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2018年11月2日
本音座談会!スキマ時間&限られた予算を賢く使う投資女子の運用術とは?
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    働く女性が増えるとともに、増加しているのが“投資女子”。近年はNISAやiDeCoなどの制度もでき、資産運用に興味を持つ女性がより増えてきました。
    そこで、投資に取り組む女性たちの座談会を実施。年齢も職業も異なる4人の女性たちに、始めたきっかけや運用の工夫について、根掘り葉掘りお聞きしました。

    参加してくれたのはこちらの4人

    (写真左から)
    ・由美子さん(40代)
    大手人材会社勤務、管理職、既婚。
    投資歴約1年。日本株を中期のスパンで売買を繰り返し、最大で8銘柄所有。外貨預金(米ドル)も保有している。
    ・あゆみさん(30代)
    サロン経営、既婚。
    約10年前にミニ株を2銘柄購入したが、その後放置。今年に入ってIPO株を購入したのをきっかけに投資を再開。日本株と仮想通貨を所有。
    ・玲子さん(40代)
    フリーランス、未婚。
    2年前から仮想通貨に投資。株にも興味あり。10年以上前に投資信託を購入したが、リーマンショックで目減りした経験があり、やや臆病になっている。
    ・朋子さん(20代)
    広告会社勤務、クリエイティブ職、既婚。
    投資歴数カ月。つみたてNISAを始めたばかり。株と債券の投資信託をバランスよく組み合わせ、毎日定額で少量を購入。

    投資はリスキー?面倒?それとも……

    ――投資というと「ちょっと怖い」「損するかも」というイメージを持たれる女性が少なくありません。みなさんは、始めるときハードルは感じなかったですか?

    玲子「私の周りの話に限ったことなのかもしれないですが、損した話はするけれど、得した話はしない、という人が多い気がします。もし、『〇〇で儲かった』という話を知人にして、その方が同じ方法で損をしてしまったら責任を感じてしまうので、みんなあまり話したくないのかなーと感じています。結果、損した話が多くなって、マイナスイメージが定着している気がするんです」

    由美子「損の話を聞くと足が遠のく気持ちはわかります。私の場合、投資に対して悪いイメージはなかったのですが、証券会社に行くのがハードルでした。心理的な面だけでなく、働いていると窓口にいけないし。だから、『ネットで完結するようにすればいいんだ』と気づいたら楽に始められましたよ」

    あゆみ「あと、面倒っていうのもありますよね。私の場合、10年くらい前に『お金を増やしたいな』と思ってミニ株を買ったんです。でも、結局、株価を見るのが億劫で放置になっちゃいました(笑)。またそろそろ始めたいなということで、今年IPOで1銘柄購入したんですが、今回は続けていきたいですね」

    朋子「投資ってリスクがあるから怖いと思われているけれど、私は、実はそうじゃないのでは、と気づいて始めました。例えば、昔は自販機で80円だったジュースが、今は120円になっていますよね。保険会社に勤めている主人の友人から、『物価がかわるのと同時に、現金の価値も変動しているんですよね』と説明されたのがきっかけだったんです」

    由美子「株や金(きん)などは、物価や経済状況に合わせて変動すると言われているので、時代にあった価値を保てそうですよね」

    朋子「そうそう。で、その方から、『将来の子どもの教育費や老後資金のためにお金を貯めたいなら、つみたてNISAがいいよ』とオススメされて、投資信託の購入をスタートしました。これまで、リスクを回避して銀行で預金していましたが、ほとんど利息のつかない普通預金や定期預金だと、長期的にはかえって損になる可能性もあるのかな、と思い始めています

    ――投資には、色々な商品がありますが、選んだ理由を教えてください。

    由美子「銀行だと、コンビニで引き出すとほぼ確実に105円〜210円の手数料がかかるでしょ?これって、1000円引き出したら10〜20%取られてしまうということ。今、定期預金に預けていてもほとんど利息がつかないので、だったら配当や優待といった形で少しでも返ってくる方がいいなと思い、株を始めました」

    あゆみ「私の場合は、自分が出資したお金で企業が回り、業績が良くなったら自分も恩恵があるという、社会貢献のような側面に魅力を感じて株に興味を持ちました。仮想通貨は将来性ですね」

    玲子「でも、株のように、大きなお金を動かしながら少しずつ利益を出していくのはマメじゃないとできないし、銘柄選びの知識も必要でしょう?私も興味はあるのですが、どういうスタイルがいいのか模索中なので、みなさんの考えを知りたいです」

    由美子「元々はすごく身近なことがスタートでしたよ。毎年、帰郷する際に飛行機を使うのですが『今、貯めているのってマイルだけだよね? もっとおトクにならないかな?』と思い、ANAの株について調べてみたんです。すると、配当利回りも優待もすごく魅力的だったんですよね。これが足を一歩踏み出せたきっかけでした」

    多忙な現代女性は“スキマ時間”と“便利アイテム”を賢く使う

    ――みなさん、お仕事をお持ちの中で、どのように値動きのチェックや情報収集の時間を捻出していますか?

    朋子「つみたてNISAの非課税期間が終わる20年後に増えていればいいなと思っているので、日々の値動きは気にしていません。年2回、ボーナスの時期にお金をまとめて証券口座に移し、そこから毎日少しずつ投資信託を購入しています。自分で毎日購入するのは大変ですが、自動的に購入できるよう証券会社のマイページで設定することができるので、ラクチンですよ。

    あゆみ「私はアプリを使っています。電車の中など移動時間を利用して、株価や保有残高をチェックしています」

    玲子「わざわざ時間をつくらなくても、スキマ時間でできますよね。私は、朝起きたときに必ず見るのを習慣化しています」

    朋子「みなさん時間を上手に使っているんですね。あと私は、家計簿アプリも入れています。銀行、証券の口座やカードなども登録しているんです。これで週2、3回家計簿をつけているので、その時に運用金額もチェックしていますね」

    一同「すごーい!」

    由美子「家計簿なんてつけたことない!マメですね。私は、株の売買でさえ、証券会社のマイページで『ここまで上がらないでしょ』『ここまで下がらないでしょ』という株価を指値で予約しておくだけ。時々証券口座にログインしてチェックすると、いつの間にか買えていて、いつの間にか売られているという方法で少しずつ利益を出しています。しかも私、銀行にお金があると全部使っちゃうタイプなんですよ。だから、銀行口座から証券口座にお金を移して使わないというのが第一の目的。利益を出すのは二の次なんです(苦笑)。だから、証券口座に移しただけで株も投資信託も買わずに置いてある金額が結構あるんです」

    ――情報収集はいかがですか?

    由美子「投資に関する書籍を多く出している出版社の本を買っています。あとは仕事柄ニュースも毎日チェックしているので、自然と株価については耳に入ってきますね」

    玲子「ネットの情報は見ますか?」

    由美子「あまり熱心には見ないですね」

    あゆみ「私は、ネット情報については『見ない、惑わされない、間に受けない』をルールにしています。特にSNSなどは信憑性に欠けるものもあるような気がして……」

    玲子「チャットなどは特に見ないほうが精神的にいいですよね。ただ、ニュースまで見ないと大きな情報を取り逃してしまうので、塩梅が難しいです」

    由美子「確かに!大きなニュースがあると株価にも影響しますもんね」

    あゆみ「私は、どの情報が信頼できるのかが自分で判断できないと感じているので、投資の学校に通おうかなと思っているんです」

    玲子「セミナーは私も行きました。専門用語が多くてちんぷんかんぷんだろうと思ったので、『初心者向け』と書いてあるものを選びました」

    分散投資こそリスクヘッジ、将来の不安解消のために!

    ――今、みなさんの金融資産の中で投資商品はどれくらいの割合でありますか?

    朋子「15%くらいがつみたてNISAの投資信託です。今後増えていくと思いますね」

    由美子「株だけでなく積立の保険や財形貯蓄などを入れると80%くらいかな?」

    玲子「私も80%くらいですね」

    あゆみ「積立のドル建て保険がどれくらいになっているかわからないので、それを除くと、50%貯金、もう50%を株と仮想通貨で持っています。もう少し投資の割合を増やしていきたいですね。個人的には、銀行にお金をいっぱい入れておくよりも、色々なものに分散しておく方がリスクヘッジかなと思うので」

    由美子「わかります。銀行に預けるだけでは、健全な家計にならないんですよね。だから、投資と言うよりも、最近よく聞く『資産形成』と表現した方がしっくりきます」

    ――投資でよかった体験などがあったら教えてください。

    由美子「この間、優待のカタログギフトで牛タンをもらったので、主人と焼いて食べました。ちょっとリッチな気分が楽しめてよかったですよ」

    朋子「いいな、優待目的の株投資、やってみたい!私の場合、よかったことといえば、将来の漠然とした不安が解消されたことですね。つみたてNISAをやっていることで、20年後に老後資金や子どもの教育費がそれなりに準備できていることが予測できるので」

    由美子「今日お話を聞いてNISAか、つみたてNISAをやってみたくなったんですが、どっちがいいでしょう?」

    朋子「性格的にコツコツ長期間かけて増やしていく方はつみたてNISA、株などでアグレッシブに投資をされる方はNISAが向いているのかなー」

    ――「興味はあるけど、まだ投資をしていない」という方に、経験者として伝えたいことはありますか?

    由美子「昔、ある方が『世の中には知って得する情報はないけれど、知らないで損する情報はいっぱいある』と言っていて、深く共感したことがあるんです。これは投資にも同じことが言えると思っています。とはいえ、私もまだまだ知らないことがいっぱいあるので勉強していかなきゃ」

    あゆみ「将来、日本もスウェーデンや中国のようにQRコードでスマホ決済できるような時代がくるかもしれないですよね。その時、資産価値があるのはきっと現金だけじゃないと思うんです。私は投資をして、様々なものが価値を持っていく世の中に一歩足を踏み出しているワクワク感を味わっています。自分の視野を広げる一つとして挑戦するのもいいかもしれませんね」

    お金も時間も限られている……そんな中でも投資を楽しみ、コツコツ資産形成している現代女性たち。アプリやスキマ時間を使って、軽やかにやりくりするのは、まさに新しい投資スタイルと言えるでしょう。「挑戦してみたいけど、ちょっと怖いかも?」と一歩踏み出せずにいた方は、これを機にデビューしてみてはいかがでしょうか?

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      少額投資非課税制度(NISA・つみたてNISA)および
      未成年者少額投資非課税制度(ジュニアNISA)に関する留意事項

      [共通事項]
      • NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA(以下NISA制度)は、すべての金融機関を通じて、同一年において1人1口座に限り開設することができます。(金融機関を変更した場合を除きます。)
      • NISAとつみたてNISAは選択制であることから、同一年に両方の適用を受けることはできません。NISAとつみたてNISAの変更は、原則として暦年単位となります。
      • その年の非課税投資枠の未使用分を、翌年以降に繰越すことはできません。
      • NISA制度の損益は税務上ないものとされ、他の口座で保有する上場株式等の配当金、売買損益等と損益通算することができません。
      • 国内上場株式の配当金、ETF・REITの分配金は、証券会社で受取る場合(株式数比例配分方式を選択されている場合)のみ非課税となります。
      • 投資信託の分配金のうち、元本払戻金(特別分配金)は非課税であるため、NISA制度の非課税メリットを享受できません。
      • NISA制度以外の口座で保有されている上場株式等をNISA制度における口座に移管することはできません。
      • NISA制度における口座で保有されている上場株式等を、他の金融機関のNISA制度口座に移管することはできません。
      [NISAに関する留意事項]
      • NISAで購入できる金額(非課税投資枠)は年間120万円までです。銘柄の入れ替えやスイッチングも、買付金額分、非課税投資枠が消化されます。

        ※ 大和証券では、スイッチングのご利用はできません。

      [つみたてNISAに関する留意事項]
      • つみたてNISAで購入できる金額(非課税投資枠)は年間40万円までです。銘柄の入れ替えも、買付金額分、非課税投資枠が消化されます。
      • つみたてNISAをご利用いただくにあたり、定期的、継続的に積立投資を行なう積立契約をお申込みいただく必要があります。
      • 20年の非課税期間経過後、翌年の非課税投資枠に保有商品を移管することはできません。
      • つみたてNISAにかかる積立契約により買付けいただいた投資信託の運用管理費用(信託報酬)等の内容については、原則年1回お客さまへ通知いたします。
      • つみたてNISAに累積投資勘定を設けた日から10年経過した日、および同日の翌日以後5年を経過した日(以下基準経過日)ごとに、つみたてNISAを開設いただいたお客さまのお名前・ご住所について確認させていただきます。なお、基準経過日から1年以内に確認ができない場合、つみたてNISAへの上場株式等の受入が出来なくなります。
      [ジュニアNISAに関する留意事項]
      • ジュニアNISA口座開設後は金融機関の変更ができません。(廃止後の再開設は可能です。)
      • 口座開設者が18歳になるまで※1に、ジュニアNISAから払出しを行う場合は、過去の利益に対して課税され、ジュニアNISAを廃止することになります。※2

        ※1 3月31日時点で18歳である年の前年12月31日まで

        ※2 災害等やむを得ない場合には、非課税での払出しが可能です。(このときもジュニアNISAを廃止することになります。)

      • ジュニアNISAにて運用される資金は、口座開設者本人に帰属する資金に限定されます。
      • ジュニアNISAで購入できる金額(非課税投資枠)は年間80万円までです。銘柄の入れ替えやスイッチングも、買付金額分、非課税投資枠が消化されます。

        ※ 大和証券では、スイッチングのご利用はできません。

      *今後、法令・制度等が変更された場合、記載内容が変更となる可能性があります。(2017年9月現在)

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