基準価額 | 前日比(騰落率) |
---|---|
円 |
円 / % |
純資産 | 純資産増減額(1年) |
億円 |
億円 |
分配金(直近決算時) | 分配金(年間累計額) |
円 |
円 |
1年 | 3年 |
---|---|
|
小型株式運用戦略で長年の実績を持つスタンダード・ライフ・
インベストメンツ・リミテッド*が実質的な運用を担当します。
スタンダード・ライフ・インベストメンツ・リミテッドについて
*以下、スタンダード・ライフとも称することがあります。
- 英国最大級の資産運用グループ、スタンダード・ライフ・アバディーン・グループの中核運用会社
- 長年の実績を持つ小型株式運用戦略の専任チームを有する
- 世界中に展開しているグローバル・スタッフが、小型株式運用戦略の専任チームを全面的にサポート
- 本社所在地は、英国スコットランドの首都、エジンバラ
アバディーン・スタンダード・インベストメンツの概要
英国を代表する資産運用会社2社の統合により誕生した英国最大級の資産運用グループ
- 2017年、英国のスタンダード・ライフplcとアバディーン・アセット・マネジメントPLCが合併し、スタンダード・ライフ・アバディーン・グループが誕生。
- 同グループは「アバディーン・スタンダード・インベストメンツ」ブランドのもと、グループの中核的運用会社であるスタンダード・ライフ・インベストメンツおよびアバディーン・アセット・マネジメントを通じて世界で資産運用ビジネスを展開。
●2018年6月30日現在 ●1英ポンド=146.2円で換算 ●出所:アバディーン・スタンダード・インベストメンツより大和住銀投信投資顧問作成
幅広い地域の小型株式運用戦略で優れた成果を上げている
一貫した運用手法を活用します。
一貫した独自の運用手法
優れたパフォーマンスを支える一貫した運用手法
- 英国、欧州から世界まで、多様な地域で抜群の運用実績を持つスタンダード・ライフの小型株式運用戦略を支えるのは、対象地域にとらわれず一貫して投資魅力度の高い銘柄を選び抜く運用手法です。
有望銘柄を絞り込む定量スクリーニング
- 小型株式への投資は、大型株式・中型株式と比較して銘柄数が多いため、効率的な銘柄スクリーニングがより重要となります。
- スタンダード・ライフは、独自の定量スクリーニング・ツール「マトリックス」を活用することで、投資魅力度の高い有望銘柄を効率的に発掘しています。
●上記は、月次で「マトリックス」のスコアをもとにユニバース(約6,000銘柄)を5分位にわけ、各分位においてそれぞれの銘柄に均等投資した場合の月次超過リターンを累積したものです。●世界小型株式は、MSCI ACWI Small Cap Index(米ドルベース、配当込み)。●手数料、報酬、税金等は控除していません。●上記はアバディーン・スタンダード・インベストメンツによるシミュレーションであり、当ファンドの将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。●出所:アバディーン・スタンダード・インベストメンツより大和住銀投信投資顧問作成
持続的な成長性に着目した企業調査
- 定量スクリーニングで抽出した重点調査対象銘柄を対象に、年間400件以上の企業訪問や経営陣とのミーティングなど、徹底した企業調査を行います。
- 企業調査を通じて、景気変動に左右されずに持続的な成長が期待される高クオリティ企業を選び抜きます。
- とりわけ、その企業独自の技術力や商品力に高い競争力を持ち、グローバル市場で成長が期待される「グローバル・ニッチ企業」の発掘を重視します。
●上記はイメージであり、すべての条件を表示しているわけではありません。●出所:アバディーン・スタンダード・インベストメンツより大和住銀投信投資顧問作成
商品や技術力に高い競争優位性を持ち成長市場で高いシェアを
獲得する「グローバル・ニッチ企業」に着目します。
グローバル・ニッチ企業の主な特徴
高い競争力で新市場を開拓する「グローバル・ニッチ企業」を発掘します
- ニッチ企業とは、特定の市場で高い市場シェアと利益率を維持している企業です。
- 当ファンドは、ニッチ企業の中でも、技術力や商品力などで高い競争力を持ち、より広い
地域や分野でも高いシェアを獲得できるグローバル・ニッチ企業に着目します。
●出所:各種資料より大和住銀投信投資顧問作成
「グローバル・ニッチ企業」の成長ストーリー
ピジョン(日本) 1957年8月、神奈川県茅ケ崎市にて哺乳器製造会社として設立
●上記の銘柄はスタンダード・ライフが運用する類似運用戦略における組入銘柄(2018年10月末時点)です。●1株当たり利益は2003年1月より記載。2018年12月以降の1株当たり利益は、2018年12月現在のBloomberg予想。●上記の企業は参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。当ファンドへの組入れを保証するものではありません。●出所:各種資料より大和住銀投信投資顧問作成
当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。また資料内で使用した画像等はイメージです。
投資信託のお取引にあたってのリスクおよび手数料等について
投資信託にかかるリスクについて
- ファンドは、株式、債券、投資信託証券など値動きのある証券(外貨建て資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。委託会社の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
投資信託にかかる手数料等について
- 投資信託のご購入にあたっては購入時手数料(申込金額に対し、最大3.3%(税込))をご負担いただく場合があります。また、換金時に解約手数料(換金時の基準価額に対して、1口(当初1口=1,000円)につき最大22円(税込))や信託財産留保額(換金時の基準価額に対して、最大0.5%)をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中には、間接的にかかる費用として、信託財産の純資産総額に対する運用管理費用(国内投資信託の場合には信託報酬として最大年率2.420%(税込)、外国投資信託の場合には管理報酬等として最大年率3.755%程度)、その他運用実績に応じた成功報酬やその他の費用・手数料等(運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を表示することができません)をご負担いただく場合があります。
ご投資にあたっての留意点
- 投資信託にかかるリスクおよび手数料等は、それぞれの投資信託により異なりますので、当該投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)をよくお読みください。投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、大和証券のお取引窓口までお願いいたします。