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2017年1月20日
【ママ友座談会】
買ってよかった? イマドキ夫婦のマイホーム購入事情

    結婚して子供ができたタイミングでマイホーム購入を決意した、という夫婦は多いと思います。一生の大きな買い物でもあるため、限られた予算の中で、なるべく多くの要望を満たす家を探すのは、とても大変。今回は、すでに都内にマンションを購入したワーキングマザー3人に、今の家を選んだポイントや、買ってよかった点などを本音で語ってもらいました。

    今回も、前回の座談会に参加した3人のママ、マスコミ勤務のH子さん(41歳/子ども3人、長男7歳、次男5歳、三男3歳)、SEのA美さん(33歳/子ども2人、長女7歳、次女2歳半)、営業職のK絵さん(32歳/子ども1人、長男7歳)が参加。3人は東京都内の東側エリアに在住で、保育園で知り合ったワーキングマザー同士。子供が小学校に上がった現在も、定期的に会っている仲良しです。

    *前回の記事はこちら!
    【ママ友座談会】隣の芝生はやっぱり青い?ママが“境遇の違い”を感じるとき

    予算の範囲内で、譲れる点と妥協できない点を明確に。

    マイホームを選ぶ際に大きな条件となるのが、購入資金。それから間取りや築年数といった住環境と、小さな子供のいる家庭であれば、子育てがしやすい環境かどうか、などですよね。すでに23区内にマンションを購入している3人は、それぞれの理想と現実的な妥協点を夫婦で考えながら、じっくり話し合って購入を決意したそう。

    K絵:みんながマンションを買ったきっかけは?

    H子:うちは結婚してからずっと2LDKの賃貸に住んでいて、それなりに気に入ってたんだけど、育ち盛りの3人兄弟がいる5人家族にこの間取りは、さすがに狭くて。夫はローンを抱えるのが不安だからと購入には消極的だったけど、「絶対に増税前に買った方がいいから!」と説得したの。

    K絵:うちの場合は、賃貸で住んでいた頃のアパートが古くて、カビがひどい上に、お風呂の追い炊きもできないくらいとにかく不便で、もともと引っ越しを考えていたの。うちのパパも“賃貸でいい”派だったんだけど、ローンを組むならなるべく若いうちの方がいいと思って、私がかなり説得して、ようやく購入に同意してくれた。35年ローンだけど、まだ教育費があまりかからない今がチャンスかなって、ボーナスで繰り上げ返済も検討してる。

    H子:A美は、子供の頃から住んでいた実家のマンションの別の部屋を買ったんだよね。

    A美:うん。他の選択肢もいろいろと考えたんだけど、やっぱり親が上の階にいるのは安心だし、駅まで5分で便利だし、結局ここが一番かなって夫婦で話し合って。ちょうど部屋が空いていたから、即決購入だった。

    K絵:自分の親が同じマンションにいるって心強いよね!でも、A美の家は駅近だから、値段もけっこうしたんじゃない?

    A美:それが、築年数が30年と古いから、そこまで高くないの。今ここに住んでいるのはほとんどお年寄りで、30年前に新築で買った世帯がそのまま年を取ったというか、これからの超高齢化・日本社会の縮図のような感じだよ。みんな平日日中もずっと部屋にいるもんだから、宅配ボックスの設置を提案しても、理事会で否決されちゃう(笑)。でも、隣が図書館で、駅近で環境がいいから、価値があまり下がらないというのが利点だね。

    H子:それはうらやましい!うちも中古マンションで築年数が浅いわけではないけど、間取りの広さで選択。何より1階だから、育ち盛りの男兄弟3人でも、足音や騒がしさをあまり気にしなくていいのが決め手になった。逆にK絵の住んでるマンションは、築浅でキレイだよね。

    K絵:その代わり、駅から徒歩15分と、けっこう遠いけどね。購入資金を我が家の年収的に無理のない3,000万でと決めていたから、私はもっと古くてもよかったんだけど、パパが「せっかく買うのだから、キレイなところに住みたい!」って譲らなかったの。ほら、前のアパートが大変だったから(笑)。築浅でこの予算で探してみると、駅近は全滅。だから駅までは遠いんだけど、でも公園や小児科が近いのがいいなって。

    A美:なるほどね。私は駅までの距離は、どうしても妥協できなかったの。生まれたときから今のマンションで、駅近しか経験がないから(笑)。多少古くても手狭でも気にならないんだけど、とにかく駅まで5分以内というのが絶対条件だった。

    行政の子育て支援の手厚さや、職場までの交通の便も重要ポイント

    K絵:このエリアって、住みやすいよね!

    H子:そう思う!私は姉夫婦がずっとこのエリアで、私自身も独身のときから住んでいて土地勘もあったから、この街以外は考えられなかったな。夫も隣駅に住んでいて、もともとなじみが深かったこともあって、異論はなかったよ。

    K絵:公園面積も、物価の安さも、都内でトップクラスなんだって。

    A美:そうなんだ。確かに、「ここは東京!?」って思うくらい緑があって、お肉もお魚も手頃な値段。それに、実は都心に出やすいし、けっこう治安もいいよね。

    K絵:それに、0歳の間は毎月、区から13,000円支給されるのもありがたくて。

    H子:子育て支援が充実しているのは、子育て家族にとってはすごく重要だよね。それから、うちの長男の小学校も、モデル校で評判がいいところだから、それも助かる。

    K絵:同じ区立でも学校によって全然違うから、行かせたい学校が学区内かどうかは、マイホームを選ぶうえでかなり大事なポイントだと思う。

    A美:あとは、夫婦ともに職場までの交通の便がいいかどうかも大切じゃない?そういう意味でも、今の環境には満足してるよ。

    K絵:私も乗り換えなしで通勤できてる。パパは車通勤だから、電車のことは気にしなくていいし。

    H子:うちも、ふたりとも通いやすいな。通勤は毎日のことだから、いくら住まいが良くても、会社まで遠いのはストレスになるものね。

    A美:そう考えると、今の場所は理想的かも!ただし、通勤ラッシュは地獄だけどね(笑)。

    まとめ
    マイホーム購入にあたっての大きなテーマは、やはり「住宅ローン」などの資金計画。いざ購入を決めてからは、実際の間取り、築年数、駅までの距離といった住環境と、行政の支援の手厚さなどの子育てしやすい環境の見きわめ。それぞれの夫婦で、譲れない条件と落としどころをすり合せながら、納得のいく“我が家”を選んでいるようです。購入を検討している人も、資金を準備するのに早すぎるということはありません。家計の状況を把握して住宅ローン返済にまわせる額をおおまかにでも算出したり、頭金を貯めるなど、先を見据えたお金のプランニングを始めてください。

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