2024年4月10日(水)
Global X Japanから
3本のETFが東証に上場!!
革新的優良企業 ETF
(銘柄コード:178A)
超長期米国債 ETF
(為替ヘッジあり)
(銘柄コード:179A)
グローバルX
超長期米国債 ETF
(銘柄コード:180A)
グローバルX 革新的優良企業 ETF
(銘柄コード:178A)
グローバルX 革新的優良企業 ETF
(銘柄コード:178A)
対象株価指数:Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算)
NISA(成長投資枠)利用可能!
3つのポイント
- ■世界の大型優良企業15社により構成される
「Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index指数」への連動を目指す - ■イノベーションをリードするグローバルの大型優良企業に集中投資
■4つのサブテーマにおいて革新的な技術を有する企業を選定
・AI/ビッグデータ
・半導体
・ヘルスケア/バイオテクノロジー
・次世代モビリティ/バッテリー/再生可能エネルギー
イノベーションと株式指数の推移
※代表的なイノベーションを示しておりすべてを網羅しているわけではありません。
(注)S&P500指数の推移、期間は1998年初から2023年10月12日
(出所)Bloombergより大和証券作成
4つのサブテーマにおいて革新的な技術を有する企業を選定
テーマ | 概要 |
---|---|
AI/ビッグデータ |
|
半導体 |
|
ヘルスケア/バイオテクノロジー |
|
次世代モビリティ/バッテリー/ 再生可能エネルギー |
|
組入15銘柄
銘柄名 | サブテーマ | 組入比率 |
---|---|---|
エヌビディア | 半導体 | 9.5% |
ASMLホールディング | 半導体 | 8.7% |
メタ・プラットフォームズ | AI/ビッグデータ | 8.5% |
ブロードコム | 半導体 | 8.0% |
TSMC | 半導体 | 7.8% |
アマゾン・ドット・コム | AI/ビッグデータ | 7.4% |
マイクロソフト | AI/ビッグデータ | 6.9% |
イーライリリー | ヘルスケア/バイオテクノロジー | 6.7% |
オラクル | AI/ビッグデータ | 5.6% |
アドビ | AI/ビッグデータ | 5.6% |
アップル | AI/ビッグデータ | 5.5% |
アルファベット | AI/ビッグデータ | 5.5% |
アムジェン | ヘルスケア/バイオテクノロジー | 5.3% |
CATL | 次世代モビリティ/バッテリー/再生可能エネルギー | 4.8% |
テスラ | 次世代モビリティ/バッテリー/再生可能エネルギー | 4.4% |
※2024年2月29日時点
サブテーマ内訳
※Bloomberg, Mirae Asset Global Indicesより大和証券作成
※2024年2月29日時点
パフォーマンス推移(対 米国株式)
※過去のパフォーマンスから算出したものであり、将来の成果を保証するものではありません。
(注)Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Indexの算出開始日は2024年2月22日。算出開始日以前の指数に関する情報は全て指数算出会社がバックテストしたデータ。
期間は2018年4月20日から2024年3月15日。起点を100として指数化(米ドル建て、配当込み、日次)
(出所)Bloombergより大和証券作成
グローバルX 革新的優良企業 ETFの商品概要
対象株価指数 | Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算) |
---|---|
ファンドの 特色 |
海外の金融商品取引所に上場している株式に投資し、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を、Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算)を円換算した値の変動率に一致させることをめざします。 |
対象株価指数の ポイント |
|
指数組入銘柄 (組入上位5銘柄) |
エヌビディア、ASMLホールディング、メタ・プラットフォームズ、ブロードコム、TSMC(2024年2月末) |
分配金 支払基準日 |
毎年3、9月の24日(年2回) 初回決算日は2024年9月24日です。
|
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.4125%(税抜0.375%) |
〜ご紹介動画公開中〜
「グローバルX 革新的優良企業 ETF」のご紹介
対象株価指数:Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
動画はGlobal X Japan社が投資家向けに作成したものであり、当社が作成したものではありません。リンク先の情報は情報提供を目的として掲載しており、勧誘を目的としたものではありません。また、当社はその内容の正確性について保証するものでもありません。今後告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。
グローバルX 米国超長期国債 ETF(為替ヘッジあり)
(銘柄コード:179A)
グローバルX 米国超長期国債 ETF(為替ヘッジあり)
(銘柄コード:179A)
対象株価指数:ICE US Treasury 25+ Year Bond Index(円建て、円ヘッジ)
グローバルX 米国超長期国債 ETF
(銘柄コード:180A)
グローバルX 米国超長期国債 ETF
(銘柄コード:180A)
対象株価指数:ICE U.S. Treasury 25+ Year Bond Index(円換算)
NISA(成長投資枠)利用可能!
3つのポイント
- ■残存期間が25年以上の米国債に投資
- ■為替ヘッジのあり/なしが選択可能
- ■東証ETFのため利便性が高く、他の米国債ETFより低コスト
超長期米国債
償還期限が長い米国債に投資するため、金利変動の影響を受けやすい
Bills (米国財務省短期証券) |
Notes (米国財務省中期証券) |
Bonds (米国財務省長期証券) |
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---|---|---|---|
概要 |
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金利リスク | 相対的に小さい | 中間 | 相対的に大きい |
※債務証券を満期前に売却した場合、額面は保証されません。金利リスクはT-Notesを中間とした場合のリスクイメージです。
(出所)Global X Japanより大和証券作成
債券の価格と金利の関係(イメージ)
金利低下時は残存期間の長い債券の価格が大きく上昇する可能性
※上記はイメージです。
米国国債年限ごとの利回り推移
長い期間でみると超長期米国債(20年、30年)の利回りは高水準で推移
(グラフ期間の平均値 1か月:1.35% 3年:1.85% 7年:2.50% 10年:2.77% 20年:3.26% 30年:3.39%)
(注)期間は2006年1月3日から2024年2月29日、日次
(出所)FRBデータより大和証券作成
為替ヘッジ あり/なし が選択可能
為替ヘッジあり/なしの違い
※為替ヘッジありで為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。
ヘッジコストのイメージ
※上記はイメージです。
東証ETFのため利便性が高く、他の米国債ETFより低コスト
日本時間に円貨で売買可能
東部夏時間の場合
※米国が標準時間適用期間の場合、日本時間23:30〜翌日6:00が取引可能時間となります。
他米国国債ETFより低コスト
(注)米国国債を投資対象とする東証上場のETF18本の平均値(アクティブ型含む、レバレッジ型除く)。2024年2月末時点
(出所)東京証券取引所HPより大和証券作成
パフォーマンス推移(為替ヘッジあり/なし)、米ドル円レート
※過去のパフォーマンスを示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(注)期間は対象株価指数のデータが取得可能な2006年1月末から2024年2月末。対象株価指数は起点を100として指数化、月次。為替は三菱UFJ銀行の公示相場を使用。
(出所)Bloombergより大和証券作成
グローバルX 米国超長期国債 ETF(為替ヘッジあり)の商品概要
対象株価指数 | ICE US Treasury 25+ Year Bond Index(円建て、円ヘッジ) |
---|---|
ファンドの 特色 |
残存期間が25年を超える米国国債に投資し、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を、ICE US Treasury 25+ Year Bond Index(円建て、円ヘッジ)の変動率に一致させることをめざします。 |
対象株価指数の ポイント |
|
分配金 支払基準日 |
毎年2、5、8、11月の各24日(年4回) 初回決算日は2024年5月24日です。
|
売買単位 | 10口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.1045%(税抜0.095%) |
グローバルX 米国超長期国債 ETFの商品概要
対象株価指数 | ICE U.S. Treasury 25+ Year Bond Index(円換算) |
---|---|
ファンドの 特色 |
残存期間が25年を超える米国国債に投資し、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を、ICE U.S. Treasury 25+ Year Bond Indexを円換算した値の変動率に一致させることをめざします。 |
対象株価指数の ポイント |
|
分配金 支払基準日 |
毎年2、5、8、11月の各24日(年4回) 初回決算日は2024年5月24日です。
|
売買単位 | 10口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.1045%(税抜0.095%) |
〜ご紹介動画公開中〜
「グローバルX 米国超長期国債 ETF(為替ヘッジあり)」のご紹介
対象株価指数:ICE US Treasury 25+ Year Bond Index(円建て、円ヘッジ)
「グローバルX 米国超長期国債 ETF」のご紹介
対象株価指数:ICE U.S. Treasury 25+ Year Bond Index(円換算)
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動画はGlobal X Japan社が投資家向けに作成したものであり、当社が作成したものではありません。リンク先の情報は情報提供を目的として掲載しており、勧誘を目的としたものではありません。また、当社はその内容の正確性について保証するものでもありません。今後告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。
Global Xとは
-
2008年に米国で創業した
ETF専門の資産運用会社 -
革新的なETF※の
パイオニア -
成長テーマ型とインカム型を
中心に幅広いラインナップを有する
※「革新的なETF」とは、株式市場全体(TOPIX等)に連動する伝統的な指数とは異なる指数に連動するETFのことを指します。
米国Global XのETF運用資産残高とETF本数の推移
全91ファンド 資産残高約464億米ドル(約7.0兆円)
(2024年3月末時点)
Global X Japanとは
-
日本で唯一の
ETF専門資産運用会社※1 -
成長テーマ型、インカム型、
コア型(ESG関連等)の
革新的なETF※2を上場 -
国内上場ETFは39本、
運用資産残高は約3,397億円
(2024年3月末時点)
※1 投資運用会社各社ホームページをもとにグローバルX社調べ 2024年3月末時点
※2 「革新的なETF」とは、株式市場全体(TOPIX等)に連動する伝統的な指数とは異なる指数に連動するETFのことを指します。
2023年新規東証上場ETF本数
業界No.1
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-
「グローバルX S&P500配当貴族 ETF」のご紹介
対象株価指数:S&P500配当貴族指数(配当込み、円換算ベース)
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-
「グローバルX セクター J-REIT ETFシリーズ」のご紹介
- ※
グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETFは2020年8月に上場
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- ※
-
「グローバルX ロジスティクス・REIT ETF」のご紹介
対象株価指数:Solactive Logistics REIT Index(配当込み)
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-
「グローバルX 半導体 ETF」のご紹介
対象株価指数:フィラデルフィア半導体株指数(配当込み、円換算ベース)
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-
「グローバルX US テック・トップ20 ETF」のご紹介
対象株価指数:FactSet US Tech Top 20 Index(配当込み、円換算ベース)
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-
「グローバルX Morningstar 米国中小型 Moat ETF」のご紹介
対象株価指数:Morningstar®米国中小型モート・フォーカス株式指数SM(税引前配当込み、円換算ベース)
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-
「グローバルX スーパーディビィデンド-US ETF」のご紹介
対象株価指数:Indxx SuperDividend® U.S. Low Volatility Index(円換算)
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-
「グローバルX チャイナEV&バッテリーETF」のご紹介
対象株価指数:Solactive China Electric Vehicle and Battery Index(円換算)
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-
「グローバルX 日経225 カバード・コール ETF(プレミアム再投資型)」のご紹介
対象株価指数:日経平均カバードコールATMインデックス(トータルリターン)
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-
「グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF」のご紹介
対象株価指数:Cboe NASDAQ-100 BuyWrite V2 Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX 自動運転&EV ETF」のご紹介
対象株価指数:Solactive Autonomous & Electric Vehicles Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX US REIT・トップ20 ETF」のご紹介
対象株価指数:Solactive GPR US REITs Top 20 Index(配当込み、円換算ベース)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX 米国優先証券 ETF(隔月分配型)」のご紹介
対象株価指数:ICE BofA Diversified Core U.S. Preferred Securities Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX 超短期米国債 ETF」のご紹介
対象株価指数:Solactive 1-3 month US T-Bill Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX 革新的優良企業 ETF」のご紹介
対象株価指数:Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+ Index(配当込み、円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
-
「グローバルX 米国超長期国債 ETF(為替ヘッジあり)」のご紹介
対象株価指数:ICE US Treasury 25+ Year Bond Index(円建て、円ヘッジ)
「グローバルX 米国超長期国債 ETF」のご紹介
対象株価指数:ICE U.S. Treasury 25+ Year Bond Index(円換算)
※Global X JapanのYouTubeに遷移します。
大和証券の口座をお持ちでない方は、
口座の開設が必要です。
※下部の「お取引にあたっての手数料等およびリスクについて」をお読みください。
お取引窓口について
「ダイワ・コンサルティング」コース
商品・取引 |
|
【支店担当】 |
インターネット | |
---|---|---|---|---|
|
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|||
国内ETF | 可能 |
可能 |
可能 |
可能 |
海外ETF | 可能 |
可能 |
可能※ |
可能※ |
「ダイワ・ダイレクト」コース
商品・取引 |
|
【フリーダイヤル】 |
インターネット | |
---|---|---|---|---|
|
|
|||
国内ETF | - | 可能 |
可能 |
可能 |
海外ETF | - | 可能 |
可能※ |
可能※ |
※米国市場・香港市場の一部銘柄のみ可能です。
コンタクトセンター
受付時間
平日 8:00〜18:00
ETF等のお取引にあたっての手数料等およびリスクについて
手数料等およびリスクについて
- 国内ETF(国内取引所上場投資信託)および国内ETN/JDR(国内取引所上場投資証券または指標連動証券/預託証券)(日本取引所グループのウェブサイトにおいて「レバレッジ型・インバース型商品」として分類されているものを含む。)の売買等にあたっては、「ダイワ・コンサルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で国内委託取引を行なう場合、約定代金に対して最大1.26500%(但し、最低2,750円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、海外ETF(外国取引所上場投資信託)および海外ETN(外国取引所上場投資証券または指標連動証券)の外国取引にあたっては約定代金に対して最大0.99000%の国内取次手数料(税込)に加え、現地情勢等に応じて決定される現地手数料および税金等が必要となります(以下、ETFおよびETN(ETN/JDR)を「ETF等」といいます)。
- ETF等の保有期間中に、管理会社等の運用管理費用(信託報酬)等の諸経費を間接的にご負担いただきます。その額または料率は変動しますので、本書面上その上限額または計算方法の概要をあらかじめ記載することはできません。日本取引所グループのウェブサイトの銘柄一覧等でご確認ください。
- 信用取引を行なうにあたっては、売買代金の30%以上(倍率が2倍または-2倍のレバレッジ型ETF等については60%以上)で、かつ30万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託保証金で多額の取引を行なうことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
- ETF等の売買等にあたっては、価格等の変動(裏付け資産の価格や収益力の変動および連動する指数等の変動を含みます)による損失が生じるおそれがあります。
- ETFは、その対象となる株価指数等の値動きと、ETFの一口あたりの純資産額である基準価額の値動きが一致するように、管理会社(アセットマネジメント会社)によって運用される商品ですが、その運用にあたっては、配当落ちによる要因や分配金の希薄化・濃縮化その他、有価証券の組入れコストが生じることなどから、株価指数等と基準価額の値動きが一致しない場合があります。また、ETF等の市場価格は需給状況等により基準価額または一証券あたりの償還価額等と値動きが一致しない場合もあります。
- 国内取引所のETF等はすべて円建てで取引されているため、外貨建ての資産に投資する場合は、株価指数等の価格の変動要因だけでなく、現地通貨と日本円の為替変動を勘案する必要があります。為替変動リスクの影響を低減するための手法として為替ヘッジがあり、為替ヘッジ指標に連動するETF等や為替ヘッジを行なうETF等が上場しています。ただし、為替変動の影響を完全に排除できるものではありません。また、外国取引所のETF等の売買等にあたっても価格変動のほかに為替相場の変動等による損失が生じるおそれがあります。
- ETF等の取引量や注文量が少ない場合には、株価指数等の市場実勢から見込まれる価格で売買ができないことがあります。
- 債券または店頭デリバティブ取引を裏付け資産とするものは、信用リスクが生じるおそれがあります。
- 信託の継続が困難であるとETFの管理会社またはETN/JDRの信託受託者等が判断した場合、償還または信託終了の可能性があり、償還金または残余財産給付額が投資元本を下回るおそれがあります。特に、ETNは債券なので、場合によっては早期償還があり、また償還期日を迎えると償還されます。また、取引所が定める上場廃止基準に該当して、上場廃止になることがあります。
- 先物型ETF等とは、先物取引の価格を用いる指標に連動するETF等または主に先物取引に投資を行なうETF等をいいます。先物型ETF等は、一般的に、先物取引コストを負担しています。また、先物取引は「期限」のある取引です。期限までの期間が短い(以下、「期近」という。)先物価格の方が、期限までの期間が長い(以下、「期先」という。)先物価格よりも低い状態において、以下の理由によりETF等の価値が減少するおそれがあります。
- 純資産総額等相当で、低い価格で期近先物を売却し、高い価格で期先先物を買付けることにより先物保有数量が減少します。
- 期限までの期間が短くなることにより徐々に先物価格が下落します。
- レバレッジ指標等(金融商品市場における相場その他の指標であって、その一日の変動率が他の指標(以下、「原指標」という。)の一日の変動率に一定の数(2倍、-1倍、-2倍等)を乗じて得た率となるように算出されるものをいう。)の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指標の上昇率・下落率に一定の数を乗じて得た率とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ指標等に連動するETF等は一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品です(下図表参照)。
一定の数が”2倍”の場合
<例①>原指標が、1日目「下落」、2日目「上昇」の場合
原指標が1日目に下落し、2日目に上昇することにより元の価格に戻っても、レバレッジ指標は下落します。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 −20% +25% レバレッジ
指標−40% +50% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 −20% 0% レバレッジ
指標−40% −10%
原指標が1日目に上昇し、2日目に下落することにより元の価格に戻っても、レバレッジ指標は下落します。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 +25% −20% レバレッジ
指標+50% −40% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 +25% 0% レバレッジ
指標+50% −10%
原指標が1日目に上昇し、2日目にも上昇することにより、レバレッジ指標の上昇率は原指標の上昇率に2倍を乗じた上昇率よりも大きくなります。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 +20% +25% レバレッジ
指標+40% +50% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 +20% +50% レバレッジ
指標+40% +110%
原指標が1日目に下落し、2日目にも下落することにより、レバレッジ指標の下落率は原指標の下落率に2倍を乗じた下落率よりも小さくなります。日々の値動き 1日目 2日目 原指標 −20% −25% レバレッジ
指標−40% −50% 基準日からの値動き 1日目 2日目 原指標 −20% −40% レバレッジ
指標−40% −70% - ※
図表は例示であり、特定の原指標・レバレッジ指標の動きを示すものではありません。
- ※
実際のETF等の価格は運用管理費用(信託報酬)等の諸経費や先物市場の値動きにより、1日であったとしても「原指標に一定の数を乗じて得た率」となるように運用するという目標を達成できるとは限りません。
- ※
ETF等の市場価格は取引所において需給を反映して決定されるため、市場価格と基準価額やETF等保有資産の純資産価値とは一致しない場合があることに注意が必要です。
- ※
ご投資にあたっての留意点
- 取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、日本取引所グループのウェブサイトおよび資料、管理会社または発行者(関係会社を含む)のウェブサイトおよび資料等をよくお読みください。
レバレッジ型指標及びインバース型指標に関する留意点についての説明ページ
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/etf-outline/04-04.html
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/etf-outline/04-05.html
ETF等の信用リスクに関する説明ページ
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etns/risk/index.html
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/risk/01.html
https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/risk/02.html
管理会社(運用会社)に関する補足情報
Global X Japan株式会社について
- (1)
会社名:Global X Japan株式会社
- (2)
本社所在地:東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー 21階
- (3)
事業の内容:投資運用業、投資助言・代理業
- (4)
設立:2019年9月
- (5)
資本金:50億円(資本準備金を含む)
- (6)
株主:Global X Management Company, Inc. (50%)
大和アセットマネジメント株式会社 (40%)
株式会社大和証券グループ本社 (10%)
Global X Management Company, Inc.について
- (1)
会社名:Global X Management Company, Inc.
- (2)
本社所在地:605 3rd Ave., 43th Floor New York, NY 10158
- (3)
事業の内容:投資運用業
沿革
2019年9月
Global X Japan株式会社設立。当初は株式会社大和証券グループ本社(以下、大和証券グループ本社)が発起人となり設立し、その後、上記(6)株主の3社にて増資を行い資本金は50億円(資本準備金を含む)となっております。
関係会社の状況
- 大和証券グループ本社は弊社の親会社です。
- 大和アセットマネジメント株式会社は大和証券グループ本社の連結子会社です。
ETF・ETN(以下、ETF等といいます。)は、レバレッジ型・インバース型・商品・商品指数型のように大きな価格変動を伴うものや、先物を利用したETF等の場合には先物のロールオーバーを繰り返していくことで減価していくものなど、さまざまな特徴・留意点があります。
ETF等へ投資される際の特有のリスクや留意点については、下記のとおりとなっておりますので、これらの内容について十分ご理解いただいた上で、お取引を行なってください。
商品概要等の詳細に関しては、取引所のホームページなどでも確認可能ですので、そちらもご利用ください。