一生懸命働いて貯めたお金は、日々の生活費や、住宅購入、教育資金など、使い道は人それぞれです。
将来に備えて貯蓄するために、このページでは少額からコツコツと積立てられる持株会に関する情報、生涯のマネーライフプランに関する情報を紹介します。
持株会について
持株会は、自分が働く会社または親会社の株式を毎月の給与やボーナス支払い時に天引きによって買付ける資産形成のための制度です。自分が働く会社の株式を保有し、株主となることで、会社の経営や業績に関心をもつことができます。また、持株会によっては奨励金が付与されたり、株式を保有することで次のようなメリットを得ることができます。
大和証券の「オンライントレード」にログインすると、従業員持株会の最新投資明細や保有株式の株価、決算情報、株主優待・配当金情報など気になる運用状況などを確認いただけます。

口座番号でログインする場合:支店コード・口座番号・パスワードを入力します。
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「支店コード(お取扱店番号)」、「口座番号」は「口座開設のお知らせ」等に記載されています。
マネーライフプラン~自分のしたいことをどうやって実現しますか?~
夢や希望をかなえるお金、どう準備しますか?
資格を取得したり、セミナーなどで知識を磨くなど、“自分磨き”も自己投資の一つ。スキルアップすることで自身の価値を高め、収入増を実現する可能性だって大いにあるわけです。あるいは、今の生活の無駄な出費を見直して、その分を夢の実現のための貯蓄にまわそうとする人も多いでしょう。とても堅実な方法で、実現したい時期までに必要額が貯蓄できるならば、それも立派な手段の一つです。働いたお金だけでゆとりのある生活ができて、また、老後の預貯金も充分というのならば、あえて投資というものを考える必要はないかもしれませんね。
先行き不安を解消するひとつの方法として投資が注目されています
以前は、退職金と公的年金があれば、セカンドライフのお金の心配はいらなかったものですが、年々、公的年金給付額は少なくなる傾向にあり、また受給開始時期が遅くなることから、自分でセカンドライフ資金のプラスアルファを準備する必要性がどんどん高まっています。働いて、節約して貯めた貯蓄だけでは夢が実現できない。あるいは、老後の生活資金が不足するかもしれない。そんな不安にはいったいどう対処していけばよいのでしょうか?
現在の日本は、金利の低い状態が長く続いています。コツコツと貯蓄しても、利息はほんの少ししかつきません。たとえば、500万円を年利0.010%の定期預金に預けても、1年でわずか500円です。そこで、自分の資産を“投資”に向けることで積極的に殖やしていこうと考える人も増えています。

その他お役立ちコンテンツ
大和証券が、投資に役立つさまざまなコンテンツをご用意しています。ぜひご活用ください。
お取引にあたっての手数料等およびリスクについて
手数料等の諸費用について
- 株式等の売買等にあたっては、「ダイワ・コンサルティング」コースの店舗(支店担当者)経由で国内委託取引を行う場合、約定代金に対して最大1.26500%(但し、最低2,750円)の委託手数料(税込)が必要となります。また、外国株式等の外国取引にあたっては約定代金に対して最大0.99000%の国内取次手数料(税込)に加え、現地情勢等に応じて決定される現地手数料および税金等が必要となります。
ご投資にあたってのリスク等
- 株式等の売買等にあたっては、価格等の変動(裏付け資産の価格や収益力の変動を含みます)による損失が生じるおそれがあります。また、外国株式等の売買等にあたっては価格変動のほかに為替相場の変動等による損失が生じるおそれがあります。
- 信用取引を行うにあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が事前に必要です。信用取引は、少額の委託保証金で多額の取引を行うことができることから、損失の額が差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
ご投資にあたっての留意点
- 取引コースや商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、目論見書、等をよくお読みください。
- 外国株式の銘柄には、我が国の金融商品取引法に基づく企業内容の開示が行われていないものもあります。