236)
グローバルX S&P500配当貴族 ETF
(銘柄コード:2236)
対象株価指数:S&P500配当貴族指数(円換算)
対象株価指数 | S&P500配当貴族指数(円換算) |
---|---|
ファンドの特色 | 25年以上連続で増配している米国上場企業の株式により構成される「S&P500配当貴族指数(円換算)」との連動を目指すETFです。 |
対象株価指数の ポイント |
|
指数組入銘柄 (時価総額上位5銘柄) |
エクソンモービル、ウォルマート、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル、シェブロン(2023年9月末時点) |
分配金支払基準日 | 毎年1、3、5、7、9、11月の各24日(年6回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.3025%(税抜0.275%) |
セクターJ-REIT ETF 待望のシリーズ化!!
グローバルX セクターJ-REIT ETF
2つのポイント
- ■特定のセクターに投資するJ-REITへの投資機会を提供。
2020年8月25日設定の【銘柄コード:2565】グローバルX
ロジスティクス・J-REIT ETFを含め4本でシリーズを構成
【セクター別のJ-REIT ETF は東証で当シリーズのみ!※】 - ■セクター毎の異なる特性を活用。
マーケット環境に応じた適切な
セクター選択により高いリターンを目指すことが可能。
※ 大和証券調べ、2023年10月6日時点
世界の主要REIT指数の推移
(10年間)

(注)各REIT指数は次を使用 米国REIT:FTSE NAREIT エクイティREIT指数、グローバルREIT:S&PグローバルREIT指数、東証REIT:東証REIT指数、欧州REIT:S&P欧州REIT指数(すべて現地通貨建て)。期間は2013年10月1日から2023年9月29日の日足。起点を100として指数化(配当込み)。
(出所)Bloombergより大和証券作成
主なJ-REITセクターの概要と特徴

(注)この表はすべてを網羅しているわけではありません。
(出所)東京証券取引所、不動産証券化協会より大和証券作成
東証REIT指数とJ-REITセクター指数の年間騰落率

※過去のパフォーマンスを示しており、将来の成果を保証するものではありません。
(注)東証REITセクターフォーカス指数の算出開始日はオフィス、住宅、ホテル&リテールが2023年9月4日、物流が2020年7月20日。算出開始日以前の指数に関する情報は全て指数算出会社がバックテストしたデータ。
2020年は3指数(オフィス、住宅、ホテル&リテール)のバックテスト開始日の7月30日から年末まで、2023年は年初から9月末まで。配当込み。
(出所)JPX総研、Bloombergより大和証券作成
グローバルX オフィス・J-REIT ETF
(銘柄コード:2096)
グローバルX オフィス・J-REIT ETF
(銘柄コード:2096)
対象株価指数:配当込み東証REITオフィスフォーカス指数
対象株価指数の組入上位5銘柄
銘柄名 | 比率 |
---|---|
日本ビルファンド投資法人 | 20.24% |
ジャパンリアルエステイト投資法人 | 17.11% |
オリックス不動産投資法人 | 10.23% |
日本プライムリアルティ投資法人 | 7.07% |
アクティビア・プロパティーズ投資法人 | 6.19% |
※個別銘柄の推奨、今後の組入を示唆・保証するものではありません。
(注)2023年9月末時点
(出所)JPX総研より大和証券作成
対象株価指数 | 配当込み東証REITオフィスフォーカス指数 |
---|---|
ファンドの特色 | 東京証券取引所に上場する全ての不動産投資信託のうち、オフィスへの投資に特化したREITおよびオフィスを投資対象とするREITにより構成される「配当込み東証REITオフィスフォーカス指数」との連動を目指すETFです。 |
対象株価指数の ポイント |
2023年8月18日を基準日とし、その日の指数値を1,000として計算されています。原則として7月末に指数構成銘柄および構成比率の見直しを行ないます。 |
分配金支払基準日 | 毎年2、4、6、8、10、12月の各24日(年6回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.3025%(税抜0.275%) |
グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF
(銘柄コード:2097)
グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF
(銘柄コード:2097)
対象株価指数:配当込み東証REIT住宅フォーカス指数
対象株価指数の組入上位5銘柄
銘柄名 | 比率 |
---|---|
アドバンス・レジデンス投資法人 | 20.10% |
日本アコモデーションファンド投資法人 | 16.41% |
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 | 12.61% |
コンフォリア・レジデンシャル投資法人 | 11.94% |
大和証券リビング投資法人 | 11.58% |
※個別銘柄の推奨、今後の組入を示唆・保証するものではありません。
(注)2023年9月末時点
(出所)JPX総研より大和証券作成
対象株価指数 | 配当込み東証REIT住宅フォーカス指数 |
---|---|
ファンドの特色 | 東京証券取引所に上場する全ての不動産投資信託のうち、住宅への投資に特化したREITおよび住宅を投資対象とするREITにより構成される「配当込み東証REIT住宅フォーカス指数」との連動を目指すETFです。 |
対象株価指数の ポイント |
2023年8月18日を基準日とし、その日の指数値を1,000として計算されています。原則として7月末に指数構成銘柄および構成比率の見直しを行ないます。 |
分配金支払基準日 | 毎年2、4、6、8、10、12月の各24日(年6回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.3025%(税抜0.275%) |
グローバルX ホテル&リテール・J-REIT ETF
(銘柄コード:2098)
グローバルX ホテル&リテール・J-REIT ETF
(銘柄コード:2098)
対象株価指数:配当込み東証REITホテル&リテールフォーカス指数
対象株価指数の組入上位5銘柄
銘柄名 | 比率 |
---|---|
日本都市ファンド投資法人 | 19.79% |
インヴィンシブル投資法人 | 16.12% |
ジャパン・ホテル・リート投資法人 | 14.93% |
フロンティア不動産投資法人 | 10.06% |
イオンリート投資法人 | 9.97% |
※個別銘柄の推奨、今後の組入を示唆・保証するものではありません。
(注)2023年9月末時点
(出所)JPX総研より大和証券作成
対象株価指数 | 配当込み東証REITホテル&リテールフォーカス指数 |
---|---|
ファンドの特色 | 東京証券取引所に上場する全ての不動産投資信託のうち、ホテル又は商業施設への投資に特化したREITおよびホテル又は商業施設を投資対象とするREITにより構成される「配当込み東証REITホテル&リテールフォーカス指数」との連動を目指すETFです。 |
対象株価指数の ポイント |
2023年8月18日を基準日とし、その日の指数値を1,000として計算されています。原則として7月末に指数構成銘柄および構成比率の見直しを行ないます。 |
分配金支払基準日 | 毎年2、4、6、8、10、12月の各24日(年6回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.3025%(税抜0.275%) |
既存銘柄もあわせてCheck!
グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF
(銘柄コード:2565)
グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF
(銘柄コード:2565)
対象株価指数:東証REIT物流フォーカス指数
対象株価指数の組入上位5銘柄
銘柄名 | 比率 |
---|---|
日本プロロジスリート投資法人 | 18.36% |
GLP投資法人 | 17.05% |
大和ハウスリート投資法人 | 15.04% |
産業ファンド投資法人 | 7.98% |
日本ロジスティクスファンド投資法人 | 7.39% |
※個別銘柄の推奨、今後の組入を示唆・保証するものではありません。
(注)2023年9月末時点
(出所)JPX総研より大和証券作成
対象株価指数 | 東証REIT物流フォーカス指数 |
---|---|
ファンドの特色 | 東京証券取引所に上場する全ての不動産投資信託のうち、物流施設への投資に特化したREITおよび物流施設を投資対象とするREITにより構成される「東証REIT物流フォーカス指数」との連動を目指すETFです。 |
対象株価指数の ポイント |
2020年7月3日を基準日とし、その日の指数値を1,000として計算されています。原則として7月末に指数構成銘柄および構成比率の見直しを行ないます。 |
分配金支払基準日 | 毎年2、4、6、8、10、12月の各24日(年6回) |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.3025%(税抜0.275%) |
Global Xとは
-
2008年に米国で創業した
ETF専門の資産運用会社 -
革新的なETF※の
パイオニア -
成長テーマ型とインカム型を
中心に幅広いラインナップを有する
※「革新的なETF」とは、株式市場全体(TOPIX等)に連動する伝統的な指数とは異なる指数に連動するETFのことを指します。
米国Global XのETF運用資産残高とETF本数の推移
全112ファンド 資産残高約404億米ドル(約6.0兆円)
(2023年9月末時点)

(出所)Bloombergより大和証券作成
※四捨五入の関係で実際の残高と一致しない場合があります。
Global X Japanとは
-
日本で唯一の
ETF専門資産運用会社 -
成長テーマ型、インカム型、
コア型(ESG関連等)の
革新的なETF※を上場 -
国内上場ETFは32本、
運用資産残高は約1,929億円
(2023年9月末時点)
※「革新的なETF」とは、株式市場全体(TOPIX等)に連動する伝統的な指数とは異なる指数に連動するETFのことを指します。
国内ETF新規上場本数
2年連続No1!!
2021年ETF新規上場本数
2022年ETF新規上場本数
(注)2021年ETF上場本数27本のうちGlobal X Japanは13本上場、2022年ETF上場本数32本のうちGlobal X Japanは11本上場
(出所)日本取引所グループHPより大和証券作成
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-
「グローバルX S&P500配当貴族 ETF」のご紹介
対象株価指数:S&P500配当貴族指数(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX セクター J-REIT ETFシリーズ」のご紹介
- ※
グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETFは2020年8月に上場
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
- ※
-
「グローバルX ロジスティクス・REIT ETF」のご紹介
対象株価指数:Solactive Logistics REIT Index(配当込み)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX 半導体 ETF」のご紹介
対象株価指数:フィラデルフィア半導体株指数(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX US テック・トップ20 ETF」のご紹介
対象株価指数:FactSet US Tech Top 20 Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX Morningstar 米国中小型 Moat ETF」のご紹介
対象株価指数:Morningstar®米国中小型モート・フォーカス株式指数SM(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX スーパーディビィデンド-US ETF」のご紹介
対象株価指数:Indxx SuperDividend® U.S. Low Volatility Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX チャイナEV&バッテリーETF」のご紹介
対象株価指数:Solactive China Electric Vehicle and Battery Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
大和証券の口座をお持ちでない方は、
口座の開設が必要です。
※下部の「お取引にあたっての手数料等およびリスクについて」をお読みください。
お取引窓口について
「ダイワ・コンサルティング」コース
商品・取引 |
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![]() 【支店担当】 |
インターネット | |
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国内ETF | 可能 |
可能 |
可能 |
可能 |
海外ETF | 可能 |
可能 |
- | - |
「ダイワ・ダイレクト」コース
商品・取引 |
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![]() 【フリーダイヤル】 |
インターネット | |
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国内ETF | - | 可能 |
可能 |
可能 |
海外ETF | - | 可能 |
- | - |
コンタクトセンター
受付時間
平日 8:00〜18:00
ETF等のお取引にあたっての手数料等およびリスクについて
手数料等およびリスクについて
- 国内ETF(国内取引所上場投資信託)および国内ETN/JDR(国内取引所上場投資証券または指標連動証券/預託証券)(日本取引所グループのウェブサイトにおいて「レバレッジ型・インバース型商品」として分類されているものを含む。)の売買等にあたっては、「ダイワ・コンサルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で国内委託取引を行なう場合、約定代金に対して最大1.26500%(但し、最低2,750円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、海外ETF(外国取引所上場投資信託)および海外ETN(外国取引所上場投資証券または指標連動証券)の外国取引にあたっては約定代金に対して最大0.99000%の国内取次手数料(税込)に加え、現地情勢等に応じて決定される現地手数料および税金等が必要となります(以下、ETFおよびETN(ETN/JDR)を「ETF等」といいます)。
- ETF等の保有期間中に、管理会社等の運用管理費用(信託報酬)等の諸経費を間接的にご負担いただきます。その額または料率は変動しますので、本書面上その上限額または計算方法の概要をあらかじめ記載することはできません。日本取引所グループのウェブサイトの銘柄一覧等でご確認ください。
- 信用取引を行なうにあたっては、売買代金の30%以上(倍率が2倍または-2倍のレバレッジ型ETF等については60%以上)で、かつ30万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託保証金で多額の取引を行なうことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
- ETF等の売買等にあたっては、価格等の変動(裏付け資産の価格や収益力の変動および連動する指数等の変動を含みます)による損失が生じるおそれがあります。
- ETFは、その対象となる株価指数等の値動きと、ETFの一口あたりの純資産額である基準価額の値動きが一致するように、管理会社(アセットマネジメント会社)によって運用される商品ですが、その運用にあたっては、配当落ちによる要因や分配金の希薄化・濃縮化その他、有価証券の組入れコストが生じることなどから、株価指数等と基準価額の値動きが一致しない場合があります。また、ETF等の市場価格は需給状況等により基準価額または一証券あたりの償還価額等と値動きが一致しない場合もあります。
- 国内取引所のETF等はすべて円建てで取引されているため、外貨建ての資産に投資する場合は、株価指数等の価格の変動要因だけでなく、現地通貨と日本円の為替変動を勘案する必要があります。為替変動リスクの影響を低減するための手法として為替ヘッジがあり、為替ヘッジ指標に連動するETF等や為替ヘッジを行なうETF等が上場しています。ただし、為替変動の影響を完全に排除できるものではありません。また、外国取引所のETF等の売買等にあたっても価格変動のほかに為替相場の変動等による損失が生じるおそれがあります。
- ETF等の取引量や注文量が少ない場合には、株価指数等の市場実勢から見込まれる価格で売買ができないことがあります。
- 債券または店頭デリバティブ取引を裏付け資産とするものは、信用リスクが生じるおそれがあります。
- 信託の継続が困難であるとETFの管理会社またはETN/JDRの信託受託者等が判断した場合、償還または信託終了の可能性があり、償還金または残余財産給付額が投資元本を下回るおそれがあります。特に、ETNは債券なので、場合によっては早期償還があり、また償還期日を迎えると償還されます。また、取引所が定める上場廃止基準に該当して、上場廃止になることがあります。
- 先物型ETF等とは、先物取引の価格を用いる指標に連動するETF等または主に先物取引に投資を行なうETF等をいいます。先物型ETF等は、一般的に、先物取引コストを負担しています。また、先物取引は「期限」のある取引です。期限までの期間が短い(以下、「期近」という。)先物価格の方が、期限までの期間が長い(以下、「期先」という。)先物価格よりも低い状態において、以下の理由によりETF等の価値が減少するおそれがあります。
- 純資産総額等相当で、低い価格で期近先物を売却し、高い価格で期先先物を買付けることにより先物保有数量が減少します。
- 期限までの期間が短くなることにより徐々に先物価格が下落します。
- レバレッジ指標等(金融商品市場における相場その他の指標であって、その一日の変動率が他の指標(以下、「原指標」という。)の一日の変動率に一定の数(2倍、-1倍、-2倍等)を乗じて得た率となるように算出されるものをいう。)の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指標の上昇率・下落率に一定の数を乗じて得た率とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ指標等に連動するETF等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です(下図表参照)。
一定の数が”2倍”の場合
<例①>原指標が、1日目「下落」、2日目「上昇」の場合
原指標が1日目に下落し、2日目に上昇することにより元の価格に戻っても、レバレッジ指標は下落します。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 −20% +25% レバレッジ
指標−40% +50% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 −20% 0% レバレッジ
指標−40% −10% <例②>原指標が、1日目「上昇」、2日目「下落」の場合
原指標が1日目に上昇し、2日目に下落することにより元の価格に戻っても、レバレッジ指標は下落します。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 +25% −20% レバレッジ
指標+50% −40% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 +25% 0% レバレッジ
指標+50% −10% <例③>原指標が、1日目「上昇」、2日目「上昇」の場合
原指標が1日目に上昇し、2日目にも上昇することにより、レバレッジ指標の上昇率は原指標の上昇率に2倍を乗じた上昇率よりも大きくなります。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 +20% +25% レバレッジ
指標+40% +50% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 +20% +50% レバレッジ
指標+40% +110% <例④>原指標が、1日目「下落」、2日目「下落」の場合
原指標が1日目に下落し、2日目にも下落することにより、レバレッジ指標の下落率は原指標の下落率に2倍を乗じた下落率よりも小さくなります。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 −20% −25% レバレッジ
指標−40% −50% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 −20% −40% レバレッジ
指標−40% −70% 金融庁ウェブサイト資料「レバレッジ型・インバース型ETF等への投資にあたってご注意ください」に基づき大和証券にて作成- ※
図表は例示であり、特定の原指標・レバレッジ指標の動きを示すものではありません。
- ※
実際のETF等の価格は運用管理費用(信託報酬)等の諸経費や先物市場の値動きにより、1日であったとしても「原指標に一定の数を乗じて得た率」となるように運用するという目標を達成できるとは限りません。
- ※
ETF等の市場価格は取引所において需給を反映して決定されるため、市場価格と基準価額やETF等保有資産の純資産価値とは一致しない場合があることに注意が必要です。
- ※
ご投資にあたっての留意点
- 取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、日本取引所グループのウェブサイトおよび資料、管理会社または発行者(関係会社を含む)のウェブサイトおよび資料等をよくお読みください。
レバレッジ型指標及びインバース型指標に関する留意点についての説明ページ
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/etf-outline/04-04.html
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/etf-outline/04-05.html
ETF等の信用リスクに関する説明ページ
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etns/risk/index.html
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/risk/01.html
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/risk/02.html
管理会社(運用会社)に関する補足情報
Global X Japan株式会社について
- (1)
会社名:Global X Japan株式会社
- (2)
本社所在地:東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー 21階
- (3)
事業の内容:投資運用業、投資助言・代理業
- (4)
設立:2019年9月
- (5)
資本金:50億円(資本準備金を含む)
- (6)
株主:Global X Management Company, Inc. (50%)
大和アセットマネジメント株式会社 (40%)
株式会社大和証券グループ本社 (10%)
Global X Management Company, Inc.について
- (1)
会社名:Global X Management Company, Inc.
- (2)
本社所在地:605 3rd Ave., 43th Floor New York, NY 10158
- (3)
事業の内容:投資運用業
沿革
2019年9月
Global X Japan株式会社設立。当初は株式会社大和証券グループ本社(以下、大和証券グループ本社)が発起人となり設立し、その後、上記(6)株主の3社にて増資を行い資本金は50億円(資本準備金を含む)となっております。
関係会社の状況
- 大和証券グループ本社は弊社の親会社です。
- 大和アセットマネジメント株式会社は大和証券グループ本社の連結子会社です。
2023年6月
ETF・ETN(以下、ETF等といいます。)は、レバレッジ型・インバース型・商品・商品指数型のように大きな価格変動を伴うものや、先物を利用したETF等の場合には先物のロールオーバーを繰り返していくことで減価していくものなど、さまざまな特徴・留意点があります。
ETF等へ投資される際の特有のリスクや留意点については、下記のとおりとなっておりますので、これらの内容について十分ご理解いただいた上で、お取引を行なってください。
商品概要等の詳細に関しては、取引所のホームページなどでも確認可能ですので、そちらもご利用ください。