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2016年10月21日
子育て世代におすすめの“積立投資”を始めるには

積立投資は値下がりするとたくさん買える

積立投資は、投資信託の商品(ファンド)を選び、それを毎月一定額で購入していくというものです。毎月の積立金額は金融機関によって、1000円、5000円、1万円など。少ない金額でコツコツ資産を増やしていける点が子育て世代向けといえます。

投資信託は価額が上がったり下がったりします。毎月一定額で購入していくと、ファンドの価額が高いときは買える数量(口数)が少なくなりますが、ファンドの価額が低いときは買える数量が多くなり、ファンドの保有口数が増えます。買ったファンドが値上がりするのはもちろんうれしいことですが、積立投資には値下がりしたときもたくさん買えるというメリットがあるのです。

口座開設はネットでもできる

積立投資を始めるには、まず金融機関に取引口座を開設します。

現在、多くの証券会社や銀行が投資信託の積立を扱っているので、取り扱っている投資信託の種類が多い証券会社を選んでもよいし、身近な銀行を利用してもよいでしょう。利用する金融機関が決まったら、取引口座の開設手続きを行ないます。銀行の場合、預金口座があっても、それとは別に投資信託口座を開設する必要があります。

証券会社も銀行も、店頭の窓口へ行って口座開設申込書に署名、捺印して、本人確認書類(運転免許証など)と個人番号確認書類(マイナンバーカード、マイナンバーの通知書など)を提出すれば、その日のうち、あるいは翌日に口座が作れます。その時点で積立するファンドが決まっていたら、積立の手続きも同時にできます。

仕事や子育てで忙しく証券会社や銀行の窓口へ行く時間のない人は、ネット取引を利用するとよいでしょう。証券会社の多くはネットでの取引ができるほか、ネット取引専用のネット証券会社もあります。ネットバンキングを利用していれば、銀行でも投資信託のネット取引が可能です。

ネット取引をするための手順は金融機関によって多少違いがありますが、おおむね次のようになっています。

まず、証券会社や銀行のサイトにある口座開設ページにある申込書をプリントアウトして必要事項を記入するか、必要事項を記入した申込書をプリントアウトします。それを本人確認書類、個人番号確認書類のコピーと一緒に郵送すると、2〜3週間程度で口座開設のお知らせとネット取引用のIDやパスワードが送られてきます。

そのIDとパスワードを使って証券会社や銀行の投資信託のサイトにアクセスし、積立するファンドと毎月の積立金額を入力します。

証券会社の場合は、投資信託の購入日までに代金を口座に入れておく必要があるので、銀行振込みなどで送金します。証券会社によっては、提携している銀行であれば、証券会社のサイトから銀行に入金の指示を出すとすぐに証券口座に入金できるところもあるので、あらかじめ調べておくとよいでしょう。

最初の手続きさえすればあとは手間いらず

口座を開設して、積立投資するファンドと毎月の積立金額を決めて申込みをすれば、あとは毎月、そのファンドが自動的に買い付けられていきます。買付総額、現在の保有口数とその評価額などは、定期的に送られてくる取引報告書やネットで確認できます。

積立金額の変更や、積立の中止、積み立てたファンドの一部解約などの手続きはいつでもできるので、「少しお金にゆとりができたので積立金額を増やす」「家計が厳しくなったので積立金額を減らす」なども可能。「新たに別のファンドの積立を始める」こともできるし、子どもの進学時の費用や住宅購入のための頭金が必要になったときなどに、積み立てたものを一部解約してその費用に充てることも考えられます。

“投資”というと、何か特別で難しいものというイメージを持っている人も多いと思いますが、実はこんなふうに身近で簡単なのです。「やってみよう」と思ったらすぐに始めましょう。

文:ファイナンシャルプランナー 馬養雅子

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