困る相続、困らない相続 ケース2

相続の対象となる財産は、どこまでの範囲をどうやって探したらいいんだろう?

お葬式も無事に終わり、最近やっと落ち着いてきました。家族ともそろそろ遺産分けについて考えなければと話しています。

まずは財産を調べることから始めなければならないのですが、自宅や預貯金のほかにどんなものを調べなければならないのでしょうか?

財産と言っても今現在、身の回りに見えているものを書き並べていくだけでよいのか…

そもそもどんなものまで相続財産とみなされるのか、そしてそれをどうやって調べるのか、何から手をつけたらよいかわからなくて困っています。

どんなことが困る?

財産を分けるためには相続人と財産を確定することが必要だが、相続発生後に調べるのは困難!

財産と言っても預貯金だけでなく、自宅や車、ゴルフ会員権、預けている敷金なども対象になります。また、被相続人から生前にもらったお金も対象となることがあります。

そして、財産は受け取るものだけでなく、ローンなど支払うものがある可能性も。

最近はインターネット上で手続きや取引を行うことが多くなっているため、通帳など紙での資料がないこともあり、被相続人以外が財産を探すのはかなり困難です。

また、財産だけでなく、相続できる人も把握しておかないと遺産を分けることができず、それを調べるのはかなりの時間がかかってしまうかもしれません。

困らない相続をするためには!

相続人だけでの財産調査は困難であることを被相続人となる人にも理解してもらい、事前に話し合いを!

被相続人以外が財産を調べるのは大変困難なうえ、非常に手間がかかります。そのため、生前に確認しておくのがベスト。亡くなることを想定した話となりますからなかなか聞きにくいものですが、あとからでは調べきれないこともたくさんありますので、しっかり本人と話し合っておくことが望ましいと思われます。

また、財産がある程度わかったら、受け取る人同士でも話をしておくことが大切です。特に自宅等の不動産は分けることが困難な財産のひとつです。誰が引き継ぐのかといったそれぞれの思いもあるでしょうから、それぞれがどんなふうに考えているのか話しておくと対策も講じやすくなります。

被相続人
亡くなった人のこと

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