ポートフォリオ編集

機能概要

• 銘柄リスト編集画面

  「買いたい銘柄の追加」および「売りたい銘柄の削除」を行います。

• 現状との比較分析画面

  「リバランス前のポートフォリオ」と「リバランス後のポートフォリオ」の比較分析を行います。

  ※編集銘柄の絞込みは「スクリーニング」、「株式トレンドマップ」、「テクニカル・サーチ」等をご利用いただけます。

• リバランス銘柄リスト画面

  リバランスする銘柄を決定して実行します。次画面へ遷移する際に、別ウィンドウでリバランス銘柄が表示されますが、保存は行われませんので、印刷保存を推奨します。

基本操作

銘柄リストの編集画面

• ポートフォリオに追加したい銘柄がすでに決まっている場合、追加できます。

• ポートフォリオからの削除または株数の変更をしたい銘柄が決まっている場合、削除または変更ができます。削除・変更の際は必ず「編集内容の反映」をクリックします。

• 現状ポートフォリオと、リバランス後ポートフォリオの評価金額の合計と差額を表示します。

（リバランス後の）ポートフォリオの編集後に現状ポートフォリオの編集を行った場合、（リバランス後の）ポートフォリオの編集内容は破棄されますので、もう一度「現状ポートフォリオの編集」⇒「（リバランス後の）ポートフォリオ編集」の操作を行っていただく必要があります。

現状との比較分析結果画面

• 「ファクター分析」
  • ・11項目のファクターにつき現状ポートフォリオとリバランス後ポートフォリオのスコアを表示。そのうち6項目（割安性・成長性・企業規模・テクニカル・財務健全性・市場トレンド）についてはレーダーチャートも表示します。
  • ・リバランス後ポートフォリオの特徴について簡単なコメントを表示します。
  • ・「ファクター分析詳細へ」をクリックすると、さらに詳しい分析画面へ遷移します。
• 「パフォーマンス分析＆リスク分析」
  • ・リバランス後ポートフォリオのパフォーマンスとリスクについて、現状ポートフォリオおよびベンチマークとの比較チャートを表示します。
  • ・比較チャートではベンチマークの選択および表示期間（3ヶ月・6ヶ月・1年・3年）が選択できます。
  • ・リスク・リターンの年率比較図は「ハイリスク・ハイリターン」、「ローリスク・ハイリターン」等、リスク・リターンの関係から見たポートフォリオの特徴を記載します。
  • ・新規上場銘柄は上場日翌日から反映されます。
    また例えば直近3ヶ月以内に上場した銘柄のみでポートフォリオを構成する場合、「リターン期間」で6ヶ月、1年、3年を選択しても、チャートは3ヶ月のまま変化しませんのでご注意ください。
• 「セクター分析」
  • ・8分類した業種のポートフォリオの評価金額について、セクターごとのウェイト確認ができます。セクターについてはこちらをご参照ください。
  • ・「セクター分析詳細へ」をクリックすると、さらに詳しい分析画面へ遷移します。

• 具体的にリバランスの対象（追加・削除・変更）となる銘柄を表示します。

ファクター分析詳細

• 16項目のファクターにつき、現状ポートフォリオとリバランス後ポートフォリオのスコアの相対位置を表示します。

  現状ポートフォリオ：	青
  リバランス後ポートフォリオ：	赤

  （現状分析の場合はマーケット全体に対する相対位置）

• 現状ポートフォリオとリバランス後ポートフォリオの特徴をコメント。

パフォーマンス分析詳細

• パフォーマンス比較チャートに表示するベンチマークおよび表示期間を選択します。

• パフォーマンス比較チャートを表示します。

  青：	現状ポートフォリオ
  赤：	リバランス後ポートフォリオ
  緑：	ベンチマーク

• パフォーマンスの差分を表示します。

  現状分析の場合：	現状ポートフォリオ−ベンチマーク
  現状との比較分析の場合：	リバランス後ポートフォリオ−現状ポートフォリオ

セクター分析詳細

• セクターごとのウェイトを現状ポートフォリオ、リバランス後ポートフォリオごとにデータおよびグラフ表示します（差分データも）。

• 選択した指数に対するセクターごとのパフォーマンスも確認できます。参考データとしてご利用いただけます。

リバランス銘柄リスト

• ポートフォリオへ追加（買付）、およびポートフォリオから削除（売付）する銘柄を、別ウィンドウにて一覧表示します。
  
  リバランス銘柄リスト画面で、リバランス後ポートフォリオの構成銘柄一覧をスコア表示します。「別ウィンドウにリストを表示して株式取引」ボタン（赤色）のクリックで、国内株式のお取引画面に遷移します。注文の際は、リバランスする銘柄が複数ある場合でも、別ウィンドウ表示のリストを参照しながら銘柄ごとに入力操作を行います。

  ※NISA口座でのお取引には対応していません。