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2016年4月27日
イマドキの夫婦のお財布事情 財布は一緒?それとも別?

夫婦のあり方がそれぞれのように、お財布事情も夫婦によって違うもの。「あそこのおたくはどうやって管理しているのかな?」なんて気になっても、友人にもなかなか聞きづらいのがお金の話。そこで、今回はイマドキの“夫婦のお財布事情”に迫ります。独身の人もぜひ将来のヒントに♪

予想通り、それとも意外?? “財布は一緒”が多数派!


(出典)※マイナビウーマン調べ。2016年3月に20歳〜49歳の既婚女性を対象にWEBアンケート。有効回答数192件

やはり“妻が家計管理し、夫はお小遣い制”という『夫婦一緒の財布』派が最多数。その理由としては、「主人の希望」(47歳/主婦)と夫が望んで任せている場合と、「夫に任せると使いたい放題にされる」(35歳/自動車関連)、「夫の無駄使い防止」(27歳/情報・IT)と、夫の金銭感覚を心配して妻が管理している場合の2つのパターンが目立ちました。

また、「夫の管理能力が高い」(28歳/生保・損保)と得意・不得意を活かしたり、「旦那の稼いだお金なので任せている」(32歳/フリーランス)、「男性に任せたほうが、家庭がうまくいく」(23歳/その他)と夫を立てる古風妻は、逆パターンの“夫が家計管理、妻はお小遣い制”を選んでいるよう。

もちろんイマドキは共働きが多いためか、家族の出費は『共同財布』として出し合い、個人的な出費を自己管理する『別財布』派も少なくありません。「互いの趣味、付き合いに必要なお金をある程度、確保したい」(44歳/建設・土木)、「同額を共通財布に入れ、公平感のある家計管理にしている」(31歳/団体・公益法人・官公庁)と、協力しつつも自立したスタイルを実現している夫婦も。また、出費の項目ごとに分担を決めたり、「基本は夫が払い、自分の身の回りのこと、医療費は自己負担」(29歳/その他)など、独自のルールを決めている夫婦もちらほら。イマドキの夫婦のお財布事情は多岐にわたるようです。

どのやり方がしっくりくる? 家計管理、それぞれのメリット・デメリット

財布は一緒派

●妻が管理、夫お小遣い制
(メリット)
・責任感が生まれて、自分も無駄遣いしない(49歳/学校・教育関連)
・家庭としての収支がわかりやすい(30歳/機械・精密機器)
・家計を全て把握でき、投資や預け先など自分で決めて運用できる(42歳/その他)
(デメリット)
・お小遣い制の夫の不満が溜まる。たまに解消してあげることも必要(29歳/学校・教育関連)
・旦那が経済的な危機感を持ちにくい(34歳/医療福祉)
・いろいろ気を配らないといけないので、単純に面倒(42歳/その他)
●夫が管理、妻がお小遣い制
(メリット)
・細かいことを知らなくていいので楽。管理にかける時間と気苦労がない(34歳/主婦)
・少なくとも私自身の無駄遣いはない(43歳/学校・教育関連)
(デメリット)
・やっぱり気を使うので、勝手に多額は使えない(28歳/電力・ガス・石油)
・自分の資産がいくらあるのか、すぐにわからない(28歳/生保・損保)
・夫が小遣いとして、いくら使っているのか不明(43歳/学校・教育関連)

別財布派

●共同財布
(メリット)
・2人ともが、今の家計の状況を把握できる(33歳/主婦)
・自分のお金を好きに使うことができる(25歳/医療福祉)
・お金のことでもめない(39歳/金融・証券)
(デメリット)
・家計で払うものとお小遣いで払うもの、その線引きがあやふやになることがある(31歳/団体・公益法人・官公庁)
・2人で出し合うと額が大きくなるので、パーッと使ってしまう(25歳/医療・福祉)
・家計用の財布以外のところで、夫が何にお金を使っているかわからない(33歳/医薬品・化粧品)
●項目ごとに分担派
(メリット)
・夫のお金の使い道や額を聞いたり、レシートをもらったりしなくてすむ(46歳/主婦)
・人に頼ろうとする甘えがなくなる(41歳/学校・教育関連)
(デメリット)
・自分が担当していない区分の詳細が、ざっくりとしかわからない(38歳/主婦)
・お互いの収支が把握しづらいので、お金がたまらない(31歳/医療・福祉)

家計管理、我が家のルール!

・仕事や人付き合いに関する、夫の出費には口を出さない(38歳/主婦)
・夫が仕事や付き合いで必要な場合は、お小遣い以外にも補助(24歳/マスコミ・広告)
・楽しみごとに使うお金を予算として組み、その範囲でまかなう。苦しくても夫のお小遣いを減らさない(48歳/学校・教育関連)
・買い物は基本的に一緒に行き、夫婦で合意して買う(35歳/金属・鉄鋼・化学)
・口座を3つ作り、そのうち1つはお金を引き出さない貯金専用(39歳/金融・証券)
・費目別に袋分けして管理(39歳/小売店)
・毎月、月末に1ヶ月の収支の見直しをする(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・家計の収支をオンラインでシェア(28歳/生保・損保)
・レシートをお互い公表する(31歳/アパレル・繊維)

まとめ

堅実に生活しながら貯金もシッカリしたい人たちに『一緒の財布』派が多く、自分の趣味や人づきあいを大切にしたい、共働きでそれぞれが自立したスタイルを好む人たちは『別財布』を選ぶ傾向が多いよう。

『一緒の財布』は、一家の経済状況や資産が見えやすいけれど、お小遣い制や自由度の低さにストレスが溜まってしまうデメリットも。いっぽうで『別財布』は自由になるお金がある分、それぞれが自分の生活を楽しみながらストレスなく過ごせる反面、パートナーのお金の使い道がわからない、貯金がなかなかできない……という悩みもあるみたい。その上で、デメリットや悩みを解決するために、家計管理のルールを決めてさまざまに工夫していることもわかりました。

ライフスタイルや将来の計画に合わせて、「一緒の財布」「別財布」を選びつつ、それぞれのいいところや、みんなの家計管理ルールを取り入れて、よりよいお金の管理方法を考えてみましょう!

大和証券CMキャラクター渡辺謙さんからのメッセージ

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