ダイワFX(外国為替証拠金取引)
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投資情報/チャート

最大4つのチャートを同時に表示するなど、好みに合わせてカスタマイズ可能なチャートです。各種テクニカルチャートも用意しています。
スマートフォン・タブレットでチャートをご利用になる場合は、こちらをご利用ください。

チャートで表示されるデータについて

「ダイワFX」では、BID(売値)とASK(買値)の両方を提示しており、BID(売値)とASK(買値)には差(スプレッド)があります。そのため、チャートでも、BID(売値)・ASK(買値)のいずれか(チャート画面にてご指定いただけます)を表示します。

「ダイワFX」のチャートで表示するデータには、当社の提示レートを用いています。
ただし、2006年2月9日以前のデータについては、株式会社Quickより提供された為替レートを用いています。

2006年2月9日以前のチャート表示

通貨ペア チャート表示期間
米ドル/円 2000/2/28〜
ユーロ/円 2000/2/28〜
英ポンド/円 2003/1/14〜
豪ドル/円 2003/1/14〜
NZドル/円 2003/3/26〜
スイスフラン/円 2003/1/14〜
  • ※東京市場9:00〜18:00の為替レートとなります。
  • ※いずれもBID(売値)のみとなります。ASK(買値)をご指定いただいた場合は、2006年2月9日以前のデータは表示されません。
  • ※加ドル/円については、2006年2月9日以前のデータは表示されません。

操作方法

投資情報 > マーケット のチャートをクリックします。

投資情報/チャート
  • メイン画面

    「ダイワFX」のチャートでは移動平均線、一目均衡表、RSIやMACDなど各種のテクニカルチャートを用意しています。また、リアルタイムモードで最新のチャートを自動で描画させることも可能です。
    画面のレイアウトの変更や、グラフの色を細かく設定するなど、お客さまの好みに合わせたカスタマイズが可能です。

    メイン画面
  • チャート描画
    • (1)チャート種別
      次のチャートを表示することができます。
    チャート種別 利用可能な足 備考
    ローソク 1分、5分、30分、60分、日足、週足、月足 2銘柄比較時は利用不可
    バー 1分、5分、30分、60分、日足、週足、月足 2銘柄比較時は利用不可
    ライン Tick、1分、5分、30分、60分、日足、週足、月足  

    • (2)チャートイメージ
    チャートイメージ
    チャートイメージ
    チャートイメージ
  • リアルタイムフィード
    • (1)リアルタイムモード
      定期的にチャートデータを取得し、それをハイライト表示します。操作なしで最新のマーケット情報を確認できます。
      • ※リアルタイムモードでは過去へ遡ることはできません(横スクロール禁止)。
      • ※チャートデータを取得する間隔は10秒間です。ただし、状況により適当な値に変更することがあります。
    • (2)ヒストリカルモード
      リアルタイムモードを止めるとヒストリカルモードになります。ヒストリカルモードでは過去のデータに遡って表示させることができます。最新のチャートを表示させるには「更新」ボタンをクリックします。
  • 外部出力機能

    グラフ画像の保存、印刷、およびcsvファイルでの出力が可能です。

    • (1)チャートの保存
      チャートグラフを画像ファイル(JPEGフォーマット)としてパソコンに保存することができます
      • ※アプレットからローカルPCのファイルシステムへアクセスを行うため、チャートアプレットはJavaのセキュリティサンドボックスの制約をはずす必要があります。
    • (2)チャート画面の印刷
      チャートグラフを印刷することができます。
    チャート画面の印刷
    • (3)CSVファイルの出力機能
      表示している通貨ペアの4本値をCSVファイルとしてパソコンに保存することができます。
  • カスタマイズ設定機能 以下の項目を自由に設定することができます。これらの設定はカスタマイズ設定画面で行います。
    • (1)チャートの基本設定
    項目 説明 設定可能値 デフォルト
    表示本数 チャート画面に表示する足の本数 25〜200 100
    • (2)インジケータ設定
      インジケータの表示・非表示、および個々のインジケータの計算パラメータを設定します。詳細はインジケータの設定参照
    • (3)色設定
    項目 説明
    背景色 表示スペースの背景色
    ベースフォント色 通貨ペアやデータパネルなどのフォント色
    グラフ内フォント色 X、Y軸のメモリ数値、通貨ペア、最終更新時刻などを表示するときのフォント色
    ローソク足 ローソクチャートでのローソク足の線の色
    陽線 陽線ローソクの塗り潰し色
    陰線 陰線ローソクの塗り潰し色
    ローソク(ハイライト時) リアルタイムモードで新データを描画するときのハイライト色
    陽線 ハイライト時の陽線
    陰線 ハイライト時の陰線
    ライン色 ラインチャートでのライン色
    ライン(ハイライト時) リアルタイムモードで新データを描画するときのハイライト色
    ライン(比較銘柄用) 2銘柄の比較表示をするときの比較対象銘柄のライン色
    バー色 バーチャートでのバー色
    バー(ハイライト時) リアルタイムモードで新データを描画するときのハイライト色
    • (4)カスタマイズの保存機能
      • (1)設定自動保存機能
        カスタマイズの設定内容はチャートを終了するときに自動的に保存されます。
      • (2)カスタマイズ設定の保存機能
        インジケータや色設定を、ユーザが任意に名前を付けて保存しておくことが出来ます。
    • (5)カスタマイズの設定画面
    カスタマイズの設定画面
    インジケータ 説明
    移動平均線 指定された足本数で通貨ペアの終値に基づいて平均価格を算出してラインを描きます。
    移動平均線1 と移動平均線2 と移動平均線3 の 3 本を描画することができます。
    ボリンジャーバンド 単純移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す標準偏差の線を加えたもので、統計学に基づいています。
    上の線は +指定数 標準偏差した単純移動平均線で、下の線は -指定数 標準偏差した単純移動平均線です。
    非バイアス方式にて計算をしています。
    一目均衡表 一目均衡表は時間論・波動論・水準論の3つに支えられており、相場の変化する日を予想するためのラインを描きます。
    以下の 5 本のラインにより表現されています。
    • ・基準線:過去指定本数の最高値+過去指定本数の最安値÷2
    • ・転換線:過去指定本数の最高値+過去指定本数の最安値÷2 (※基準線より少ない本数)
    • ・遅行線:終値を指定本数分前に描画
    • ・先行スパン1:転換線の値+基準線の値÷2 を指定本数分先に描画
    • ・先行スパン2:過去指定本数の最高値+過去指定本数の最安値÷2 を指定本数分先に描画(※基準線より多い本数)
    パラボリックSAR SAR (Stop And Reversal) という値をつなげて線にしたものと価格が交わった時点が売買のシグナルとなります。
    当日のSAR = ( EP − 前日のSAR) × 加速因数 + 前日のSAR
    (※EP(Extream Point)は Long の場合、最高値。Short の場合、最安値)
    最初は『買い』から入り、初期期間としては 2 日になっております。
    フィボナッチ フィボナッチラインとして、指定足本数の最高値 − (指定本数の最高値−最安値)×係数 で求めた値で描画しています。
    係数として、0%(最高値)、23.6%、38.2%、50%、61.8%、76.2%、100%(最安値) を使用しています。
    最高値・最安値を設定したい2本の足を左クリックで選択することにより、その 2 本の中で最高値・最安値を決定して描画しています。

    インジケータ設定項目 説明
    移動平均1 移動平均線1を描くための平均値を求めたい足本数を指定します。
    移動平均2 移動平均線2を描くための平均値を求めたい足本数を指定します。
    移動平均3 移動平均線3を描くための平均値を求めたい足本数を指定します。
    1,2,3 で処理上の違いはありませんが一般的には1を短期、2を中長期、3を長期の移動平均として利用します。また、0 を設定することで描画を消すことができます。
    ボリンジャー周期 移動平均線を描くための平均値を求めたい足本数を指定します。
    ボリンジャーσ 上下の線を描くための標準偏差を指定します。
    一目均衡表基準線 基準線を描くための最高値と最安値を求める過去期間の足本数を指定します。
    一目均衡表転換線
    一目均衡表遅行線 転換線を描くための最高値と最安値を求める過去期間の足本数を指定します。
    一目均衡表先行1
    一目均衡表先行2 遅行線を描くための過去にさかのぼる足本数を指定します。
    雲 先行1>先行2 基準線と転換線から求めた値を描くための先に進む足本数を指定します。
    最高値と最安値を求める過去期間の足本数と求めた値を描くための先に進む足本数を指定します。
    先行スパン1と先行スパン2に挟まれたゾーン(先行1>先行2)、雲を描くときに使用する色を指定します。
    雲 先行1<先行2
    パラボリックSAR
    AFINC パラボリック SAR を描くための初期値と加速因数を指定します。
    AFMAX パラボリック SAR を描くための加速因数の最大値を指定します。
    フィボナッチ フィボナッチを描くための色を指定します。実際にフィボナッチを描く際には、チャート画面上で最高値・最安値を決定する
    足を 2 本選択する必要があります。

    カスタマイズの設定画面

    インジケータ 説明
    ストキャスティクス 指定された足本数における高値、安値に対して終値がどのような位置にあるかを数値化しています。
    %K:100 × (終値 - 過去指定本数の安値)÷(過去指定本数の高値 - 過去指定本数の安値)
    %D:指定された足本数で %K に基づいて平均値を算出した移動平均線
    Fast ストキャスティクスを計算しています。
    サイコロジカルライン 指定した足本数から株価が上昇した日数をとって計算することで、投資家心理の偏りを数値化しています。
    サイコロジカル値 = 過去指定足本数の終値上昇本数 ÷ 過去指定足本数 × 100
    MACD 短期指定足本数と長期指定足本数の指数平滑移動平均の差で MACD ラインを描きます。
    さらに、MACD ラインから指定足本数の指数平滑移動平均によりシグナルラインを描きます。
    モメンタム 最新の終値と過去指定本数の終値の差により相場の勢いを見るラインを描きます。
    相対力指数(RSI) 過去指定本数の上げ幅と同じ期間の下げ幅と比較して、0 から 100 までの数値で表現することで相場の勢いを見るラインを描きます。
    RSI = 100 − ( 100 / ( 1 + 上昇幅の過去指定本数平均/下落幅の過去指定本数平均 ))
    順位相関係数(RCI) 過去指定本数の終値と指定足に順位をつけて、その両者の間の相関関係を指数化したものです。
    RCI = { 1 − 6 × d ÷指定本数×( 指定本数の二乗 − 1 ) } × 100
    d = (足の順位−終値の順位)の二乗したものの過去指定本数の合計(※足の順位は昇順で付けています)
    DMI/ADX 相場の上昇と下降をプラスの方向性指数 +DI とマイナスの方向性指数 -DI として指数化したものです。
    ADX は相場のトレンドの強さを指数化したものです。
    TR = (当高値 - 当安値)か(当高値 - 前終値)か(前終値 - 当安値)の大きいもの
    +DM = (当高値 - 前高値) か 0 の大きい方
    -DM = (前安値 - 当安値) か 0 の大きい方
      ただし、+DM = -DM の時、+DM = 0、-DM = 0
    +DI = (指定足本数での +DM の単純移動平均) ÷ (指定足本数での TR の単純移動平均) × 100
    -DI = (指定足本数での -DM の単純移動平均) ÷ (指定足本数での TR の単純移動平均) × 100
    DX = |(+DI)-(-DI)|÷|(+DI)+(-DI)|
    ADX = 過去指定足本数でのDX の単純移動平均
    2銘柄比較 2つの銘柄を A 銘柄(基準)÷B 銘柄の比率によって比較したものです。その際、各銘柄に対して倍率を設定することができます。
    2銘柄価差 2つの銘柄を A 銘柄(基準)- B 銘柄の価格差によって比較したものです。
    その際、各銘柄に対して倍率を設定することができます。

    注):インジケータを描画する際に新規上場直後、休日、障害等によるデータ欠落が起きたなど十分なデータがない場合は、次の処理を行います。
    それぞれのインジケータの計算に必要な指定した最小足本数が足りない場合は、インジケータは描画されません。
    また、データが存在しない足(例えば休日など)は指定足本数にカウントされません。


    インジケータ設定項目 説明
    ストキャスティクス
      %K %K を描くための足本数を指定します。
      %D %D を描くための %K の平均値を求めたい足本数を指定します。
    サイコロジカル ラインサイコロジカルラインを描くための期間の足本数を指定します。
    MACD MACD ラインを描くための計算に使用する短期指数平滑移動平均の足本数と長期指数平滑移動平均の足本数を指定します。
    MACD シグナル MACD シグナルラインを描くための計算に使用する指数平滑移動平均の足本数を指定します。
    モメンタムモメンタムのラインを描くための過去の何時の終値を計算に使用するか指定します。
    相対力指数(RSI) RSI のラインを描くための過去期間の足本数を指定します。
    順位相関係数(RCI) RCI のラインを描くための過去期間の足本数を指定します。
    DMI +DI を描くための色と、DMI を描くため過去期間の足本数を指定します。
    +DI
    -DI -DI を描くための色を指定します。
    ADX ADX を描くための過去期間の足本数を指定します。
    2 銘柄比較 2 銘柄を比率によって比較をする際の A 銘柄に対する倍率を指定します。
    A 銘柄 x
    B 銘柄 x 2 銘柄を比率によって比較をする際の B 銘柄に対する倍率を指定します。
    2 銘柄価差 2 銘柄を価格差によって比較をする際の A 銘柄に対する倍率を指定します
    A 銘柄 x
    B 銘柄 x 2 銘柄を価格差によって比較をする際の B 銘柄に対する倍率を指定します。
  • コンテキストメニュー(右クリック)
    コンテキストメニュー(右クリック)
  • ネットワーク環境

    アプレットとサーバ間の通信はHTTPを利用します。
    インターネットに接続出来る環境であれば動作します。
    アプレットのJARファイルサイズが約2MBあるため、帯域の細い回線では最初の起動に時間がかかる可能性があります。

操作方法 スマホ・タブレット

操作方法 操作方法 操作方法
  • 通貨ペアの選択

    通貨ペアを選択します。

  • 足種の選択

    足の種類を選択します。
    TICK(ラインのみ)、1分、5分、30分、1時間、日足、週足、月足

  • BID/ASK切換え

    売値(BID)、買値(ASK)を選択します。

  • チャート設定

    テクニカル指標を指定できます。一度に指定できるテクニカル指標は2種類です。
    利用できるテクニカル指標は以下のとおりです。

    • ・移動平均(指数:MA)
    • ・移動平均(指数:EMA)
    • ・ボリンジャーバンド
    • ・一目均衡表
    • ・MACD

    各チャートの設定をタップすると各チャートのインジケータを変更できます。