【現金保証金への差入について】
現金保証金への差入は、振替時点でのお預り金等の金額内で、かつ振替時点における当日(振替日)から6営業日目までの買付余力のうち最も少ない金額より計算した「現金保証金への差入可能額」の範囲内となります。
振替時点で約定済(もしくは注文発注済でその後約定したもの)で未受渡の有価証券があった場合、当該有価証券の受渡日にご不足金が発生することがあります。この場合には、受渡日までにご不足金をご入金下さい。
【休日の振替における注意点】
休日に保証金の予約振替を行う場合、「現金保証金への差入可能額」には翌営業日受渡の代用有価証券の売却代金分を反映した金額が表示されます。また、引出余力を超える代用有価証券の売却による引出がある場合、受渡日当日中に委託保証金の不足分を差入れる必要があります。
請求等の発生時に予約にて保証金振替を行った場合、本来、請求額の差入れに充当されるはずの金額が、代用有価証券の売却による不足分に充当される場合があり、翌営業日に再度、請求が発生する場合がございますので、翌営業日には必ず「保証金・担保余力照会」の画面をご確認ください。