〈愛称〉Better World

世界インパクト投資ファンド(資産成長型) 追加型投信/内外/株式 銘柄コード:6842 世界インパクト投資ファンド 追加型投信/内外/株式 銘柄コード:6819 ※課税上は株式投資信託として取扱われます。

  • 世界インパクト投資ファンド
  • 世界インパクト投資ファンド(資産成長型)
基準価額 前日比(騰落率)

円 /
純資産 純資産増減額(1年)
億円
億円
分配金(直近決算時) 分配金(年間累計額)


1年 3年
基準価額 前日比(騰落率)

円 /
純資産 純資産増減額(1年)
億円
億円
分配金(直近決算時) 分配金(年間累計額)


1年 3年

創出される新市場で高い成長機会を得る企業の株式に投資

社会的課題=社会が求める需要水準と現在の供給水準とのギャップには、巨大な潜在需要が存在します。インパクト投資と事業成長イメージ。新市場の発見:社会的課題への気付きと、企業活動の実践。新市場を創出:新事業、新製品による高い成長機会の獲得。新市場で成長:持続的な成長過程への移行。新市場の創出により、社会的課題の解決(社会的インパクト)と経済的利益の獲得の両方が得られます。

注目するテーマ

  • 国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の17テーマをカバーする「衣食住の確保」、「生活の質向上」、「環境問題」の3つのカテゴリーに着目します。
  • この3つのカテゴリーの中から、それぞれ3〜4種類のテーマを設定し、銘柄選定の際の基本的な枠組みとします。
社会的課題に関連する10の投資テーマ。衣食住の確保(すべての人に健康と福祉を、貧困をなくそう、安全な水とトイレを世界中に、住み続けられるまちづくりを)では持続的農業と栄養支援、健康促進、住居の確保、水問題と公衆衛生。生活の質向上(平和と公正平等な社会、質の高い教育をみんなに、働きがいも経済成長も、産業と技術革新の基礎をつくろう)では教育と職業訓練、金融サービス、デジタルツールとサイバーセキュリティ。環境問題(海や山の豊かさをまもろう、つくる責任、つかう責任、エネルギーをみんなにそしてクリーンに、気候変動に具体的な対策を)では代替エネルギー、環境保全、資源の効率化。
  • 投資テーマは、2019年1月末現在においてウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーが独自に設定したものであり、適宜または将来において変更されることがあります。
    また、上記投資テーマのうち、複数の投資テーマにまたがる事業を行なう企業へ投資する場合もあります。
  • 資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

ファンドの特色

特色1マザーファンドへの投資を通じて、主に世界の株式の中から社会的な課題の解決にあたる革新的な技術やビジネスモデルを有する企業に実質的に投資を行なうことで、信託財産の成長を目指します。

  • 当ファンドは、「世界インパクト投資マザーファンド」を主要投資対象とするファミリーファンド方式で運用を行ないます。
  • 銘柄選定にあたっては、社会的課題の解決(社会的インパクト)に取り組む企業に着目し、個々の企業のファンダメンタル分析等を行ない、投資魅力のある銘柄に投資します。
  • 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行ないません。

特色2実質的な運用は、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーが行ないます。

  • マザーファンドにおける運用指図にかかる権限を、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーへ委託します。

特色3「世界インパクト投資ファンド」と「世界インパクト投資ファンド(資産成長型)」の2つのファンドからお選びいただけます。

「世界インパクト投資ファンド」は、毎年2月、8月の10日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行ない、原則として収益の分配を目指します。

「世界インパクト投資ファンド(資産成長型)」は、毎年8月10日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行ない、原則として収益の分配を目指します。

  • 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。
  • 収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額な場合等には分配を行なわないことがあります。
  • 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
  • 「世界インパクト投資ファンド」と「世界インパクト投資ファンド(資産成長型)」の間でスイッチングが可能です。
  • 資金動向、市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

投資信託のお取引にあたってのリスクおよび手数料等について

投資信託にかかるリスクについて

  • ファンドは、株式、債券、投資信託証券など値動きのある証券(外貨建て資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。委託会社の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。

投資信託にかかる手数料等について

  • 投資信託のご購入にあたっては購入時手数料(申込金額に対し、最大3.3%(税込))をご負担いただく場合があります。また、換金時に解約手数料(換金時の基準価額に対して、1口(当初1口=1,000円)につき最大22円(税込))や信託財産留保額(換金時の基準価額に対して、最大0.5%)をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中には、間接的にかかる費用として、信託財産の純資産総額に対する運用管理費用(国内投資信託の場合には信託報酬として最大年率2.420%(税込)、外国投資信託の場合には管理報酬等として最大年率3.755%程度)、その他運用実績に応じた成功報酬やその他の費用・手数料等(運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません)をご負担いただく場合があります。

ご投資にあたっての留意点

  • 投資信託にかかるリスクおよび手数料等は、それぞれの投資信託により異なりますので、当該投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)をよくお読みください。投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、大和証券のお取引窓口までお願いいたします。