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2017年3月3日
積立投資信託を生まれて初めてやってみた

    手続きは?証券会社には行かなくていい?いくらから積立可能?手間は?少ない金額でも相談に乗ってくれる?・・・読者に代わって検証する実体験レポ

    子どもの教育費を準備したいけれど、超低金利で定期預金に預けてもつく利息はごくわずか。このため投資にも興味があるものの、大きなお金でトライするのは怖いし、何から始めればいいのか分からない・・・。

    これが、マネーに詳しくない一般的なデュアラーでしょう。そこで、本連載では、投資には超初心者のライターに、生まれて初めて積立投資信託を始めてもらい、その過程をレポートします。

    どんな手続きが必要なのか?証券会社には行かなくていい?いくらから積立可能?どれくらいの手間がかかるの?少ない金額でも相談に乗ってくれる?少額を積立てるメリットって?・・・多くの人が、入口で立ち止まるようなポイントが、きっとクリアになるはずです。

    筆者は、日経DUAL読者のみなさんと同じく、共働きの子育て家庭。小1女子と年少男子の2児の母です。夫は普通のサラリーマンです。

    私がニガテなのが…「お金のこと」。そんな私が、今回「投資を始める」という一歩を踏み出すことになりました。超ドシロウトですがいったいどうなるのか?リアルな話をお伝えしていきたいと思います。

    お金のことを考えている余裕なんてない

    我が家では、お金の管理というと、夫婦それぞれのお給料が振り込まれる銀行口座に定期預金を作っている程度です。それ以外は特にやっていません。Webの記事を見ると、投資をしたほうがよさそうだな……と思うけれど。

    「保育園のお迎えにいかなきゃ!」「子どものごはんごはん……」「連絡帳のチェックと宿題と……」「週末の予定も考えておかないと」「今度の土曜、パパが仕事?子どもの習い事送り迎えのスケジュール、考え直さないと……どのママ友に頼もう」などと、やること考えるべきことに追われる日々。あっという間に1週間が過ぎていき、お金のことを調べる時間なんてありません。

    共働きで今のところお金はなんとかなっている。だから、「正直、投資とかしなくても、このままでもいいか…」と思っている自分がいました。

    でも、子どもが少しずつ大きくなるにつれて、「○○ちゃんのおねえちゃんが塾に行きはじめたらしい」「私立中の受験って考えてる?」なんていう話題がママ友から出て、「“教育費”の準備って必要なのかなあ」と、マネーのことが、うっすら頭をよぎっていたところでした。

    「教育費の準備をせねば」と、少し目覚めた

    そんなときに、日経DUAL主催の「共働き子育て家族のための今どきの教育とお金セミナー」に参加、2つのことに衝撃を受けました。一つが「教育費を準備するには、今すぐ始めることが大切」だということ。えっ、まだうちは小学1年生と保育園生だけど……と焦りました。周りを見てみると、みんな必死にメモをしている。よかった、焦っているのは私だけじゃないんだ……と少しホッとしながら、もう一つ驚いたのが、「投資は、“月々1000円程度からできる”」ということでした。

    投資は、じっくり勉強して30万円とか50万円とか、まとまったお金を預けられる人がやるものだとばかり思っていたのです。現状の私は、日々慌ただしくて勉強する時間なんてないし、まとまったお金を投資して失敗したらイヤ。投資には縁がないだろうと思っていたのですが、月に1000円くらいでできるというのです。それなら、ランチ代くらい。自分にもできるかも……と思いながら、帰りました。

    先輩ママから、教育費の現実を教わる

    とはいっても、結局家に帰っても特に行動に移さずに、バタバタと月日が過ぎていきました。優先事項が目の前にたくさんあって、どうしても将来の教育費については後回しになっていたのです。

    そんなある日、仕事の帰りに、電車内で同じマンションのママ友Aさんにバッタリ。小学4年生と1年生のお子さんがいるママで、子ども同士保育園が一緒だったので仲よくしていただいているママ。最寄り駅まで、のんびりおしゃべりしながら帰りました。

    「上の子が4年生から学童がなくなったタイミングで、学童代わりに塾に通い始めたんだけど……ものすごくお金がかかってびっくり! 私立中の受験もお金がかかるし、合格してもお金がかかるのよね……。子どもの手が離れたと思ったら、今度はお金がかかるようになってきた」と苦笑いをしていました。

    そうか、うちの子はまだ小1だけど、あと3年くらいでそんなことを考える時期になるのか。いっきに、教育費の準備が現実味を帯びてきました。

    積立投資信託に向けて、ついに動き出す

    セミナーでもらった資料をごそごそと探しだし、週末に夫に見せました。

    「教育費って、今から準備しないといけないんだって」
    「え? まだ小さいだろ? 僕はずっと公立できたし、子どもも公立でいいんじゃない?」
    「私もそう思っていたけど、Aさんママが、上の子の塾で大変みたい。私立に進む可能性もあるし、いつか留学もさせてみたいし……」
    「まあ、確かにね……」
    「積立投信もいいみたい。少額からできるし、手間もかからないらしい。金融の知識がなくてもなんとかなりそう」
    「ふーん」

    ---こんな風に、教育費の準備に悩んでいて、積立投信にちょっと興味があることを、DUAL編集部の親しい記者に話したところ、「じゃ、初めての投資信託体験記を連載で書いていただけませんか」と依頼され、渡りに船と今回、月1000円で積立投資信託を実際に始めてみることにしました。
    さっそくPCを開き、大和証券のホームページを見てみることに。金融機関のホームページをじっくり見たのは、実は初めてかもしれません。

    ホームページを見てみると、投資信託を始めるには、証券会社に口座開設が必要なようです。

    口座開設はホームページ上でできるようなのですが、何せ、定期預金以外はしたことがないのでなんだか怖く、「資料請求」のところから、口座開設資料を送ってもらうことにしました。(次回に続く

    文:ひがししょうこ
    イラスト:鎌田多恵子

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      • 大和証券
      • プラチナくるみん