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ダイワ・マイクロファイナンス・フォーラム2009
「貧困からの脱却と地域社会の発展」

  
ダイワ・マイクロファイナンス・フォーラム2009「貧困からの脱却と地域社会の発展」
マイクロファイナンスとは、貧困層向け小規模金融サービスの総称で、貧しい人々の自立を促す有力な手法として世界中で大変な注目を集めています。もともとは、小規模無担保融資「マイクロクレジット」がこの分野の用語として定着していましたが、現在ではサービス対象が預金や送金、保険などにまで拡大していることから、「マイクロファイナンス」という用語がより広く用いられるようになっています。社会的利益に重きを置くマイクロファイナンスの取り組みは、新しい金融のかたちとして今後ますます関心が高まっていくものと考えられます。
◆このたび、大和証券グループは、マイクロファイナンスの支援の一翼を担うべく、マイクロファイナンス・ボンドの販売を決定いたしました。国際金融公社が発行し、その調達資金を同公社のマイクロファイナンス事業に活用する債券であり、証券ビジネスを通じてマイクロファイナンス事業に貢献する日本初の試みです。
◆当フォーラムは、この取組みに先立ち、日本におけるマイクロファイナンスへの関心をより高めることを意図して開催いたしました。世界最大のNGOで、マイクロファイナンスにとどまらず、通信や医療、教育など多様なサービスを提供しているBRACの総裁のファズレ・ハサン・アベッド氏より基調講演をいただきました。また、日本におけるマイクロファイナンス研究の第一人者である菅正広氏、国際金融公社のマイクロファイナンス専門官として10年以上の経験を持つマーク・ベリーマン氏より、ご講演いただきました。
◆特別講演では、前大分県知事であり、現在ではブラジルやフィリピンなど数多くの発展途上国に広がっている「一村一品運動」の提唱者である平松守彦氏より貴重なお話をいただきました。
ダイワ・マイクロファイナンス・フォーラム2009
〜貧困からの脱却と地域社会の発展〜
第1部「マイクロファイナンスのすすめ」
講師 前北海道大学公共政策大学院教授(現鉄道・運輸機構 理事)
菅 正広氏
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第2部「BRACのご紹介」、「貧困・飢餓の撲滅に向けて」
講師 立教大学副総長21世紀デザイン研究科教授(社会学博士)
講師 BRAC(バングラデシュ農村向上委員会)総裁 立教大学名誉博士
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第2部「IFCのマイクロファイナンス活動」
講師 国際金融公社 投融資担当官・マイクロファイナンス専門官
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第3部「ローカルにしてグローバル」
講師 NPO法人大分一村一品国際交流推進協会 理事長
平松 守彦氏
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※本案内に記載のセミナーは、セミナーで紹介する商品の勧誘を行うことがあります。
マイクロファイナンスをもっと知りたい方には、「マイクロファイナンス特集」

セミナースケジュール

開場 13:30  
ご挨拶 14:00〜14:05 大和証券グループ本社執行役社長 鈴木茂晴
第1部 14:05〜14:30
前北海道大学公共政策大学院教授(現鉄道・運輸機構理事)
菅 正広氏
休憩 14:30〜14:35  
第2部 14:35〜15:25
立教大学副総長 21世紀社会デザイン研究科教授
笠原 清志氏
BRAC(バングラデシュ農村向上委員会)総裁 立教大学名誉博士
ファズレ・ハサン・アベッド氏
15:25〜15:50
国際金融公社 投融資担当官・マイクロファイナンス専門官
マーク・ベリーマン氏
休憩 15:50〜16:00  
第3部 16:00〜16:40
NPO法人大分一村一品国際交流推進協会 理事長
平松 守彦氏
質疑応答 16:40〜17:00 平松 守彦氏、菅 正広氏

講師略歴(ご講演順)

第1部 講演 「マイクロファイナンスのすすめ」
菅 正広氏
菅 正広(かん まさひろ)氏
前北海道大学公共政策大学院教授(現鉄道・運輸機構理事)
1956年生まれ。1980年東京大学経済学部卒業、同年大蔵省入省。1984年英国ケンブリッジ大学修士(MA)。相馬税務署長、国税庁・証券局課長補佐、主計局主査、OECD(経済協力開発機構)税制改革支援室長、財務省国際局・関税局課長、財務局部長、預金保険機構部長、大臣官房参事官、北海道大学公共政策大学院教授を経て現職。『マイクロファイナンスのすすめ−貧困・格差を変えるビジネスモデル』(2008年 東洋経済新報社)、『マイクロファイナンス−貧困と戦う「脅威の金融」』(2009年中公新書)など著書論文多数。
第2部 基調講演 「BRACのご紹介」「貧困・飢餓の撲滅に向けて」(同時通訳あり)
笠原 清志氏
笠原 清志(かさはら きよし)氏
立教大学副総長、21世紀社会デザイン研究科教授、AIIC所長
慶應義塾大学商学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。同博士課程満期退学。社会学博士。ベオグラード大学経済学部留学。立教大学社会学部助教授を経て現職。この間、北京大学現代日本研究コース主任教授、組織学会理事、総長補佐等を経て現職。2009年9月には、BRACをはじめアジアの主要NGO等との連携を軸とした研究機関AIIC(The Asian Institute for Intellectual Collaboration)の初代所長に就任。アジアにおける知的協働の推進に尽力している。『自主管理制度の変遷と社会的統合』(1983 時潮社)、『産業化と社会的統合』(1993 駿河台出版社)、『参加的組織の機能と構造』(1991 時潮社/監訳)等、著書論文多数。
ファズレ・ハサン・アベッド氏
ファズレ・ハサン・アベッド氏
BRAC総裁、立教大学名誉博士
1936年バングラデシュ生まれ。ダッカ大学、英国グラスゴー大学で学ぶ。大手石油会社シェル(チッタゴン)の財務担当役員を経て、ロンドンを拠点に祖国の戦争早期終結に尽力。バングラデシュ独立後に深刻さを増した貧困問題を解決するために、1973年バングラデシュ北部にBRACを設立。バングラデシュ及びアジア・アフリカの開発途上国において30年以上も多様な貧困撲滅事業を展開している。現在BRACは、職員数約10万人、140の地域オフィス、年間予算約600億円の事業規模を誇る世界最大のNGOに成長している。主な受賞歴はDavid Rockefeller Bridging Leadership Award (2008)、 The Inaugural Clinton Global Citizen Award (2007)、UNDP Mahbub ul Haq Award for Outstanding Contribution in Human Development (2004)、UNICEF’s Maurice Pate Award (1992)、Conrad N. Hilton Humanitarian Prize (2008年BRAC受賞)、Gates Award for Global Health (2004年BRAC受賞)。
第2部 講演 「IFCのマイクロファイナンス活動」(同時通訳あり)
マーク・ベリーマン氏
マーク・ベリーマン氏
国際金融公社 投融資担当官・マイクロファイナンス専門官
コロラド大学会計学学士、ジョージタウン大学MBA及び国際関係学修士。IFCに入社する前は、マイクロファイナンスのシンクタンクであるCGAPのMicrofinance Information eXchange(マイクロファイナンス主任アナリスト)、世界銀行グループ多数国間投資保証機関(MIGA)、eBayに勤務。1997年にピースコープのボランティアとして西アフリカのマリ共和国で村の信用組合設立および助言に携わりマイクロファイナンスのキャリアを開始。以後、同分野に10年以上従事。
第3部 特別講演 「ローカルにしてグローバル」
平松 守彦氏
平松 守彦(ひらまつ もりひこ)氏
NPO法人 大分一村一品国際交流推進協会 理事長
1924年生まれ。1949年東京大学法学部卒。商工省(現経済産業省)入省後、産業公害・石油計画・電子政策・総務の各課長を歴任。国土庁(現国土交通省)に出向し長官官房審議官。1975年大分県副知事就任。1979年大分県知事に当選就任。1991年九州地方知事会長就任。2003年大分県知事(任期満了)退任。2005年にNPO法人「大分一村一品国際交流推進協会」を設立し、理事長に就任。フィリピン共和国マグサイサイ財団ラモン・マグサイサイ賞(1995年)、旭日大綬賞(2004年)他受賞暦多数。2009年には中国改革開放後30年間に最も影響を与えた外国人専門家15人に選ばれる。『一村一品のすすめ』(1982年 ぎょうせい)、『地方からの発想』(岩波新書)、『地方自立への政策と戦略』(2006年 東洋経済新報社)他著書多数。
マイクロファイナンスをもっと知りたい方には、「マイクロファイナンス特集」
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