PIMCOインカム戦略

さまざまな種類の債券に分散投資を行ない、市場環境に応じて投資比率を機動的に変更し、安定した成果をあげることをめざす戦略

経済環境等に応じて、優位性のある債券は異なります

米国景気のサイクルとそれぞれの局面で優位性のある債券

米国景気のサイクルとそれぞれの局面で優位性のある債券
下矢印

「PIMCO インカム戦略」では、経済環境等を考慮して機動的な運用を行います。

単一債券ファンドとの違い

  PIMCO インカム戦略 一般的な単一債券ファンド
投資対象 様々な種別の債券に投資 通常、投資対象となる債券種別は限定的
投資比率 機動的に配分を変更 投資対象とする債券種別の中で、個別銘柄の分散を図る
  • 上記は理解を深めていただくためのイメージであり、すべての局面、債券等に当てはまるものではなく、すべてを網羅したものではありません。

最大の魅力は、パフォーマンス!

  • 低金利を背景とした世界中のインカム・ニーズの高まりと、「PIMCO インカム戦略」の高い運用実績への注目から2018年4月末時点の「PIMCO インカム戦略」の運用残高は約23兆円まで成長!

「PIMCO インカム戦略」の運用残高とパフォーマンス(米ドルベース)

  • (出所)ピムコの資料を基に三菱UFJ国際投信作成
  • 「PIMCO インカム戦略」の運用残高は、当ファンドと同じ運用戦略で運用される他のファンドの運用残高を含みますので、当ファンドの運用残高ではありません。
  • 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。

金利上昇局面でも堅調なパフォーマンス

過去10年、米国の長期金利が1%以上上昇した局面においても、「PIMCO インカム戦略」は堅調なパフォーマンスを達成!

米国10年国債利回りと「PIMCO インカム戦略」のパフォーマンス(米ドルベース)

  局面
(1)
局面
(2)
局面
(3)
局面
(4)
金利上昇局面の金利上昇幅 1.9
%
1.4
%
1.6
%
1.2
%
PIMCO インカム戦略 騰落率 3.1
%
2.1
%
11.8
%
3.6
%
  • (出所)ピムコ、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • 上記は当ファンドと同じ運用チーム・運用戦略で運用を行い、かつ運用期間が最も長い「PIMCO インカム戦略」を用いる代表ファンドの過去の実績(税引き前分配金再投資後、費用控除前ベース)をご参考までに示したものです。したがって、当ファンドの実績ではなく、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
  • 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。

相対的に安定したリターン

景気の良し悪しによって、資産ごとのリターンは大きく変わる中、「PIMCO インカム戦略」は相対的に安定したリターンを獲得!

「PIMCO インカム戦略」と各資産の年間騰落率(米ドルベース)

  • (出所)ピムコ、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • 上記は当ファンドと同じ運用チーム・運用戦略で運用を行い、かつ運用期間が最も長い「PIMCO インカム戦略」を用いる代表ファンドの過去の実績(税引き前分配金再投資後、費用控除前ベース)をご参考までに示したものです。したがって、当ファンドの実績ではなく、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
  • 上記表では「PIMCO インカム戦略」を「インカム戦略」と表記しています。
  • 上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。