Concept 上場株式を使って、ベンチャーキャピタルの視点で投資機会を捉える Concept 上場株式を使って、ベンチャーキャピタルの視点で投資機会を捉える

「ベンチャーキャピタルの視点」とは?

  • 足元の業績変化を最重視する投資とは、期待値も時間軸も異なる(当ファンドの助言を行なうARK(アーク)社は「5年で2倍」をひとつの指針としている)。ソフトバンクグループのような資本家目線に近い投資。
  • 中国や米国では近く「自動運転タクシー」が商業化され、巨大需要をゼロから喚起する見込み。移動型商業サービスなどの構想も進む。−モビリティ・サービス(MaaS)社会の到来。
  • 一部ITと自動車企業は、そのビジネスチャンスに気付き、試験走行によるデータ蓄積とアライアンス(提携)を着々と進める。しかし、多くの人はまだ気付いていない。
  • 自動運転技術を持ち全体を運営する主役 ―「MaaSプラットフォーマー」と関連ビジネス。まだ世の中に存在しない、その価値を今から見極めるのが当ファンドのコンセプト。

ファンドの特色

特色
1

世界の株式の中から主にモビリティ・サービス関連企業(以下、MaaS関連企業)の株式などに投資します。

  • 今後の成長が期待されるMaaS関連企業の株式(預託証券を含みます。)を中心に投資を行なうことにより、中長期的な信託財産の成長をめざします。
  • MaaSとは、モビリティ・アズ・ア・サービス(Mobility as a Service)の略称で「マース」と読みます。MaaS関連企業には、移動手段として、自動車などの「モノ」を提供する企業や、ライドシェアリングのように「サービス」を提供する企業などがあります。
  • 外貨建資産の投資にあたっては、原則として、為替ヘッジは行ないません。
特色
2

個別銘柄の選定において、アーク社の調査力を活用します。

  • イノベーションにフォーカスした調査に強みを持つ、米国のアーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(アーク社)からの助言をもとに、日興アセットマネジメント アメリカズ・インクがポートフォリオを構築します。
特色
3

年1回、決算を行ないます。

  • 毎年1月20日(休業日の場合は翌営業日)を決算日とします。
    • 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。
  • 市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。