リスクとリターン

リターンを期待できる株式や投資信託で積立投資をするときに、どんなことを知っておけばいいだろう?

リスクとリターンを考えよう

積み立てる金融商品を選ぶ前に、まずリスクとリターンの関係を知っておきましょう。
このリスクとは「価格変動の幅」や「不確実性」のことで、リターンは「収益」のことをいいます。
預けたお金が減ったり増えたりする可能性が小さい預貯金などは「ローリスク・ローリターン」といい、価格の変動が大きい株式などは、値下がりする可能性も高い一方、期待できるリターンも大きいため「ハイリスク・ハイリターン」といいます。

リスクとリターンは表裏一体なので、「ローリスク・ハイリターン」の金融商品はありません。

リスクはどれくらいとれる?

自分のお金がどれくらいリスクを許容できるのか把握することは大切ですが、実際はローリスク・ローリターンの預貯金などに置きっぱなしのことも多いのではないでしょうか。

そんなときは、お金を「使うお金」、「貯める・備えるお金」、「増やすお金」の3つに色分けしてみましょう。

日常で使うような生活資金(使うお金)や病気など、いざというときのためのお金(備えるお金)は、リスクを抑えた換金性の高い金融商品が適します。
一方、子どもの教育費や老後のための資金など、10年、20年以上先を見据えて積み立てるようなお金は、「増やすお金」に色分けして、ある程度リスクをとりながら収益性を狙う株式や投資信託での運用が適します。

お金の目的にあわせて賢く積立投資をするためには、各金融商品のリスクやリターンなどの特徴をしっかりと理解することが大切です。

リターンを狙いたい理由

リスクをとってでもリターンを狙いたい大きな理由の1つに、現在の預貯金金利の低さがあります。郵便貯金の金利が6%程度あった時代と比べると、今の金利は0.01%程度ととても低いものです。

ここに、「72の法則」といわれる計算式があります。

たとえば6%でお金を運用した場合、12年(72÷6(%))で2倍になることが分かります。

では、以下の金利で元本を2倍にするのに何年かかるかそれぞれ確認してみましょう。

このように預貯金に預けているだけではお金はなかなか増えないため、リスクをとってでも預貯金より高いリターンが期待できる金融商品で積立投資をする必要性が増してきているのです。

リスクとリターンの関係やお金の性格などをしっかりと把握した上で、株式や投資信託を積み立てることを検討しましょう。

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

当社で取扱う商品等へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。(国内株式委託手数料は約定代金に対して最大1.24200%(税込)、ただし、最低2,700円(税込)、ハッスルレートを選択しオンライントレード経由でお取引いただいた場合は、1日の約定代金合計が300万円までなら、取引回数に関係なく国内株式委託手数料が3,240円(税込)、以降、300万円を超えるごとに3,240円(税込)が加算、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料および信託報酬等の諸経費、等)
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