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2016年11月4日
【SODATTE大調査:家計簿編(1)】
家計簿って必要?「つける・つけない」みんなの理由とは?

家計管理や節約・貯蓄に役立つなら“家計簿”をつけたい、と考えている人も多いのではないでしょうか。とはいっても日々子育てで忙しく、家計簿をなかなか始められなかったり、続かなかったりという人もいますよね。

そこで実際に、家計簿をつけている人はどれくらいで、どのように感じているかをリサーチしました。今回は、30代と40代の子どものいる女性330人にアンケート調査を実施。その結果と家計簿の役立つ使い方をアドバイスします!

家計簿をつけている人は40%!

「家計簿をつけていますか?」と聞いてみると、「つけている」人は40%いることがわかりました。「今はやめてしまったが、またつけたい」「これからつけてみたい」という家計簿ポジティブ派をすべてあわせると、6割強に上ります。一方、「以前はつけていたがやめてしまった(今後つける気はない)」が19.7%、「つけたことがないし、今後つける気もない」が19.7%。この二つをあわせると、「今後つける気がない人」はあわせて4割近く。あなたは、どちらに当てはまるでしょうか。

みんなの「家計簿をつけよう」と思った理由は?

家計簿をつけている人、つけたことがある人は、なぜ「家計簿をつけよう」と思ったのでしょうか。

「家計の状態をちゃんと把握しようと思ったから」という回答が6割以上。「将来のためにお金を貯めたいから」という回答が半数近く。「無駄な支出が多い気がするので、把握したくて」「貯められるときに貯めておきたいから」「子どもの学費がかかるから」「高齢出産で、できるかぎり子どもに残してあげたいから」「老後の資金をしっかり貯めておきたいから」という声がありました。
無駄な出費を見つけてカットし、将来のためにしっかり貯めたいという気持ちから、家計簿をつけ始めている人が多いようです。

家計簿をやめてしまった理由とは?

では、家計簿をつけたことがあるけど、やめてしまった人、つけたことがない人はどんな理由なのでしょうか?

「家計簿をつけるのが面倒だから」が、7割近くに上ります。確かにレシートを見比べながら、ノートに記入したりPCやスマホに書き込んだりするのは手間がかかります。子育てで日々忙しいと、「時間的な余裕がなかったから」という3割近くの回答にもうなずけます。
「毎日つける時間もなく、時間がたってわからなくなってしまうため」「小さな金額にとらわれて家族がギスギスしてしまった」という声があげられました。

また、「効果がわからない」という回答も4人に1人。「家計簿をつけてもつけなくても、変わらないから」「とにかくストレスになるだけだった」という声もありました。

家計簿をつける効果はどのくらい?

では実際に家計簿をつけている人は、どのくらいの効果を実感しているのでしょうか。家計簿によって、どれくらい節約できたかを聞いてみました。

意外かもしれませんが、「特に変化はない」と答えた人が1位! およそ半数もいることがわかりました。「1万円以下」がおよそ24%、「3〜5万円」が1割ちょっと、「1〜3万円」が1割ちょっとです。思ったよりも、家計簿をつけた効果が低いと感じたのではないでしょうか。本来であれば、上手に家計簿をつければ節約効果が必ずあるはずなので、そのやり方を知らずに家計簿をつけている人もいるかもしれません。

家計簿をつけるコツとは?

家計簿をつけることでストレスになったり、家計簿に時間がとられたりして、もっと大事なことがおろそかになってしまうようでは、本末転倒です。むしろストレス解消のために、余計な出費が増えてしまうこともあるでしょう。家計簿は「いかに簡単に、負担なく、効果を出しながらつけられるか」が重要です。

それには、レシートにある項目を一つ一つ書き込んでいったり、毎日がんばろうとしたりするのは禁物。とりあえずレシートを取っておいて1週間に一度か、2週間に一度見直すといった程度から始めてもOK。「このお店のレシートが多いな」と感じたら、お店に行く頻度を減らすというのも節約効果があります。

家計簿をつけることは、日々の自分の出費と向き合うことになり、無駄な出費を気づけるチャンス。細かくつけずに、「出費をちょっと見返す」くらいで、気軽な気持ちでトライしてみてはいかがでしょうか。

今後の教育費や老後費用をみすえて、貯蓄の必要大

今こちらの記事を読んでくださっている方は、将来の教育費や老後費用が気になっている方が多いと思います。とはいっても、お子さんが小さいうちは、それほど教育費もかからないですし、老後もまだまだ先だと思ってうっかり油断しがち。無駄な出費に気づかないと、お金がどんどん出ていくクセがついてしまいます。無駄な出費がないかを早めにチェックすることは、将来の教育費や老後費用を準備するために非常に有効です。ただし、家計簿が面倒だと感じると続かなくなってしまうので、上手な方法を見つけていきたいですね。

次回の記事では、みんながどんな出費を節約しているのか、また将来に向けてどのようにお金を準備していているのかについてお伝えします!

文:ファイナンシャルプランナー 西山美紀

(調査概要:0歳〜中学生までの子どもを持つ30〜40代の既婚女性を対象に、インターネットによるアンケートを行った結果を集計 2016年9月実施 サンプル数300)

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