よくあるお問合せQ&A
初期設定関連
大和証券口座を持っていればログインできますか
大和証券口座を持っていても、D-Portアプリのアカウントを作成していなければD-Portにはログインはできません。D-Portアプリのアカウント新規登録が必要です。
パスキーの登録時にエラーが出ます
下記の原因が考えられます。
- ①端末やOS、ブラウザが最新バージョンでない
⇒OS,ブラウザのバージョンアップを行ってください。 - ②シークレットモード(プライベートブラウズ)を利用している
⇒通常のブラウザをご利用ください。 - ③端末の生体認証やセキュリティ設定が無効になっている
⇒画面ロック、PIN認証、生体認証を有効か確認し、設定してください。 - ④
MicrosoftAuthenticatorを利用している。
⇒下記の設定の確認を行ってください。<iOSの場合>
「設定」>「一般」>「自動入力とパスワード」>「パスワード」をオンにする必要があります。(パスワードを推奨、iPhoneでもGoogleアカウントにパスキーを保存したい場合は、Chromeを選択すればご利用いただけます。)- ※表示はOSのバージョンや個々人がインストールしているアプリによって異なります。
- ※上記をオンにしていればMicrosoftAuthenticatorをオフにする必要はありませんが、パスキー設定時にMicrosoftAuthenticatorを選択しないようご注意ください。
<Androidの場合>
設定画面>「パスワードとアカウント」>「優先するサービス」または「自動入力サービス」で「Google」(「Google自動入力」など)を選択してください。- ※表示は端末やAndroidのバージョン、インストールしているアプリにより異なります。
- ※EdgeやMicrosoftAuthenticatorなどを選択している場合、D-Portアプリのアカウント作成はできませんのでご注意ください。(パスキー認証の登録画面で、パスキー認証の登録に進むボタンを押すとエラーになります。)
- ⑤Chromeにログインしていない
⇒Chromeにログインしてください。
「パスキー認証の登録に進む」を押すと画面が固まります
下記の原因が考えられます。
- ①端末やOS、ブラウザが最新バージョンでない
⇒OS,ブラウザのバージョンアップを行ってください。 - ②
ブラウザのJavaScriptが無効になっている
⇒下記の設定の確認を行ってください。<ブラウザがChromeの場合>
Chromeアプリ>「設定」>「サイトの設定」>「JavaScript」を許可してください。<ブラウザがSafariの場合>
「設定」>「アプリ」>「Safari」> 「詳細」>「JavaScript」を許可してください。
確認メールが届きません
noreply@accounts.daiwa.co.jp からメールが届きます。
届かない場合は、以下をご確認ください。
- 迷惑メールなど別の受信トレイ、メールボックスに入っていないか
- メールの受信拒否設定の有無
- メールボックスの容量に十分な空きがあるか
連携関連
API連携サービス取扱い規定を確認後、戻るボタンを押すと「API連携サービス取扱い規定に同意のうえ、許可する」ボタンがグレーのままタップできません
D-Portから「API連携サービス利用申込」画面をブラウザで開いている場合、「取扱規定を確認する」ボタンを押すと「API連携サービス取扱規定」が別タブで開きます。
ブラウザの戻るボタンを押さずに、ブラウザのタブ選択で「API連携サービス利用申込」画面を開くと「許可する」をタップすることができます。
大和証券の個人口座と法人口座の両方を持っている場合、両方連携できますか
D-Portアプリのアカウント1つに紐づけられる口座は1つです。そのため、2種のメールアドレスを用意し、それぞれのアドレスでD-Portアプリのアカウントを作成後、それぞれ口座を紐づけることで、2つの口座を紐づけることができます。
ログイン関連
アプリのインストール後、QRコードが表示されてログインできません
QRコードが表示されるということは、ご利用の端末にパスキーがないという状態です。
【原因別解決策】
- ①
利用していたパスキーを削除してしまっている
⇒新規登録から再度アカウントの作成・パスキーの登録を行ってください。- ※この時既に登録済みのメールアドレスはご利用いただけません。
⇒Appleのパスワードアプリでパスキーを管理されていた場合、30日以内であればパスキーの復旧が行えます。
- ※この時既に登録済みのメールアドレスはご利用いただけません。
- ②D-Portアプリのアカウントをまだ作成していない
⇒新規登録からアカウントを作成してください。 - ③
アカウントを作成した端末とは別の端末を利用している
<Appleのパスワードアプリでパスキーを管理されている場合>
iCloudキーチェーンを有効にすることで、同一のAppleアカウントを利用している別のApple端末でパスキーを利用できます。<GoogleアカウントのGoogleパスワードマネージャーでパスキーを管理されている場合>
ご利用されたい端末で、パスキーを作成したGoogleアカウントでChromeにログインしてください。利用したい端末がiOSの場合:
「設定」>「一般」>「自動入力とパスワード」>「Chrome」をオンにしてください。利用したい端末がAndroidの場合:
設定画面>「パスワードとアカウント」>「優先するサービス」または「自動入力サービス」で「Google」(「Google自動入力」など)を選択。
以上の設定をすることで、ログイン時にサインインの選択肢としてChromeが表示され、Androidで作成したアカウントのパスキーが使えるようになります。Chromeを選択後は、パスキーを作成したAndroid端末のPINやパターン、パスワードでパスキーのロックを解除してください(この操作は最初の1回だけ必要です)。
その他
オンライントレードのパソコンサイトやスマートフォン・タブレットサイトで、ログインパスワード変更をした場合、「D-Port」アプリの生体認証も設定し直す必要がありますか
設定し直す必要はありません。引き続き生体認証をご利用いただけます。
<お問合せ先>
その他のご質問は、AIオペレーターなども併せてご活用ください。